kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

何を甘えたこと言ってるんだか――米海軍、イージス艦「ラッセン」を南シナ海・人工島12カイリ内に派遣 中国は猛反発「軽挙妄動すべきでない」

こんなのは、ヨーロッパであれだけ派手に金をばらまいて。
アメリカに金払いを渋るから当然の結果であって。今さら慌てる方がバカだろ、という話です。
米中会談で、20兆円ぐらいの経済的な手土産をオバマ大統領宛に持参しておけば、
こんな事態になりませんでしたよ。それだけのことです。

中国の外交がヘタクソってだけの話。
ヨーロッパにばかり金ばらまいて、アメリカに金ばらまかないからこうなる。
もっと金を出せ、中国。ケチケチするな。
フィリピンにもベトナムに台湾にも、もっともっと札束山積みにしろ。
それで文句を言う
国民がいるなら、戦車で轢き殺せ。それが中国共産党の進むべき道だろ。
それしかないだろ。
どれだけ日本を悪者にしようが、
金払いの渋いヤツには誰もついていかないぞ。


世界第二位の経済大国なんだから、それに相応しいだけの金を払え。世界中に札束を詰め。
それが出来ないなら、
覇権国家なんてなれっこないぞ。過ぎた夢は、さっさと諦めろ。身を滅ぼすだけだ。


米海軍、イージス艦「ラッセン」を南シナ海・人工島12カイリ内に派遣 中国は猛反発「軽挙妄動すべきでない」(1/2ページ) - 産経ニュース 米海軍、イージス艦「ラッセン」を南シナ海・人工島12カイリ内に派遣 中国は猛反発「軽挙妄動すべきでない」(1/2ページ) - 産経ニュース

2015.10.27 12:45更新



 【ワシントン=青木伸行】米国防当局者は26日(米東部時間)、米海軍が横須賀基地所属のイージス駆逐艦ラッセン」を、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島で中国が建設している人工島の12カイリ(約22キロ)内に26日夜(日本時間27日午前)、派遣したことを明らかにした。複数の米メディアなどが報じた。中国は強く反発しており、緊張が高まることは必至だ。
 12カイリ内への派遣は「航行の自由作戦」と名付けられ、米CNNテレビによると、当局者は作戦が完了したとしている。ラッセンの哨戒行動は、日米関係筋も確認した。
 ロイター通信は、哨戒機P8AとP3が同行した可能性にも言及しており、そうであれば12カイリ内の上空での飛行活動も実施されたことになる。
 ラッセンなどの派遣先は、滑走路の建設が進むスービ(渚碧)礁とミスチーフ(美済)礁としている。
 国防総省によると、中国が実効支配する岩礁の12カイリ内における米軍の活動は、2012年以来。人工島の造成後は初めてで、12カイリ内での航行は、人工島と周辺海域を中国の「領土、領海」とは認めないという米国の姿勢を示威行動で示し、強く牽制(けんせい)するものだ。
これに先立ち国防総省のデービス報道部長は26日の記者会見で、「海洋権益を過度に主張する国(中国)に対抗する」と強調し、スプラトリー諸島周辺海域での米軍の活動について、中国へ通告する義務はないとの認識を示していた。
 カーター国防長官もこれまでに「米軍は航行の自由を確保するため、世界のあらゆる場所で活動し、南シナ海も例外ではない」と、派遣をためらわない考えを示していた。
 国防総省は5月ごろから12カイリ内での航行を検討しオバマ大統領に進言。オバマ氏は自制してきたが、今月に入り承認し、中国を除く関係各国に派遣方針を伝達していた。