kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

明日ヤルらしい…… ── 北朝鮮が「人工衛星」の打ち上げ通告

昨夜から
繰り返し何度も取り上げられている
このニュース。
当初、
かなり緊迫した報道だったので、
てっきり
今朝がた未明に即発射してくるのだと
身構えて聞いていたのですけども。
よくよく聞いてみると
日付が
明日11月22日から12月1日の間、と設定されていまして。
日米韓の関係者の予想では、
失敗した場合の予備日を設けていることも含めて推察すると、
まずは
明日11月22日に打ち上げるだろう、
と。
今朝から、
バタバタとあわただしくなってきました。



ということで
久々の北朝鮮関連のニュースです。
関連するニュース記事にブックマークをつけてみました。
この案件、
日本国内では
メディアが取り上げているだけで。
国民の注目度は低いのですが、
韓国内では
けっこう注目されていますね。
まあ、
そりゃそうか。
今回
北朝鮮が発表した自称・人工衛星なる弾道ミサイルの予測進路は、
打ち上げ直後に韓国の上空を通過というかかすめて、
沖縄の上空を通過し、
フィリピン諸島沖の東部海域に
着水する予定になっていますので。
最悪、
打ち上げ直後に
韓国の領土に墜落する可能性もありますので。
いちおう、
専門家の予想では、
今回の打ち上げは
北朝鮮が万全の準備を進めて挑んでいるはずで。
先には
将軍サマが
ロシアに直接訪問して。
ロケット技術を視察、
現在抱えているいくつかの技術的な問題について
ロシアに支援を依頼。
それで、
技術的な問題が解決されたはずだ。

見られています。
なので、
失敗しないだろう、
と。



とは言え、
その条件で成功するなら、
世界中のロケット打ち上げで失敗なんて起きないですよねぇw
万全の体制で挑んで幾度ものテストで成功を収めていても。
本番では失敗するのが世の常ですw
日韓政府は
打ち上げに失敗して自国領土に墜落してくる状況を想定して、
迎撃、対処する準備を進めています。
韓国の場合だと、
最悪、
空襲警報発令からのシェルター避難まで
想定されているそうで。
けっこう
騒然としていますね。
まあ、
そうはならんやろ、と。
韓国政府の呼びかけを
信じていない人もいますけどw



なんにせよ、
予想では
明日の早朝未明、
おそらく午前2時とか3時くらいだろうと、
予想されていますので。
そこで、
どうなるか。
私の生活時間だと、
ちょうど就寝する直前くらいの時間帯だよw

 

 

www3.nhk.or.jp

北朝鮮が「人工衛星」打ち上げを通報 22日から12月1日までに

 北朝鮮は22日以降、「人工衛星」を打ち上げるとしています。防衛省は万が一、日本に落下する場合に備えて、迎撃ミサイルの部隊などを展開しています。
 北朝鮮は、22日午前0時から12月1日の午前0時までの間に、「人工衛星」を打ち上げると21日、海上保安庁に通報しました。
 落下物のおそれがあるのは、日本のEEZ排他的経済水域の外側にある黄海や太平洋などの3つの海域で、打ち上げのおよそ10分後には沖縄県の上空を通過するとみられています。
 防衛省は打ち上げには弾道ミサイルの技術が用いられているとしていて、万が一、日本に落下する場合に備えて、
▼迎撃ミサイルを搭載したイージス艦東シナ海など日本の近海に、
▼地上配備型の迎撃ミサイル「PAC3」を沖縄県に展開しています。
 また、政府は日本の上空を通過すると判断した場合などには、Jアラート=全国瞬時警報システムなどを通じて、情報を発信することにしています。
 北朝鮮はことし5月と8月にも打ち上げを行いましたが、いずれも失敗しています。


北朝鮮人工衛星」打ち上げ予告 これまでに6回
 北朝鮮が「人工衛星」の打ち上げを事前に予告したケースはこれまでに6回あります。
 このうちことし5月と8月、それに2012年4月の3回は打ち上げ直後に墜落するなどして失敗しています。
 残りのケースは2009年4月と2012年12月、それに2016年2月の3回で、いずれも日本の上空を通過したとみられています。
 防衛省はことし5月と8月については衛星の打ち上げを試みたものの失敗し、ほかの4回については人工衛星と称して発射した弾道ミサイルだったとしています。


“過去2回 地球周回軌道に物体投入” 防衛省分析
 防衛省北朝鮮が「人工衛星」を打ち上げると通告して発射した6回のうち2回については、地球を周回する軌道に何らかの物体が投入されたと分析しています。
 軌道に物体が投入されたのは2012年12月と2016年2月で、防衛省関係者によりますと、いずれの物体も地上との定期的な通信などは確認されていないということです。
 防衛省は、いずれも人工衛星としての機能を果たしているとは考えられないとして、長距離弾道ミサイルの技術を高めるための発射だったとしています。
 防衛省は今回、地球を周回する軌道に何らかの物体が投入された場合は、宇宙空間での動きや地上との通信状況などを確認して衛星かどうかを分析するものとみられます。


