人間誰しも間違いはあります。
勘違いもあります。
手抜きもありますよ。
完璧にすべてをこなせる人なんて……『神』ですよね。
でもさ、
間違えちゃいけない、取り返しのつかない事、っってあるじゃないですか。
『それをヤッちゃおしまいよ』って事が。
人生の中で、たくさんはないですけども。
ごくマレに、タマに、あるじゃないですか。誰にでも……
民主党の議員……と、今は民進党になっていたんですっけ。
民進党の方々は、どうして、その『越えてはいけない一線』を簡単に越えてしまえるのでしょうかね。
二重国籍の場合、
議員資格剥奪、とか。
もう、党首選立候補辞退とか、そういうレベルの話にとどまらず。
議員生命に関わってくることじゃないですか。
しかも、
今でたばかりの疑惑ではなくて、
以前から,何度も繰り返し言われていたことで。
対処のしようもあった内容じゃないですか。
それを、
ここまで放置していた、って一事だけでも、
リーダーの資格はないですよ。
なんで、そんな人を党首に選びたがりますかね?
他の人は、
それ以下ですか。
まあさ、
公職選挙法には違反事例として書いてないから。
問題ない、とか強弁するのでしょうけど。
それならそれで、最初から「私、二重国籍です」と明言するべきで。
台湾籍は捨てました。みたいな。
嘘吐くのは、許されないです。立派な経歴詐称ですよ。
【民進党代表選】蓮舫代表代行、台湾籍の除籍手続き取る 「二重国籍」問題で「確認取れない」 - 産経ニュース
民進党の蓮舫代表代行は6日、高松市での記者会見で、日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」疑惑について、「いまなお確認が取れない」と述べ、6日に台湾当局に対し、現在も台湾籍があるか確認手続きを取り、同時に台湾籍を放棄する書類を提出したことを明らかにした。台湾籍が残っていた可能性は完全に否定しきれなくなり、出馬した党代表選(15日投開票)にも大きな影響を与えそうだ。
蓮舫氏は会見で「昭和60年1月21日に日本国籍を取得し、合わせて台湾籍を放棄を宣言した」と説明した。手続きは、台湾の大使館的な役割を担う台北駐日経済文化代表処(東京都港区)で台湾人の父と行ったという。ただ、「(台湾当局者と)台湾語でやりとりが行われ、どういう作業が行われたのかまったく覚えていない」としている。
蓮舫氏は当時17歳。台湾の「国籍法」11条によれば、自己の意志で国籍を喪失できる条件を「満20歳」と規定しており、この時点では台湾籍を除籍できなかった可能性がある。
蓮舫氏の関係者は6日、台北駐日経済文化代表処を訪れ、台湾籍が残っているか確認を求めた。同日に除籍を申請したのは、今でも台湾籍が残っているか確証が持てないための措置とみられる。