kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

これ、ダメじゃね?――日本、イラクと死闘!大迫先制弾も敵地でドロー

途中まで、というか前半は中継を観戦していたのですけども。
日本が先取点を取って、
その後、ダラダラと試合が続き、
ところどころ危ない場面もありましたけども、
とくに決定的なシーンもなく、
前半が終了したので、
そこで観戦をやめたのですけどもね。


『引き分け』ですか……
ほとんど『負け』に等しい内容じゃないですかね。
先取点を取って、
結局勝ちきれなかったのですから。


たしかに、
日本代表は、本来予想されていた選手に、けが人がたくさん出ていて、
ベストメンバーを組めていない、
その上、試合中にもさらにケガ人が、ってことはあるでしょうけども。
でも、
昨日の試合のイラクチームは、『勝てない』ほど強いチームではないですよ。
前半しか見てませんけど、
日本代表は、再三フリーでゴール前に迫るチャンスを作っていました……
ボールが全然合っていなかった、って、そんなポカばかりやってましたけどね。
W杯の本戦に出るつもりなら、
昨日のイランチームの試合運びを見る限り、
買って当然のレベルの試合、相手じゃないですかね。
中継でみた限りでは、
スタンドの雰囲気も、
日本に不利ってことはありませんでしたし、
むしろ、
日本チームの応援の方が目立っていた感じすら受けました。
レフリーの判定で、
不可解なものとか、イラクびいきと感じられるジャッジもありませんでしたよ。
試合環境としては、
『酷暑』を除けば、それほど悪いものではない……というよりも、むしろかなりまともな条件だったと思います。
それで、
勝てそうな相手に勝てない、っていうのは。
この先見込みがない、と思うのですけども。
とまあ、
偉そうな事書いてみましたけども、
ネットで試合の評価をあれこれ見る限り、
だいたい、
誰も私と同じ感想というか、
もっと詳細な解説が沢山載っています、けど。
日本チームの戦い方を褒めた物は、かなり少ないですね。
今回は
W杯出場、かなり危ないのではないでしょうか。


ちなみに、
同点に追いつかれる原因となった『吉田麻也』のポカですけども、
これはもう、
吉田麻也』って過去に何度もそういうポカやってますし、
マネジメント的には、そういうミスをする選手だ、
と判ってその上でそのリスクも織り込んで、セットプレイでの高さ、攻撃時の加点と、
どちらをとるか、って選択で起用されるべきなので。
いまさら、
吉田麻也』をどうこう言っても仕方がないと思います。



日本、大迫のヘッドで先制!前半は1−0で終える W杯王手へ大一番のイラク戦 - サッカー - SANSPO.COM(サンスポ) 日本、大迫のヘッドで先制!前半は1−0で終える W杯王手へ大一番のイラク戦 - サッカー - SANSPO.COM(サンスポ) 日本、大迫のヘッドで先制!前半は1−0で終える W杯王手へ大一番のイラク戦 - サッカー - SANSPO.COM(サンスポ) このエントリーをはてなブックマークに追加

 サッカー・ロシアW杯アジア最終予選B組(13日、イラク1−1日本、テヘラン)B組首位の日本は5位のイラクと対戦。FW大迫勇也(27)=ケルン=のゴールで先制も、後半に同点とされドロー。けが人が続出する厳しい戦いとなったが敵地で貴重な勝ち点「1」を獲得。同組首位をキープし、W杯出場に王手をかけた。
 試合開始前には気温37度を記録。湿度は20%程度だったが、猛烈な日差しを浴びながらの厳しい試合になった。政情不安のため中立地・イランの首都テヘランで開催されたが、敵地での戦いには変わらず。イラクとの対戦成績は7勝2分け3敗と優位も、「ドーハの悲劇」を食らった相手だけに一筋縄ではいかない戦いが予想された。
 それでも試合は開始早々から日本が押し込み、前半8分に先制ゴールが生まれる。大迫がペナルティーエリア内で粘り、こぼれ球をFW原口がシュートも相手GKが弾きコーナーキックを獲得。本田が蹴った右コーナーを、DFと競り合いながら大迫がバックヘッドでゴールに叩きこんだ。
 しかし、やはりアウェー戦は簡単にいかない。序盤からイラクの激しいチェックで選手が削られるシーンが目立つ。特にMF原口は何度も厳しいファウルを受け、苦悶の表情を浮かべる場面も。後半には、攻守で活躍していた井手口が競り合いから転倒し、地面に頭を打ち負傷。そして後半28分、DF陣の混乱からカミルに同点弾を決められてしまった。その直後に酒井宏も負傷で交代。交代枠を使い切った後にも、久保や本田が脚を痛める“非常事態”に陥った。勝ち越すだけの余力はなかった。