たぶん、
世間一般では
ほとんど全くと言っていいほど注目されていないと思う
ネタですが。
特定層には刺さるというか、
関係者にとっては気になる話題なので。
関連するニュース記事にブックマークをつけてみました。
私的に、
数年前まで
そっちの業界を飯の種にしてましたので。
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と言っても、
私も
この件に関しては冷めてまして。
私的に思うところを
忌憚なく披露しますと。
『まだヤッっているんだ』と呆れてタメ息が出まくりですよｗ
結局、
この話って
『大手プラットフォーマーの利権争い』で。
最近、
オリンピック開催を引き受けてくれる大都市が減ってきて、
金に困ってきた
国際オリンピック委員会が
マイクロソフトとかアップルとかソニーとかグーグルから金を引っ張りたくて
チラつかせているだけなんですよねぇｗ
『ｅスポーツ』って、
とどのつまり『テレビゲーム』ですから。
『世界規模のゲーム大会』なわけで。
世界規模のゲーム大会を創設したいから、
大会会場を用意するための金と人と技術を
大手プラットフォーマーが出してくれ。
って、
そういう話です。
ざっくりそう言ってしまうと身も蓋もないですけど。
ただ、
マイクロソフトにしても、
ソニーにしても、
グーグルにしても、
アップルにしても、
オリンピックの金看板を使って集客、課金を強化して、
収益アップできるのなら。
ぜひとも
一枚噛みたい案件ですけども。
オリンピック委員会に莫大なロイヤリティーを支払って、
一から十まで内容に制限をつけられて。
タダ働き同然で使われるだけなら、
全くうまみがありません。
それなら、
自前で大会を用意して総取りした方が
大儲けできるわけでして。
実際、
現状では
大手プラットフォーマー各社は
そちらの方向で進めていますし。
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だから、
関係者目線で見ると、
いまさらイベントを創設して盛り上げていくの？ って
懐疑的でして。
欧米や中国ではなく、
インドでの発表になったのかなぁ、と邪推したりｗ
ｅスポーツ大会を新設へ ＩＯＣ、若年層で高い人気、五輪採用目指し
国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）のバッハ会長は１４日、インドのムンバイで行われた総会の開会式で「オリンピック・ｅスポーツ・ゲームズ」と題した新設大会の構想を明らかにした。今年つくられた「ｅスポーツ委員会」が詳細を検討する。
コンピューターゲームなどの腕を競うｅスポーツは若者層で高い人気があり、五輪での採用を目指す動きが世界的に進む。ＩＯＣは６月に「オリンピック・ｅスポーツ・シリーズ」をシンガポールで初開催しており、新設大会について関係者は「実現すれば画期的なものになる」と話した。
