kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

とりあえず今日も早朝まで起きている――

今日は8月15日、
というわけで『終戦記念日』ですね。
敗戦記念日』って言うのが事実に即しているのではないか、と私的にはそう思うのですけども。
それはともかく。


北朝鮮がミサイルを発射するのなら
早朝、払暁だろうと。
今朝も徹夜で朝まで起きています。
これを書いている今は朝5時30分前。
奇襲を仕掛けるのなら、ちょうど頃合いを過ぎた頃ですね。
これ以上遅れると、もう奇襲にならないだろう、って時間帯です。
さてと、そろそろ寝ましょうかね。

ところで、
アメリカの研究機関から情報が出てこないなぁ。とか思っていたら、
その日の内に出ていたのですね。

北朝鮮がSLBM発射実験の準備か 米研究グループ | NHKニュース 北朝鮮がSLBM発射実験の準備か 米研究グループ | NHKニュース 北朝鮮がSLBM発射実験の準備か 米研究グループ | NHKニュース このエントリーをはてなブックマークに追加

8月13日 19時22分

北朝鮮の軍事動向を衛星写真で分析しているアメリカの研究グループは、北朝鮮の潜水艦の一部が覆われ、動きがわからないようにされていることから、北朝鮮がSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルの発射実験の準備を進めている可能性があると分析しています。

アメリカのジョンズ・ホプキンス大学の研究グループは11日、北朝鮮東部のシンポ(新浦)にある潜水艦の基地を撮影した衛星写真を公開しました。7日に撮影された写真では、停泊した潜水艦の船首と船尾部分が網かシートのようなもので覆われており、研究グループは潜水艦の活動がわからないようにされていると指摘しています。

研究グループによりますと、去年7月に北朝鮮がSLBMを発射した際にも同じ動きが確認されていたということで、今回も北朝鮮がSLBMの発射実験に向けた準備を進めている可能性があると分析しています。

北朝鮮の潜水艦をめぐっては、ことし5月と先月、シンポの実験施設でSLBMの発射技術の試験を相次いで実施していたと、アメリカ政府の当局者が明らかにしています。

ただ、研究グループは、潜水艦の一部が覆われたことのほかには目立った動きがないことから、今回の動きがSLBMの発射実験が近づいている兆候なのかどうかはわからないとしています。

今度は、
潜水艦からICBMを撃ってくる=SLBMってことになりますけども。
その兆候が見られるとか。
北朝鮮もアレコレやってきますね。
ある意味マメだよなぁ。と、ちょっと感心してしまいます。
だって、
見方を変えれば、毎月ロケット発射実験をしてるんですよ。
準備だけでも大変だろうに。
半年がかり、1年がかりでしょう?
日本では、ここまで忙しいことはしてませんよ。
あれ、
でも、
よく考えたら、
北朝鮮の発表では、前回発射した「火星12」ミサイルを
グアムに向けて発射する、
その準備をしている。
と言ってましたよね。
でも、この潜水艦で準備を進めている映像が、
今回の北朝鮮のグアム攻撃のためのものなら
「火星12」の長さで潜水艦に収納できるのでしょうか?
「火星12」って相当な長さがありますけど。
昨年、北朝鮮が公開したSLBM試射時、の写真で
映っていたSLBM本体の倍くらいの長さはありそうです。
…………
NHKのニュースでも、
アメリカの研究機関の報告を取り扱っていたのですけども、
そういうミサイル関連の情報は、いっさい説明がありませんでした。
これって、けっこう大事な所だと思うのですけどね。