kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

ついに韓国政府も目を瞑っていられなくなったらしい――世界に進出する韓国の「夜の文化」

今日の気になるニュースは――韓国最大の産業、売春のお話。


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認めたくはないが、韓国は今や世界的に悪名高い買春大国となった。「東南アジアの買春利用客1位は韓国人」という先日の刑事政策研究院の報告書は、われわれが漠然と予想していた事実を確認させてくれた。研究院の調査チームに対し、東南アジア現地の市民団体は「わが国の売春産業の最も頼りになるスポンサーは韓国だ」と含みのある言葉を残したという。国連の麻薬犯罪局の報告書でも韓国の男性は「東南アジアの児童買春の主な顧客」と規定されている。本当に「とんでもない」韓国人男性だ。
男性だけがそうなのではない。韓国の女性は売春のために海外に遠征し、米国やオーストラリアなどでトラブルを起こしている。売春反対活動を行う国際団体「ノット・フォー・セール」のバットストーン代表は、韓国を「独特な国」だと語った。売買春はもともと発展途上国の貧しい女性が生計を立てるために行うものだ。ところが不思議なことに韓国は1人当たり国民所得2万ドル(約184万円)の先進国でありながら、女性たちが金を稼ぐために海外に出て売春をしている。
韓国は売買春の需要と供給の両方で活躍している。男性の買春欲求はどの国よりも強く、供給の面では生計のためではなく美容整形やブランド品購入のための「ぜいたく型売春」を行う女性が大量に市場に流出している。あらゆる新手法を考え出す売買春産業の「革新的な」能力は驚くほどだ。ルームサロン(高級個室バー)、マッサージ店から、キスルーム、抱擁ルーム、休憩ホテル、オフィスルーム(オフィスのような形態で外からは分かりにくい売春店)のような奇想天外な業態がどんどん生み出され、絶え間なく進化し続けている。
どの国にも売買春はある。しかし繁華街だけでなくオフィス街や住宅街など都心の至る所に売買春業者が普及している国は、先進国の中でも韓国だけだろう。韓国の大都市、特にソウルはほんの少しの手間で簡単に性を売り買いできる巨大な売買春街となってしまった。ソウルの売春業者を紹介する日本語のインターネットサイトには「ソウルが世界最高」という日本人らの体験記が数多く書き込まれている。ある日本人は「韓国は世の中に存在する全ての(売買春)体験ができる場所」と書いていた。
恥ずかしい話だが、韓国の売買春産業は高度成長期に製造業が成功した秘訣(ひけつ)を思い起こさせる。韓国の性産業は世界でも例を見ないほど工場型の大量生産システムになっている。企画化された工業製品のように性商品を大量に製造し、大量に販売する。その最新形態が最近はやっている、いわゆる「フルサロン」だ。ルームサロンとホテルを空間的、機能的に合わせたフルサロンは、韓国の性産業が創造した、まれにみる革新商品といえるだろう。
フルサロンで行われる売買春の過程は、まるで自動車工場の組み立てラインのようだ。日本人向けの紹介サイトには、ソウル・江南のフルサロンの利用法を3段階で説明している。(1)俗称「マジック・ミラー・チョイス」でパートナーを選び(2)60分間飲酒や歌や踊りを楽しみ(3)ホテルの部屋に移動して30分過ごす―というものだ。ベルトコンベヤーの作業ラインの上で売買春という製品が段階別に組み立てられていくようなものだ。
フルサロンは超大型の性工場だ。昨年オーナーが逮捕されたYフルサロンは180室の個室と400人の女性従業員を抱えていた。警察の推定によると、ここで1年10カ月の間におよそ8万8000回の売買春が行われていたという。早い時間に来ると割引もあり、待つ客に番号札を渡す場所もあった。これが、所得2万ドルの先進国であることを誇る韓国の、浅はかな夜の文化だ。
「夜の江南スタイル」は韓国人が行く所なら世界中どこでもついて回る。米国、オーストラリア、中国などのコリアン・タウンにも確実に輸出され、現地に根付いている。数日前にはとうとう北京のフルサロンで韓国の会社員2人が逮捕され、国外退去処分を受けた。かつてわれわれは「キーセン(妓生=この場合は売春婦)観光」に来る日本人を軽蔑した。今度はわれわれが軽蔑される側になっている。


朴正薫(パク・チョンフン)副局長兼社会部長

朝鮮日報朝鮮日報日本語版

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リンク先は、韓国政府の広報紙たる、朝鮮日報日本語版です。
わざわざこんな記事を掲載しなければならないほど、韓国政府も世界の評判を看過できなくなった、ということなでしょう。
記事の頭は「児童買春」=東南アジアの幼女を買いあさる韓国男性の下半身事情から書き始めて、後段は世界の金をアサリに「売春」出稼ぎに行く韓国女性の下半身事情について触れています。
しかし、紙幅のほとんどが韓国女性の売春出稼ぎについて語られていることからすると、
本当に書きたいことは女性売春産業についてのようですね。

まぁ、何を今さら……ということなのですけど。
もう20年も前、日本でバブル華やかなりし頃から。すでにあった話じゃないですか。
そのころから、韓国売春ツアーみたいな企画が、日本国内で有名な話でしたし。
日本国内のデリヘルは今ほどでは無かったですけど。鶯谷とか、韓国売春女性の根城として既に有名でしたしねぇ。
日本人よりも安く請け負ってくれるから。
それは今も脈々と続いてますよね。
追記:
記事にコメントされたツィッターの方には、
『Hangeul Press/大筏瑞彦‏@Miz_Oikada
 ハングルで書かれているので知られていないが、新大久保の韓国人向けタウン誌には、職業紹介や食堂の広告とともに、出張韓国男性向け売春斡旋記事と、女子留学生向け売春業紹介が、堂々と一つの冊子に収まっている。』
と情報を寄せられているのですけど。
これって、風俗関係の情報を別雑誌に分ける余裕がないってことなのかな。
でも、そこまで風俗にこだわらなくても……日本に出張してきてまで性欲を処理したいのですかね。