kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

韓国では『よくある事』――平昌五輪:開発公社が「無償」約束を反故、組織委は困惑

そろそろ、
五輪開始まで、半年ほどですし。
詳細な情報が何か出てないだろうか、と検索して記事を見つけたので
ブックマークを貼りました。
記事の内容については、
国同士の約束も平気で破る国民ですし。
今更驚くには値しない出来事なのですけども。
記事を見る限り、
韓国では『平昌五輪』は歓迎されていないようです。
……まあ、これも以前から分かっていたことなので、
今更感がいっぱいなのですけども。
日本でも、
東京五輪2020』に向けて、国を挙げて一致しているわけではないですし、
ブラジル五輪とかでも、
大規模な反対運動があったりしましたしね。
どこも似たり寄ったりなのかなぁ。と。
それよりも気になるのは、
開催まで半年、と、
いよいよ『現実』が迫ってきた時期になって。
『金』の問題で騒ぎ立てるとか。
これって、
事業が立ち消えになる典型的なパターンじゃないでしょうか。
まあ、
『ブラジル五輪』なんかは、
競技会場が開催日ギリギリまで整わなくても、
なんとかやりくりして、
とにかく開催に漕ぎ着けた、前例がありますし。
失敗確定、とは言えませんけども。
放置しておいて、なんとかなる状況ではなさそうです。
だからといって、
助ける義理も、気持ちもないのですが……
大会が中止になったらなったで、韓国が責任をとらばいいだけですし。
日本に迷惑かける事だけはするなよ、と。



平昌五輪:開発公社が「無償」約束を反故、組織委は困惑-Chosun online 朝鮮日報 平昌五輪:開発公社が「無償」約束を反故、組織委は困惑-Chosun online 朝鮮日報 平昌五輪:開発公社が「無償」約束を反故、組織委は困惑-Chosun online 朝鮮日報 このエントリーをはてなブックマークに追加


 江原道平昌の「アルペンシア・リゾート無償提供」問題をめぐる平昌冬季五輪組織委員会と江原道開発公社の対立が深刻化している。江原道開発公社が運営するアルペンシア・リゾートは、雪上・そり競技場やメディア村などが密集する平昌五輪の中核施設だ。
 組織委員会は「五輪誘致のため江原道が国際オリンピック委員会IOC)に提出したビッド・ファイル(事前計画資料)によると、『公共部門(public authorities)』所有のすべての場所を『無償(at no cost)』提供すると保証している」とし、「江原道は当時、江原道開発公社を公共部門に分類したので、アルペンシア・リゾートを無償提供する義務がある」と19日、明らかにした。
 組織委員会のこうした見解発表は、開発公社が先日、「無償提供の義務はない」と法律上の諮問を求めたことに対する反論だ。開発公社はこれより前、「法務法人に諮問した結果、地方公企業である開発公社は『公共機関の運営に関する法律』に基づいて、公共機関と見なすことはできない」との見解を表明した。開発公社は先月、五輪準備・大会期間中のアルペンシア・リゾート営業中止による損失額が130億ウォン(約13億円)を超えるという韓国生産性本部(KPC)の研究結果も発表した。これは、「『五輪無償提供』は困難なので、営業損失額を補てんしてほしい」という要求だ。
 組織委員会は、開発公社の姿勢に困惑している。組織委員会関係者は「開発公社は江原道が100%株式を保有しており、実質的な支配権を行使している地方公企業、つまり地方公共機関だ。五輪が迫っており、突然大会分担費用を回避するのは理解に苦しむ」と話した。「無償提供」を約束した江原道は沈黙している。江原道はIOCビッド・ファイルや保証書などを直接作成・提出しただけに、双方の対立解決に積極的に乗り出すべきだという声も上がっている。

イ・スンフン記者
朝鮮日報朝鮮日報日本語版