ただいま、
午後11時。
雨脚が強くなってきました。
窓を閉めて、雨戸をしめた状態ですが、
それでも部屋の中まで雨音が響いてきています。
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なんか、
最近はこんな事ばかり書いてますけども。
でも、
もっとも間近に迫った『身の危険』がコレなので。
やはり、
どうしても気になってしまいます。
私が住んでいる場所は、
『境川』に連なる河川がそれなりに近いですから。
ハザードマップで浸水被害が予想されているような、すぐ傍ではないですけど。
それでも、
歩いて行ける距離ですからねぇ。
この前の台風19号では、
その『歩いて行ける』場所に避難勧告が出ていたので。
他人事として無視できません。
とりあえず、
今夜はまだ緊急避難警報は飛んできてませんので。
その点は安心なのですが。
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予想では、
関東地方は今夜未明、
日付の変わる深夜から明け方にかけてが、
雨脚のピークだそうで。
その後、
雨雲は明日の昼から夜にかけて東北地方から太平洋上へと抜けていくのだとか。
これでは、
今夜も眠れません、ねぇ。
NHKで広めている『台風19号』被災者の話とか、聞いてしまうと。
なおさらです。
夜中、寝静まった頃に河川の氾濫に飲まれて亡くなられた人の話とか。
知ってしまうと。
いやだって、
これ以上、階段あがって上にのぼる場所なんて。
私の家に無いし。
『寝たらあの世逝き』の思いが
ますます強くなりますよ。
自治体は当てに出来ません。
最新情報を防災無線連絡などで周知しなかった自治体がニュースになってますし。
『自分の身は自分で守るしかない』
これが、基本にして真理ですね。
他人任せでは生き残れません。
ほんと、
シンドイなぁ。
台風20号は午後6時に温帯低気圧に変わりました。低気圧の接近に伴い、22日にかけて近畿から東海、関東の太平洋側を中心に、大雨となる見込みです。台風19号の豪雨の被災地でも洪水の危険性が高まるおそれがあり、気象庁が警戒を呼びかけています。
気象庁によりますと、台風20号は21日午後6時、四国の南の海上で温帯低気圧に変わりました。この時間、西日本と東日本の太平洋側を中心に雨雲がかかっています。
温帯低気圧はこれから前線を伴って西日本から東日本の太平洋側へと進む見込みです。このため、22日にかけて西日本と東日本の広い範囲で風が強まり波が高くなるほか、大気の状態が不安定になる見込みです。
22日にかけて近畿から東海、関東の太平洋側を中心に局地的に雷を伴って非常に激しい雨が降り、東海では局地的に猛烈な雨が降って大雨となる見込みです。
22日夕方までの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで東海で300ミリ、近畿と伊豆諸島で200ミリ、関東甲信で150ミリ、北陸と東北で80ミリと予想され、その後、23日夕方までの24時間には東北で50ミリから100ミリと予想されています。
台風19号による豪雨で堤防が損傷を受けた地域でも洪水の危険性が高まるおそれがあり、気象庁は警戒を呼びかけています。
一方、強い台風21号はマリアナ諸島付近にあって、勢力を強めながら23日から24日ごろには小笠原諸島付近へと進む見込みです。
26日には温帯低気圧に変わりながら日本の東の海上に達する見通しで、今後の情報に注意が必要です。