kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

保守と革新――

朝、時計代わりに「モーニング・バード」を見てますけど。
今日は玉川記者が取材したネタを披露する「タマペディア」コーナーなかなか面白いです。
日本の『保守』と『革新』について、
今の日本政界は『保守』と『革新』がねじれているとか、
憲法を守ろう、とする野党勢力が『保守』で、
改憲を主張する自民党勢力が『革新』だとか……。
まあ、そのほか色々と並べていたのですけど。
心に引っかかったのはこの冒頭の部分だけで、
たしかに今の野党は、『革新』というより『極右』と言った方がしっくりような主張、行動、態度かなぁ。と妙に納得してしまいました。
『安倍政権』を『極右』と言われてもピンと来ませんけど。
憲法に殉じる社民党、リベラル知識人』たちは『極右』である、と言われたら。
「ああ、そうだよね!」ってうなずいてしまうんですよね。

社民党には、是非とも、次の選挙で「我々こそは戦後日本政治の正当な後継者であり、真の保守であり、日本の極右である」と主張して。
革新勢力の自民党の、「なんちゃって保守。その実は革新」のバケの皮をはがし。糾弾してほしいものです。