kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

韓国は、今年、痴女祭りをしないのか

正しくは、売買春に対する規制――去年の9月22日、韓国で行われた性売買特別法の廃止と生存権保障を要求して集会なのですけど。
以下は、そのときの様子をルポした記事を掲載してるページへのリンクです。


笑 韓 ブログ 【韓国】「売春させろデモ集会ニダ!」…性売買特別法7年目、売春婦たち生存権叫ぶ
http://www.wara2ch.com/archives/4959578.html

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性売買特別法>施行7年目を一日控え、性売買女性たちが路上に出た。

これらは22日、ソウル市鍾路区貫鉄洞の普信閣の前で《全国性労働者決議大会》を開いた。
『全国集娼村性労働者連合』の民主性労働者連帯とハント女性従事者連合が、 性売買特別法の廃止と生存権保障を要求して集会を行った。
この日、慶北道浦項市で30年の間、性売買集結地を運営中であるA氏は、4時間以上の時間をかけてソウルを訪れた。
A氏は「2004年に性売買特別法が施行された後、暮らすのが本当に大変だ」として「7年前と比較すると天と地の差」と訴えた。
全国各地から集まった性売買従事女性たちは1,000人余り。
午後1時、性売買特別法の廃止を要求するスローガンとともに集会が始まった。
性売買従事女性たちは、黒いサングラスと白いマスクで顔を隠し、赤色と黄色の帽子をかぶったまま、真っ赤な棒風船を振った。
壇上に立ったチャン・セヒ性労働者代表は「良いことで会うべきなのに今日も良くないことで会うようになって残念だ」と決議文を朗読した。
集会に参加した性労働者10人中7人は「負担になる」として口を開かなかった。
黙々と真っ赤な風船を振るだけ。
これらの口を覆った白いマスクは、なかなかはがすのが難しかった。
ミアリで2年の間、性売買集結地生活中という30代女性イ某氏は「性売買特別法が廃止されないならば、水面上にあらわれない性売買が広がるだろう」
としながら「インターネットやSNSを通じた性売買はすでに増加している」と吐露した。
これらを眺める市民らの視線は交錯した。
近隣道路を通りかかったあるバイク運転者は悪口を浴びせた。
ここを通ったおよそ40代の男性は「鍾路の真ん中に秋の運動会でも開かれたかと思ったら、
性労働者らの集会なので驚いた」として「権利主張も良いが、通り過ぎる市民らの不便なことは考えもしないのか」と舌打ちした。
一部市民は激励を送った。
清涼里に居住するファン某氏(75)は「暑い気候の中、若者たちが暮らしていけないと集会を開いた姿がかわいそうだ」として
「詳しい内幕は分からないが、性労働者らの権利も尊重してほしい」と残念がった。

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日本風に言うと、風俗嬢の労働デモというところでしょうか。
ただし、この集会に集まった人たちは非合法活動を求める女性ばかりのようなので。「売春婦」という言葉の方がニュアンスが近いかもしれません。
──まあ、そんな言葉の違いはどうでもよくて。リンク先のページを見ると集会の様子を写した写真がたくさん貼ってあるのですけど。
どうみても変態・痴女が集まってはしゃいでいるようにしか見えません。
これが韓国のお国柄ってやつなんですね。

いっそ、毎年開催して観光イベントにしたら、外国人にウケて韓国の名物になるのではないでしょうか。
外貨が稼げてバンバンザイだと思うのですけど。
今年は、いまのところそういうニュースは聞いていないのですが。やらないのですかねぇ……