kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

哨戒機がいっぱい

哨戒機ってのは、あれです。
自衛隊のP−3Cです……多分。
4発のレシプロ機で、お尻に短い尻尾が生えていて、
日の丸つけて飛んでいるあのシルエットは、見間違える事はないと思うのですが……
厚木の飛行場から飛び立つところをよく見かけます。
昼前に家から仕事場に向かう時間になると、
『ブーン』と低く唸るプロペラを回転させて、家並みの影から姿を現し、空へ上っていく。
私の近所では、毎度の事なのですが。
今日は、ちょっと様子が違ってました。
午前中はあいにくの曇り空で
家並みの向こうなんて、
雲に隠れてさっぱり見えなかったのですけど。
おまけに途中からは雨が激しく振り出して、
「ザーザー」と激しい雨音で、
音を気にすることもありでした。
そんな日だったのですが、
ちょうどレンタルDVDの返却期限だったので、
午後、雨が上がって晴れ間が見えるくらいに天気が落ち着いたのを確認してから、
家を出て、
一駅向こうの『ゲオ』までDVDを返却しに行ってきました。
その道すがら、
さすがに夏も近くなってきたので、
夕方を過ぎてもなかなか空が暗くなりません。
そんなキラキラした夕焼けの空を、
『ブーン』と独特のプロペラ音を響かせて、P−3Cが飛んできます。
夕暮れ時になったので、基地に帰還するのでしょう。
……と、ここまではいつもの1コマなのですが。
今日は、
この夕暮れ時に頭の上をレシプロ機が何度も飛び去っていきました。
30分おきに通過していくとか、そんな感じで、
日が沈んで夜になっても、延々とプロペラの音が続いたのでした。
なんというか、
いったい何機飛んでいたのでしょうか。
中には、寸胴のC1っぽいのも見えたりして。こちらはレシプロではなくて、
双発のターボジェットですけど。
そんな、
めったに見かけないのも飛んでいたりして、
本当に、
何があったのでしょうねぇ……