いやぁ、
今日は日本競馬JRAジャパンカップレースの開催日。
だったのですけど、
結果は
下馬評通りのレース展開でイクイノックスが圧勝。
予想通りとは言え、
もうねぇ、
なんというかねぇ、
コイツどうしたらいいんだ魔王ダロだろ。って、
そんなレースでしたw
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私的には、
イクイノックスは、
これ以上国内レースを走ってもしようがないナァ。と思っていまして。
だって、
2000~2400メートル程度の中距離では敵無し。
それなら、
3000メートル超えた長距離では適正外だろうし、
そこへ無理して
今の体のバランス壊して挑戦する意味がないですし。
なので、
国内での評価は固まっているので、
この先は、
海外での評価を上げるべく、
どこかの海外レースを1回か2回走って勝ってほしいなぁ、
と
願っているのですけど。
そういっても、
現在、
世界各国の競走馬をランク付けする
『ロンジンワールドベストレースホースランキング』で
すでに1位の座に着いているんですけどねw
イクイノックスが
ドバイシーマクラシックで怪走圧勝を飾ったあと
この血統が
俄然、海外からも注目されていて。
私的には
ここでもうひと踏ん張り海外トロフィーを獲ったら
日本の種牡馬の価値が
今後もう少し高く評価されるかなぁ、と思ったりして。
それが
なんでジャパンカップなんて走っているんだ。
と思ったら。
今年から
ジャパンカップレースの賞金額が引き上げられていたんですね。
1着優勝賞金5億円!!
ほぼ確実に勝てるだろうレースで5億円手に入ります、
って考えたら。
やっぱり確実に獲りに行くよなぁw
それで、
今回
賞金を獲得したことで、
国内競走馬としての獲得賞金総額で22億1544万6100円となって。
アーモンドアイの19億1526万3900円、
父キタサンブラックの18億7684万3000円を抜いて
獲得賞金ランキング1位になりました。
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さらにさらに
イクイノックスは
今回のジャパンカップ勝利でGIれーす6連勝となったそうで。
グレード制が導入された1984年以降では最長となる
GIレースの連勝記録に並んだそうな。
と言っても、
この馬のポテンシャルからしたら、
まだまだ
途中経過だよねコレは。
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ひょっとしたら、
これはこれで
対ジャパンカップ特効持ちの血統として
海外から評価されるかな。
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ただ一つ、
ここまでイケイケ絶好調だと故障が怖いネぇ……
故障せず壮健な体躯を維持できるのも、
競走馬として重要な能力なんだけど。
そっちは、どうかなぁ……
ジャパンカップ イクイノックス優勝 GI 6連勝 最長記録に並ぶ
2023年11月26日 16時52分競馬のGIレース、ジャパンカップが26日、東京競馬場で行われ、圧倒的1番人気に推されたイクイノックスが優勝しました。イクイノックスはこれでGIレース6連勝とし、グレード制が導入された1984年以降では最長となるGIレースの連勝記録に並びました。
ジャパンカップは東京 府中市にある東京競馬場で行われ、海外の馬を含めて18頭が出走しました。
単勝1.3倍の圧倒的1番人気に推されたイクイノックスは、先頭の馬がハイペースで逃げる中、レース序盤から3番手につけて最後の直線を迎えました。
そして、直線の中ほどで先頭に立つと後続との差を大きく広げ、2着に4馬身差をつけて2分21秒8のタイムで優勝しました。
イクイノックスはこれでことし春にドバイで行われた海外のレースなどを含めて、GIレースで6連勝とし、重賞レースを格付けするグレード制が導入された1984年以降では最長となるGIレースの連勝記録に並びました。
GIレースで6連勝を達成したのは
▼テイエムオペラオー
▼ロードカナロアに次いで3頭目です。ルメール騎手「スーパーホース 勝つ自信はあった」
イクイノックスに騎乗したクリストフ・ルメール騎手は「スーパーホースだ。勝つ自信はあった。賢い馬だから落ち着いているしとても乗りやすい。すごくいい競馬を見せてくれた」と話していました。
2着は2番人気のリバティアイランド、3着は5番人気のスターズオンアースでした。