一部界隈で話題になっている、
このネタ。
国内主要メディアが取り上げて
全国版のニュース記事として配信している程ですから。
日本の競馬界にとって
大事件というか。大殊勲なんですよねぇ。
勝てなかったので、
金星にはならなかったんですけど。
着順3位は、
最後の直線で追い上げて
先頭のミスティックダンに迫って
もつれたまま
一緒にゴールラインに駆け抜けるところまで行った結果でした。
ざっくりクビ差。
あと一歩及びませんでした。
ただ、
この一歩が
競馬の世界では果てしなく遠いんですけどね。
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それでも、
大きな収穫はありました。
日本馬が
ケンタッキーダービーで勝負を賭けられる。
現時点では、
まだまだ足りていない点が多くあるものの。
勝てるかどうか、
1着になるかどうか、
そういう勝負ができる。と確信を持てるレース内容でした。
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これからの楽しみが一つ、
増えましたねぇ \( ⌒▽⌒ )/
この先、10年で
なんとか勝ってほしいナァ……
日本馬は坂井瑠星騎乗のフォーエバーヤング3着が最高 米ケンタッキー・ダービー
米国競馬のクラシック3冠レース第1戦、第150回ケンタッキー・ダービー(2000メートルダート20頭、GⅠ)は4日、ケンタッキー州ルイビルのチャーチルダウンズ競馬場で行われ、日本馬は坂井瑠星騎乗のフォーエバーヤング(3歳牡馬、矢作芳人厩舎)が3着に入った。木村和士騎乗のテーオーパスワード(3歳牡馬、高柳大輔厩舎)は5着だった。
フォーエバーヤングは最後の直線で追い上げたが、わずかに及ばなかった。10番人気のミスティックダン(米国)が優勝した。(共同)