kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

いろいろ妄想が膨らむ事件です――福岡市の中心部・天神で、約3億8千万円が強奪さる

話題は『北朝鮮』で書こうと思っていたのですけど。
なにやら、
すごく面白い事件が起きたので……いや、『面白い』と書いたら不謹慎か。
でも、
端からニュースの情報を見てるだけで、いろいろ気になるんですよね。

【福岡3.8億円強奪】被害男性は出張中の足立区の29歳会社員、多額現金は「取引のため」 3人組が事前把握か、155人態勢で捜査本部(1/2ページ) - 産経WEST 【福岡3.8億円強奪】被害男性は出張中の足立区の29歳会社員、多額現金は「取引のため」 3人組が事前把握か、155人態勢で捜査本部(1/2ページ) - 産経WEST

 福岡市の中心部・天神で20日、約3億8千万円が強奪された事件で、現金を奪われた男性は東京都足立区の男性会社員(29)であることが分かった。銀行支店で現金を引き出した直後、スプレーのようなものを吹き掛けられて奪われたという。男らは3人組で、現金引き出しを事前に把握していたとみられ、県警は他にも関わっていた人物がいる可能性もあるとみて強盗致傷容疑で行方を追っている。 県警は中央署に155人態勢の捜査本部を設置した。
 県警によると、20日午後0時25分ごろ、福岡市中央区天神1丁目のみずほ銀行福岡支店向かいの駐車場で、男らに現金3億8400万円を奪われたと男性会社員から110番があった。
 これまでの調べで、3人のうち男2人が男性を襲った。1人は身長約175センチの30〜40歳代で、グレー色の作業着を着ていた。別の1人は身長170〜175センチで、黒色の作業着姿で頭に白色のタオルを巻いていた。2人とも白のマスクで顔を隠していた。
 もう1人は現場の駐車場に止めた白色のワゴン車の中にいたとみられ、いずれも車に乗って逃走した。被害男性は同支店で受け取った現金を黒色のキャリーバッグに詰めて店を出た後、市道を挟んで向かいにあるこの駐車場で車にバッグを積み込む直前に襲われた。


もうすでにネットでいろいろと情報が飛び交ってますけども。
まずね、
『会社員が単身で億円単位の現金を持ち歩く』ってところから、香ばしい臭いがプンプンしてます。
まっとうな企業ならそれはないです。
さすがに、
個人経営ならあるいは、口座開設とかいちいち煩わしいので、持ち歩くこともあるかもしれませんけども。
それでも、
警備員をつけたり、というか銀行側で普通に付けるように言われますし。
いや、利用者が断ったら付きませんけども、そこからしておかしいですし。
警備員代わりに複数人の社員で、お金を引き出しにきた、っていうなら。
まだ理解できますけども。
単身で、東京から福岡に、って。
どう考えてもヤバい話ですよね。
しかも、
犯行はどうやら計画的だったらしいですし。
となると、
事前に多額の現金が引き下ろされる情報が漏れていた、ってことになりますから。
現金引き下ろしに使われた銀行内に、情報提供者がいたのか。
それでなければ、
現金を引き下ろした会社員側、会社側から情報が漏れていた、ってことが考えられます。
銀行に情報提供者がいたとは考えにくいので、
やはり、
現金を引き下ろした会社側、から金の流れが漏れていたんでしょうかね。
やっぱり、アングラ系のマネーロンダリング、なんですかねぇ。
朝から、ワイドショー系もその話題で持ちきりですし。
この後の展開に、
とても興味がそそられます。
野次馬根性丸出しですけど。
一部の情報通によりますと、
韓国経由の『金塊密輸』で小遣い稼ぎをするのが、お金持ちの間で流行っているそうで。
今回の件も、
それに絡んでの事件じゃないか。って噂もありますね。
まあ、
貧乏人は無縁の世界ですね。


【福岡3.8億円強奪】「なぜ大金を持ち歩いていたのか」、業界では口座取引が“常識”(1/2ページ) - 産経WEST 【福岡3.8億円強奪】「なぜ大金を持ち歩いていたのか」、業界では口座取引が“常識”(1/2ページ) - 産経WEST

 福岡市中央区天神で貴金属店勤務の男性が銀行で引き出したばかりの現金3億8400万円を強奪された事件では、被害者の貴金属店に勤務する男性が、銀行から引き出した現金で金塊を買い付ける予定だった。ただ、業界では多額の決済は口座間取引が一般的で、業界関係者は「なぜ大金を持ち歩いていたのか」と首をかしげる。 宝飾品などの製造・販売を行う企業が加盟する日本ジュエリー協会(東京)によると、貴金属の買い取りなどに伴う多額の決済は口座間取引が通例。個人客だけでなく業者同士の取引も同様で、現金で直接買い付けるのは、中国人ら外国人が中心だという。同協会の担当者は「防犯上の問題もあり、客がまとまった量の地金や宝飾品を買う場合に現金で決済することは基本的にない」と言い切る。
 金取引業者が加盟する日本金地金流通協会(同)の関係者も「買い付けを行うにしても、これほどの大金を持ち歩くことは考えづらい」と話す。一方、客が金塊などを店で換金した場合は、現金で支払うのが業界の常識だという。
 その換金直後の現金を狙う事件は過去にも起きている。大阪・ミナミの貴金属店前の路上で昨年3月、男性が金塊を換金した直後の現金約5700万円が奪われる事件が発生。暴力団関係者の男ら6人が同10月、大阪府警に強盗容疑で逮捕された。