前日の
菅首相が靖国参拝した質問に関する答弁、
本来、
当人である菅首相に質問せずに
官房長官の定例会見で質問すること自体、
また、
それに答えて
官房長官がいちいちあれこれ説明するのが
おかしな状況なのですけど。
菅首相が
外遊に出てしまって、
直接
質問をぶつける機会が無いので、
定例会見で
質問がでてくるのも致し方がない事なのでしょう。
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その質問の件ですけど。
昨日の答弁を
日本国内のメディアが、
ねじ曲げて報道しているのを見て。
『これはマズい』と気がついたのでしょうね、
官房長官が、
さっそく
修正……というか補足説明を出してきましたね(笑
そして、
韓国メディアが
それを即日即座、
午前のものを午後には取り上げて記事にする、
という。
いや
あんたら、
韓国人が日本のことに注目しないでいいですからw
日韓請求権協定を破棄した
日本との断交を選択したのですから。
日本とは一切関わらない方向で、
JAPANボイコットを続けてください(笑
マジで、
日本国民の大多数が
そう願っています。
日本政府「安倍前首相の靖国参拝、菅首相の供物奉納は個人のこと、信教の自由」
加藤勝信官房長官が19日、安倍晋三前首相が靖国神社を参拝したことについて「私人としての個人の参拝と承知している」と述べた。安倍前首相はこの日午前、靖国を参拝した後、記者らに「英霊に尊崇の念を表するために参拝した」と語った。
加藤長官はこの日の定例記者会見で関連の質問を受けると、「私人としての個人の参拝と承知しており、政府として立ち入るべきものではない」と述べた。
安倍前首相は退任3日目の先月19日にも自身のツイッターに靖国神社に向かう写真を載せ、「靖国神社を参拝し、内閣総理大臣を退任したことを英霊に報告した」と明らかにした。1カ月間に2度も靖国神社を参拝したのだ。
安倍首相は第2次安倍内閣発足の翌年の2013年12月26日に靖国神社を参拝し、韓国や中国の激しい批判を受けた。その後は在任中には参拝せず、春季・秋季例大祭と8・15敗戦日(終戦記念日)に合わせて供物を奉納した。
また加藤官房長官は、靖国神社の秋季例大祭初日の17日に菅義偉首相が供物を奉納したことについても「私人としての奉納」という同じ論理で釈明した。加藤官房長官は「個人の信教の自由に関する問題であり、政府が立ち入るべきものではない」とし「私人としての行動と理解しており、首相として適切に判断されたものと承知している」と述べた。