まだまだ枝野官房長官の記者会見が続いているのですけど。
やたらと菅総理の「東日本が壊滅する」という発言にこだわる記者がいます。
パニックがどうとか言っているのですけど。
どうやら、この記者、日本全体にパニックを起こすことが目的のようです。
謝罪しろ、訂正しろ、を連呼しています。
どうしようもない、というか……マスコミって、やっぱり馬鹿ですね。
こんな人たちが、ニュースを流しているんだから、ゾッとしますね。
とりあえず、
今度から記者会見をやるときは、
政府側、東電、原子力安全保安院など、主催者ばかり撮影するのではなくて、
記者の方も撮影して、
画面を二分割にして、
たとえば、枝野官房長と質問する記者の顔が、両方いっぺんに映像として対話している形で流れるようにしたら、
いいのではないかと思うのですけど。
きちんと名乗る記者もいるけど、映像なしっていうのは、
インターネットで匿名使って、好き勝手言っている人たちと同じレベルで、
見ていて気持ち悪いですし、公共の電波を使っているにしては無責任だと思うのですけどね。
責任を持つなら、そういう形で、記者の顔も放映して問題ないと思うのですけどね。
それが、質問する側のきちんとした対応だと思うのですけどね。
追記：
とか、偉そうなことを書いておきながら、自分のことは棚に上げてますけどね。
でも、インターネットの片隅で書いている誰も見ることのない落書きと、
公共の電波に乗って流すテレビ放送では、意味も重みも異なると思うんですよね。
いっそ、マスコミの記者さん達も、
「これは報道とか記事とか無関係の、私の個人的な興味なんですが」と毎回前置きして、
質問をすれば、問題なくなるんじゃないですかね。
そうしたら、見ている国民も、答える官房長官も、
「……ああそうですか。それはいい趣味ですね」とか、
ヒステリーを起こさず気楽に対応することができるんじゃないですかね。