北朝鮮メディア 計画への言及 一切なし 
 北朝鮮メディアではこれまでのところ、打ち上げ計画への言及が一切なく、21日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」も、11月26日に投票が行われる予定の地方議会選挙について1面で伝えていますが、「人工衛星」に関連した記事は掲載されていません。
 一方、韓国の気象庁が21日朝に発表した予報によりますと「ソヘ(西海)衛星発射場」がある北朝鮮北西部のトンチャンリ(東倉里)付近の天気は、22日が曇りのち雨、26日から27日にかけては雨または雪ですが、それ以外はおおむね晴れる日が続く見込みです。
 北朝鮮は、ことし5月、8月と2回続けて打ち上げに失敗した軍事偵察衛星の3回目の打ち上げを試みるとみられ、9月に4年ぶりとなる首脳会談を宇宙基地で開いたロシアから技術支援を受けているという見方もある中で、関係国が警戒監視を強めています。


「ソヘ衛星発射場」とは
 「ソヘ衛星発射場」は、北朝鮮北西部ピョンアン(平安)北道のトンチャンリにあり、2012年4月以降「人工衛星の打ち上げ」と称する事実上の長距離弾道ミサイルの発射が相次いで行われてきました。
 敷地内には、大型の固定式発射台や、エンジンの実験などを行う「連動試験場」、それに管制センターにあたる「総合指揮所」などが点在しています。
 「ソヘ衛星発射場」をめぐっては、2018年6月に開かれた史上初の米朝首脳会談のあと、 当時のアメリカのトランプ大統領が、北朝鮮が取り壊しを約束したと述べたほか、同じ年の9月の南北首脳会談で発表された共同宣言では「関係国の専門家の立ち会いのもとで永久に廃棄する」とした項目が盛り込まれました。
 しかしその後、米朝関係がこう着する中で廃棄は実現せず、去年3月に「ソヘ衛星発射場」を視察したキム・ジョンウン金正恩)総書記は、軍事偵察衛星などを「大型運搬ロケット」で打ち上げられるよう、施設の改修や拡張を指示しました。
 また、去年12月にキム総書記の立ち会いのもとで、大出力の固体燃料式エンジンの燃焼実験が行われました。
 そしてことし5月、軍事偵察衛星の初めての打ち上げが、従来の発射台ではなく海沿いに整備された新たな発射台から行われましたが、新型ロケットに異常が起きて失敗しました。
 さらに3か月後の8月には、軍事偵察衛星の2回目の打ち上げを試みたものの、再びロケットの異常で失敗に終わっていました。
 北朝鮮が3回目の打ち上げを断行すると当初予告していた先月には、韓国の有力紙が「ソヘ衛星発射場」で「液体燃料を移送する動きが確認され、米韓両国はエンジンの燃焼実験が行われたとみている」と伝えていました。

 

 

 

www.yomiuri.co.jp

北朝鮮が「人工衛星」の打ち上げ通告…22日から12月1日の間、軍事偵察衛星の再発射か

 北朝鮮は日本政府に対し、22日の午前0時から12月1日の午前0時までの期間に、「人工衛星」を打ち上げると通告した。今年5月と8月、打ち上げに失敗した軍事偵察衛星を再び発射するものとみられる。

北朝鮮の国旗
 これを受け、岸田首相は21日未明、関係省庁に対し、〈1〉情報の収集・分析に万全を期し、国民に適切に情報提供を行う〈2〉米韓両国などと連携し、北朝鮮が発射を行わないよう強く中止を求める〈3〉不測の事態に備え、万全の態勢を取る――の3点を指示した。

 

 

 

jp.yna.co.kr

韓国 北朝鮮の「衛星」発射予告受け航行警報発令

【ソウル聯合ニュース北朝鮮が22日午前0時から12月1日午前0時の間に「人工衛星」を打ち上げると日本に通報したことを受け、韓国の海洋水産部は21日、航行警報を出した。
 北朝鮮が設けた危険区域は北朝鮮南西部の黄海海上2カ所とフィリピン東部の海上1カ所で、いずれも日本の排他的経済水域EEZ)の外側だ。海洋水産部の関係者は「8月に衛星打ち上げの計画を明らかにした際に通報した区域と一致する」と述べた。
 北朝鮮が日本に人工衛星の打ち上げを通報したのは国際海事機関(IMO)の取り決めで運営している世界航行警報業務(WWNWS)のためだ。韓国や北朝鮮などが含まれている海域は日本が調整国となっており、加盟国が海上訓練などを行う場合は調整国に事前に通告しなければならない。

 

 

 

jp.yna.co.kr

北朝鮮の衛星発射 22日早朝の可能性注視=韓国国防部

【ソウル聯合ニュース】韓国国防部のチョン・ハギュ報道官は21日の定例会見で、北朝鮮が軍事偵察衛星の3回目の打ち上げを22日早朝に行う可能性を注視していると明らかにした。
 チョン氏は「1回目と2回目の際は(予告期間)初日の早朝に打ち上げが行われた」として、「その可能性をみており、気象関係もみなければならない」と述べた。
 北朝鮮はこの日、22日午前0時から12月1日午前0時の間に「人工衛星」を打ち上げると日本に通報した。1回目と2回目の打ち上げは北朝鮮が通報した予告期間の初日である5月31日午前6時29分と8月24日午前3時50分にそれぞれ行われた。いずれも打ち上げに失敗している。
 チョン氏は北朝鮮の衛星打ち上げは国連安全保障理事会決議への明白な違反であることを改めて強調し、打ち上げを中止するよう警告した。