このニュース、
もう1週間以上も前に出ていたのですが。
その後、
日本のマスメディアがどんな具合に取り上げるのか。
じぃーっと観察していたのですよ。
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結局、
ほとんどのメディアが取り上げていません。
一部、
まあ『保守系』とか『極右』と、
韓国から罵られているメディアが取り上げたくらい?
ネット上では
取り上げているインフルエンサーが沢山いるのですか。
NHKとか、
まったく無視しているし。
いや、東京五輪の話題だぞ?
ひょっとして。
私が見落としているだけ?
とも思ったのですけど。
NHKって、
扱ったニュース内容を文字起こしして、
記事としてネットに掲載しているのですよね。
それで、
ほぼ全部のニュースを網羅してます。
これは、
新型肺炎とか。
社会事件とか、
過去の事例を見て間違いないです。
で、
このIOCの一件は、
ネット検索で、
NHKはヒットしないので。
今日まで何度か検索して
まったくヒットしてないので。
NHKがこのニュースをスルーしているのは、
ほぼ間違いないです。
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おおぉい、NHK!
お前、
どこの国の放送局ですか?
日本よりも韓国に配慮する
売国放送局。ってのは
あながち嘘ではありません。
受信料をまじめに納付している日本国民として、
マジで泣けます(涙
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まあねぇ、
日本メディア、って。
安倍政権を叩くことばかりに夢中になって。
それ以外のニュースは
『報道しない自由』を発揮しまくりですもの。
今の時代、
自分で
ネットに情報摂取しにいかないと。
マジで恐ろしいです。
今回の
新型肺炎騒動でも、
メディアの劣化がハンパない。痛感します。
メディアが
ネットで個人が取材拡散している情報を
後追いしている状況ですから。
それで、
専門的に深掘りしているのなら、
まだマスメディアと意義もありますけど。
ネット情報を
ピックアップして
そのまま垂れ流しているだけ、
という。
これは、
怖いですよー。
既存のマスメディアが
情報を好き勝手につまみ食いして、
拡散している、
ってことですから。
ネットの玉石混淆状態より質が悪いです。
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ちなみに、
このニュース。
中華圏でも取り上げられているのに。
あと、
菅官房長官が記者会見でコメント求められて。
苦笑してたり。
政府からもコメント出ています。
単にIOCの発表だけで終わらず、
日本政府も動いているのですけども。
でも、
日本のマスメディアは、
大手が全部スルーって……
普通に考えて、
異常事態でしょ。
この偏差の中で、
マスコミ情報だけ鵜呑みにしている人は、
まさに視野狭窄状態で、
人生に相当な破滅リスクを抱えているんだけど。
分かっているのかなぁ。
配信日時:2020年2月6日(木) 15時40分
2020年2月5日、韓国・聯合ニュースは、IOC(国際オリンピック委員会)が、「東京五輪で日本人が旭日旗を使った応援をした場合は状況ごとに判断する」という従来の立場を維持していると報じた。旭日旗使用禁止を求める請願書などを、IOCのバッハ会長に送った韓国の市民団体VANKの話として伝えた。
韓国国会では、「(東京五輪は)帝国主義に侵略された国家の痛ましい記憶を刺激する」として、昨年9月、東京五輪・パラリンピックで旭日旗使用禁止をIOCなどに求める決議を採択している。
記事によると、IOCのクリスチャン・クロウ広報理事はVANKの請願に対し、「スポーツの競技場で政治的なデモはあってはならないということは、われわれの確固たる信念だ。すでに表明しているように、競技中に旭日旗を使用する状況が発生した場合は、状況別に判断する」とメールで回答したという。VANKはこれに抗議の請願書を送り、「受動的な姿勢は日本政府の報道官のような回答だ」などとコメントしたという。
また、記事はVANKが「放射能五輪になる」と警告のメッセージを込めて風刺したポスターについて、クリスチャン理事が立場を表明したことも報じている。クリスチャン理事は「VANKが五輪のエンブレムを無断で使用し、政治的メッセージを発信したことは正しい行為ではなく、今後は行わないようにしてほしい」と警告したという。
これに、韓国のネットユーザーからは、「VANKを応援しよう」「われわれは独立軍の写真を持って応援しよう」「五輪ボイコットだ」「今度の五輪には行かず、見もしないでおこうかな」「韓国チームの競技中に旗が見つかったら競技中断」などと、不満や反発の声が上がっている。
一方、「国際的には問題が全くないということだよ。もう韓国でもこの問題を終わらせないと日韓関係は改善されない」といったコメントも上がっている。
東京五輪・パラリンピックを東京電力福島第1原発事故と結び付けて揶揄(やゆ)するポスターを韓国の民間団体が制作した問題で、国際オリンピック委員会(IOC)がこの団体を「非難」したことが分かった。日本政府もポスターを問題視しており、韓国政府に適切な対応を求めている。
IOCが非難したのは「サイバー外交使節団」を名乗る団体で、「旭日旗=戦犯旗」と主張する映像を動画投稿サイト「ユーチューブ」にアップする運動なども展開している「VANK」(Voluntary Agency Network of Korea)。
VANKは先月6日、白い防護服姿で、炎が緑色のたいまつを掲げて走る人物に東京五輪のエンブレムや「TOKYO2020」の文字、日の丸などをあしらったポスターを、ソウルの在韓国日本大使館の建設予定地のフェンスに貼った。
ポスターについて組織委員会は「あたかも放射能汚染があると思わせるような事実を歪曲(わいきょく)した表現方法を用い、東京大会のエンブレムやオリンピックマークを無断で使用していることは極めて遺憾だ」としてIOCに問題提起した。
組織委によると、IOCは今月3日までに「競技会場には政治的な介入が行われるべきではないという確固たる信念をもっている。政治的な目的でのオリンピックエンブレムの不正使用を非難する」と返答した。
IOCは10日までに産経新聞の取材に対し、「広報担当理事がVANKに対し、政治的メッセージのためのオリンピックエンブレムの不正使用を非難し、今後、このような行動を控えるよう求めた」と明らかにした。
ただ、VANKは10日午後8時の段階でもフェイスブックにポスターの画像を掲載しており、IOCの要請は無視されている。
放射線防護服を着た聖火ランナーのポスターが韓国で製作された問題で、IOC=国際オリンピック委員会が、ポスターを製作した韓国の民間団体に対し、「非難する」と伝えていたことがJNNの取材でわかりました。
この問題は、白い防護服を着た人物が緑色の聖火を持って走る姿が描かれ、東京オリンピックと福島第一原発を結びつけるようなポスターが、日本大使館の新しい建設予定地のフェンスに貼られたものです。
大会組織委員会は、「大会に水を差す行為で、到底許せるものではない」としていましたが、IOCがポスターを製作した韓国の民間団体・VANKに対し、「許可なく五輪のエンブレムを政治的なメッセージのために使用している実態を非難する」と伝えていたことがJNNの取材で明らかになりました。
IOCは、「今後、使用することがないよう要請した」ということです。