kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

あまり見たくない現実ではあるけども――箱根山・大涌谷周辺 昨年10月から最大33センチ隆起

かといって、現実から目を背けても。
どうにもならないわけで。
今後の重要な指標、として。
役立てられることを願います。


箱根山・大涌谷周辺 昨年10月から最大33センチ隆起 国土地理院 - 産経ニュース 箱根山・大涌谷周辺 昨年10月から最大33センチ隆起 国土地理院 - 産経ニュース

2015.6.19 21:48更新
蒸気を上げる箱根山大涌谷を眺める観光客=5月7日、神奈川県箱根町(宮崎瑞穂撮影)


 国土地理院茨城県つくば市)は19日、噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)に引き上げられた神奈川県箱根町大涌谷周辺(箱根山)で、火山活動が活発化する前の昨年10月9日と今月18日を比較して、地面が最大約33センチ隆起したと発表した。
 国土地理院は、地元から国への要望を踏まえ、警戒が必要な区域が大涌谷周辺であることを明確に発信するため、噴火警戒レベル2の対象となる地域を「箱根山」としていた表記について、気象庁など関係省庁と統一し「大涌谷周辺(箱根山)」に変更した。
 宇宙航空研究開発機構JAXA)が陸域観測技術衛星「だいち2号」を使って観測したデータのうち、観測条件が同じものを国土地理院が比較した。
 また、6月4日から2週間では最大約3センチ隆起。5月21日からの2週間では最大約10センチ隆起していた。


半年で、
たった30cm、それだけなんですけどもねぇ。
普段、生活している中では、見過ごしてしまいそうな。
その程度の動きなのですけども。
3cmとなると、
カラカラに乾いた大地が水を吸って膨らんだだけでも、そのくらいは盛り上がりそうですが……
それが火山性隆起となると。
記事では、大涌谷周辺(箱根山)と書いてありますけども。
具体的には、どのくらいの範囲になるのですかねぇ。
箱根山全体に及んでいるのでしょうか。
となると、
大涌谷の噴火だけでは済まない、と思われるのですが。
その辺のデータはどうなんでしょうか?


『噴火警戒レベル2の対象となる地域を「箱根山」としていた表記について、気象庁など関係省庁と統一し「大涌谷周辺(箱根山)」に変更した』


とあるので。
地表の隆起も大涌谷周辺に限定される、と考えてよいのですかね。
どうも、情報が小出しで。
イマイチ、要領を得ませんね。
もう少し、判りやすい具体的な説明がほしいところです。