kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

いや、30歳はないよ ―― 正恩氏妹 金与正「特命受けて来た」

相変わらずオリンピックが盛り上がってます。
日本のメディアはメダルラッシュに沸いております。
スノーボードで銀メダル!
スキーのクロスカントリーで銀メダル!
スピードスケートで銀メダル!
うん、如何にも今の日本らしい。
まあ、
それはそれとして、
私的に気になるのは、北朝鮮の動向です。
今回の平昌冬季オリンピック北朝鮮の特使として送られてきた、『金与正』。
彼女の年齢がかなり気になっています。
ウィキペディアには30歳と情報が載っているのですけども!
どう見ても嘘です。
平昌オリンピック中に撮影された写真を見る限り、
30代後半から40歳以上――いわゆる『アラフォー』にしか見えません。
ざっとその理由を書いていきますけど、
まず、
何よりも気になるのが『ほうれい線』の存在です。
笑ったときのえくぼでは無くて、
普通に澄ました状態、いやオ澄マシもせず、何気ないピンショットでも、
頬の下、唇の周りに線が出ているスナップ写真がかなり多く見られます。
唇の端のところをじっくりみると、
シワが2重、3重になっているのが、見て取れます。
これはギリギリ20代の肌として見た場合の30歳の肌としては、
かなり老け込んでいます。
あと、
気になるのが目元と目尻です。
まぶたにさりげなく、それでいてかなり強めのアイラインを引いているので、
目立たないようになっていますが。
笑うとかなり大きなシワが目尻に出来ます。
それと、
下まぶたがたるんでいて、目の下にシワが半円を描いてて、
下に影が出来るくらいに目の周りがくぼんでいます。
これは栄養状態がよくなくて、太っていた人が痩せたときとか、
そうでなければ年衰えて肉がそげ落ちていった場合に見られるような
たるみに思えます。
それから、
肌のくすみですね。時々、大きなシミが映っている写真がチラホラ見られます。
ただ、
顔の状態というのは環境とか生活状態によって変化してしまう物なので
一概に平均的な見た目から離れていることだって
十分にアリ得るのですけどね。
とくに、北朝鮮のような過酷な環境下では、
見慣れた日本人の肌感覚よりも老けて見えることは十分にアリ得るでしょう。
けれども、
全体の印象としては、
相当な白塗りで誤魔化しているけども、かなり老けた肌で、
30歳というのは無理がありすぎます。
パッと見の印象になりますけど『アラフォー』
美魔女枠なら『アラフィー』だとしてもおかしくないように思えます。
ちなみに、
アゴをクィッとあげたエラそうな態度がかなり目立っていますけど、
私的には、
あれは『シワ隠し』ではないか、と思ってます。
顔をまっすぐ前にむけると、
上から当たる照明で凹凸に影が出来てしまって――
とくに室内では屋外と違って反射光も弱いので、シワがくっきり出てくるのですよね。
そこで、
顔を少し上に向けて、
天井の照明に対してまっすぐ顔に光があたるようにしてシワを隠す、
ってのは、
写真を撮るときのちょっとしたテクニックだったりします。
ちなみに、
北朝鮮の楽団に所属する『玄松月』嬢の最近の顔写真が、
けっこうネット上に出回っているのですけども。
この人、かつて処刑されたと言われていたのが、
最近、というか今年の1月の行われた南北局長級実務協議の場に出席して、
世間を驚かせた、北朝鮮の有名女性アイドル歌手とも言える人物なのですけど。
この『玄松月』の年齢がだいたいアラフォー=30代後半から40代と言われていて、
金正恩委員長の妹、『金与正』よりも10歳年上になるのです。
しかし、写真を見比べてみると……
どうみても『金与正』の方が年上、というか老けて見えますよね。
これ、
本当に『金与正』なんでしょうかね。



【ソウル聯合ニュース】平昌冬季五輪開幕に合わせて訪韓した北朝鮮の高官代表団の一員だった金正恩キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の妹、金与正(キム・ヨジョン)党第1副部長が文在寅ムン・ジェイン)大統領の質問に答える際、自身が特使として訪韓したことを明らかにしたことが12日、分かった。青瓦台(大統領府)関係者が記者団に伝えた。
 金与正氏が特使として派遣されたことを自ら明らかにしたとの報道については「事実と異なる」と説明した。
 同関係者によると、文大統領は10日に代表団と面会した際、金与正氏に対し「特使として来たのか」と尋ね、同氏は「(金正恩)国務委員長の特命を受けて来た」と答えたという。
 青瓦台は金与正氏が特使の資格で派遣されたことは把握していなかったという。
 一方、南北首脳会談を提案した北朝鮮の真意を探るため、韓国側からも特使を派遣する必要があるとの声が出ているが、青瓦台高官は「特使を派遣するかしないか、派遣するなら誰をいつ送るかなどは時間をかけて議論する問題」として、本格的な議論には着手していないとした。