kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

仕切り直しの国内コロナ感染者報告まとめ ―― 新型コロナ感染状況 1医療機関の平均患者数 前週比0.59倍

日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告が
定点集計に変更されて。
仕切り直してから
計測から1週間遅れで
一覧をまとめて
与太書きを作ることにした第16回目かなw



ということで
10月13日に発表された
令和5年第40週分
(10月2日から10月8日まで)の
新型頃感染者数です。
国内の定点観測で新たに確認された感染者は
2万5630人でした。
東京都内だと、
1514人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比0.59倍(前週4万3705人
東京都内では前週比0.51倍(前週2951人
という数字になって。
さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
栃木県   431人(前週比0.63倍、先週  681人
群馬で   441人(前週比0.67倍、先週  663人
埼玉で  1365人(前週比0.54倍、先週 2548人
千葉で  1241人(前週比0.57倍、先週 2165人
神奈川で 1513人(前週比0.50倍、先週 3021人
東京圏で 6505人(前週比0.54倍、先週12029人
そこから離れると
北海道で 1850人(前週比0.78倍、先週 2358人
宮城県で  394人(前週比0.52倍、先週  765人
愛知県で 1387人(前週比0.57倍、先週 2418人
大阪府で 1179人(前週比0.55倍、先週 2148人
広島県で  535人(前週比0.61倍、先週  880人
福岡県で  924人(前週比0.56倍、先週 1660人
沖縄県で  406人(前週比0.79倍、先週  517人
という結果。



あと
入院者とかに目を向けてみると
1週あたりの新規入院者1431人(先週2011人、
うち
重症者=ECMOまたは人工呼吸器管理中の患者66人(先週83人、
という数字が報告されています。
これを
1週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比0.71倍。
重症者が前週比0.80倍。
という具合。



とまあ、
数字を整理してまとめてみました。
1週間遅れなので
先々週の数字になります。



前回から
公表されたデータ数字の記載方法が
変更になってからの
2回目です。
なので前週との比較でも、
それなりの数字が出てくるようになりましたね。
それらを見ると
やはり
感染拡大のピークを越えて衰退期入りしているのは
間違いありません。
ただ、
これまで
感染拡大の波は、
波が始まって
感染拡大のピークに到達するまでで1カ月。
波が終了して衰退期入りして底に着くまでで1カ月。
と、
併せて2カ月程度だったのが、
今回は、
グラフ上で動きを見るとすでに3カ月を超えています。
感染拡大のピークに到達するまでで
2カ月弱。
そこから衰退期入りして底に着くまで……、
現在この地点ですが
これが
この先どのくらい続くのか。
それと、
これまでは
大きな波の次は小さな波、という形で大小1セットで、
1年に2セット程度の
感染拡大の波が出来ていたのですけど。
そのサイクルにも影響がでるのかどうか……
というか、
観測条件を旧来の内容に直すと、
今回の波の
1日あたりの新規感染者数って
前回の感染拡大のピークを越えていて。
大きな波が2連続で発生している結果になっています。
それでは、
次はどうなるのか。



不安材料ばかり増えてきましたよ(涙

 

 

 

www3.nhk.or.jp

新型コロナ感染状況 1医療機関の平均患者数 前週比0.59倍


 新型コロナウイルスの全国の感染状況は、今月8日までの1週間では1つの医療機関当たりの平均の患者数が5.20人で、前の週の0.59倍となっています。
 厚生労働省は「全国的に減少しており、感染拡大のピークは過ぎたとみられるが感染対策は引き続き行ってほしい」としています。
 厚生労働省によりますと、今月8日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は、前の週から1万8075人減って2万5630人となりました。
 また、1つの医療機関当たりの平均の患者数は5.20人で、前の週の0.59倍となりました。
 前の週から減少が続くのは5週連続で、47の都道府県で減少しました。
 都道府県別では多い順に
▼北海道が8.19人
沖縄県が7.52人
▼石川県が7.42人
▼愛知県が7.11人
茨城県が6.84人などとなっています。

 今月8日までの1週間に、全国およそ500の医療機関から報告された新たに入院した患者の数は1431人で、前の週と比べて580人減少しました。
 厚生労働省は、全国の流行状況について「感染拡大のピークは過ぎたとみられるがインフルエンザの患者数は増加しているので、感染対策は引き続き行ってほしい」としています。

1医療機関当たりの平均患者数(都道府県別)
▼北海道は8.19人
沖縄県は7.52人
▼石川県は7.42人
▼愛知県は7.11人
茨城県は6.84人
山梨県は6.56人
岐阜県は6.52人
岩手県は6.52人
熊本県は6.36人
▼千葉県は6.24人
▼長野県は6.17人
富山県は5.67人
▼栃木県は5.67人
奈良県は5.38人
京都府は5.32人
兵庫県は5.31人
▼宮崎県は5.31人
▼埼玉県は5.29人
静岡県は5.29人
▼鹿児島県は5.22人
高知県は5.2人
山口県は5.13人
福島県は5.13人
群馬県は5.07人
三重県は4.96人
岡山県は4.89人
和歌山県は4.84人
大分県は4.84人
鳥取県は4.83人
香川県は4.79人
新潟県は4.76人
愛媛県は4.74人
広島県は4.73人
長崎県は4.73人
▼福岡県は4.67人
徳島県は4.62人
青森県は4.6人
佐賀県は4.59人
島根県は4.42人
宮城県は4.33人
▼神奈川県は4.26人
滋賀県は4.17人
山形県は4.02人
大阪府は3.85人
▼東京都は3.62人
福井県は3.59人
秋田県は3.58人