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【コンフェデ杯】日本はメキシコに１−２で屈し、３戦全敗で大会を終える - MSN産経ニュース
ブラジルで行われていた、国際サッカー連盟（FIFA）が主催する、各大陸の王者によって争われるナショナルチームによるサッカーの国際大会＝コンフェデ杯の、日本代表の試合がすべて終わってしまいました。
結果は、３戦全敗。
あまり褒められたものではないですね。
でも、当初の予想通り、と言えば、そうでしょうか。番狂わせはおきませんでした。
引っ越ししてから家にテレビは置いていないので、生中継を見ることはありませんでしたが、
集めた情報から伝わってくる試合の流れでは、
日本代表は、いつも通りのスタイルで闘って、順当に負けた――というところでしょうか。
ここからは想像になりますが、
今回のコンフェデ杯の目的は、格上の相手からどうやって点を取るのか、
その模索と実戦経験の場、という位置づけだったのではないか、と思います。
一部では、Ｗ杯のシミュレーション的な取り上げられ方もしていましたが、
ザッケローニ監督の狙いは
守るよりも、責めること、点を取りに行くスタイルを確立することにあったのではないか。
と個人的には感じました。
そして、
結果は、満足できるものではなかった、のではないかなぁ。
