最近、
『四面楚歌』どころか『全面楚歌』と言われて久しい韓国ですけど。
そういえば、
『楚歌』って『中国の歌』ってことですよねぇ。
つまり、
どっちを向いても、
中国向いてます。繋がってます。
って。
言葉の意味を改めて考えると、
なかなか感慨深くて、
感じ入ってしまったのですが……
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この言葉というか。ネットスラングが使われるようになったのも、
『慰安婦財団解散』『徴用工不当賠償問題』『自衛隊機へのレーダー照射』
『輸出管理騒動』等々で
日本に喧嘩を売って。
『GSOMIA破棄』では、
アメリカにも喧嘩を売って。
『米朝仲介者を自称』してでしゃばり、
北朝鮮にも喧嘩を売り。
『THARD』配備で、適当な嘘吐きまくり誤魔化して
中国にも喧嘩を売って。
関わる国全てに、
『嘘吐きまくり』『誤魔化しまくり』『出鱈目しまくり』
で。でも、謝罪しない。
その結果、縁切り宣言されてしまった。という現状。
『四面楚歌』を超えた最悪の状況、
ということで。
韓国の今を語るのに、
『全面楚歌』なるスラングが流行りだしたのですけども。
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ただ、
この韓国外交の傍若無人な蛮行も突然いまに始まった話では無くて。
韓国って、
昔から他国への敬意がない、というか。
『自分勝手』
『自己中心的』で『差別的』
で、
小さな問題をしょっちゅう起こしていたのですよね。
日本国内ではあまり知られていないのですが。
それは
韓国内でも、
その手の事件は、ほとんど問題視されてませんから。
日本メディアも取り上げない、結果なのかもしれませんけど。
とまあ、
韓国にとってはそんな小さな事件なのですけども。
たまたま韓国メディアで記事になっていたので。
記録代わりのブックマークを貼ってみました。
この手の国旗の間違い、
は
何も韓国が特別ではなくて、
どこの国でも。よくあるミスなのですけども。
日本でも、
たまにやりますし。
欧米の大会でも、
ちょくちょく見かける事例ですし。
でも、
この記事で取り上げている事件が
『韓国らしい』というか『韓国しかあり得ない』のは、
ミスを認めつつも『謝罪しない』
という。
それ普通に『喧嘩売ってますよね』対応を
平然と行う、
これが韓国なんですよねぇ。
そりゃあ、
どの国に対してもこんな対応ばかりだったら。
どこからも
『縁切り』されて当然ですわ。
でも
その事実を指摘すると、
なぜか韓国人は、
『韓国への愛は無い二カー!?』って大騒ぎするんですよ。
いやもう。
マジで頭オカシイ人達です。
今月25日に釜山市で開催される韓国・ASEAN(東南アジア諸国連合)特別首脳会議を記念するため、最近行われた釜山市ASEAN路の除幕式で、韓国政府の誤りによりでたらめなカンボジア国旗が掲揚されていたことが14日までに分かった。しかも韓国政府は、行事の5日ほど前にカンボジア側から「間違って描かれた国旗が掲げられた」と抗議を受けても、これを改めなかったことが判明した。
外交消息筋によると、今月11日にASEAN路除幕式が行われた際、イベント現場の各所に誤った図柄のカンボジア国旗が掲げられた。本来のカンボジア国旗は、黒の実線で階段を描いたアンコールワットの図柄が中央にある。ところが11日のイベント会場に掲げられた国旗には、アンコールワットの階段の実線がきちんと入っておらず、一部の実線は黒ではなく赤で引いてあった。11日の除幕式は、韓国外交部(省に相当)の康京和(カン・ギョンファ)長官、釜山市の呉巨敦(オ・ゴドン)市長、ASEAN10カ国の駐韓大使が出席する大規模な公式行事だった。
韓国外交部は、次官クラスの会議でひどくしわだらけの太極旗を掲揚し、大変に恥をかいた。今回の行事の最終責任も外交部が負っている。外交部のキム・インチョル報道官は14日の定例ブリーフィングで「取りあえずは外部の機関の事案について、われわれが背景の把握を行っているところ」として「外交部の綱紀の緩みと直接つながるというのは、ちょっと正確ではないと思う」とコメントした。
日本だったら、担当者とその上司にあたる首長の責任問題まで行きますって。
正式抗議くらってますもの。
マスコミからフルボッコされますよ。
でも、
韓国ではニュースとして取り上げるだけで。
担当者の責任問題は華麗にスルー……
というより。
『これが何か問題なのか?』程度の認識。
いやもう、ねぇ。
こんな人達と
『価値観の共有』とか、無理でしょ。
どう考えてもさぁ。