新型肺炎に感染したのは、
日本に似た地域に住んでいたのが原因!
という。
国内で
感染者が1日100人も増加した、
韓国で、
感染爆発の原因として、
上記のようなトンデモ理論が飛び出しました。
しかも
この理論を唱えているのが、
学者なのだとか。
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いやぁ、もう……
韓国の学術レベルはこの程度ですから。
お察しなさいな、って話ですよ。
仮に、
日本の医療体制が韓国よりも劣っていて、
韓国内で感染爆発した地域の医療体制が、
そういう医療体制の劣った日本に似ていた、
として。も。
それは、
そんな医療体制を放置していた
韓国政府、自治体の責任であって。
その地域に住んでいる住民の責任ではないですよねぇ。
韓国内からも、
『さすがにこれはない』
と。
批判の声が出ているようですが。
あくまで、
それらは『雑音』扱いで。
この学者が
学界からペナルティを受けた、
とか。
そういう正式な批判、
は受けていないようです。
それが
韓国クオリティーですよねぇ。
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ちなみに、
日本と違い
感染症対策専門部門を持っているのに。
国内での感染爆発を防げなかった……って。
それ、
どれだけ無能な政府なんですか。
結果出せない組織なんて、
持ってても金を浪費するだけですが……
19日から大邱・慶尚北道地域を中心に新型コロナウイルス感染症が急激に感染拡大している中、文在寅(ムン・ジェイン)大統領を指示する「親文派」の歴史学者が大邱市のことを新型コロナウイルス防疫失敗国に挙げられている日本になぞらえて蔑視したとして物議を醸している。
韓国学中央研究院のチョン・ウヨン客員教授は同日、ソーシャル・メディアに「日本には韓国の疾病管理本部のような機関がなく、専門家でない人物が状況を統制している」「大邱市には法的に2人いるべき疫学専門家が1人しかおらず、医師免許もない市庁職員が疫学調査を担当している」「大邱市民は自分たちが暮らしている市がなぜ日本と似ているのか、深く考えなければならないだろう」と投稿した。
これに対して、ネットユーザーたちはチョン・ウヨン教授の発言を批判している。同教授の投稿の下には「このような地域蔑視発言をするなんて、大邱市民に何の過ちがあるというのか」「地域の防疫人員が不足しているというのならば、『中央集権的に偏っている構造を改善しなければならない』と提案したり、準備不足の自治体を批判したりすればいいものを、大邱市民に皮肉を言うとは何事だ」などのコメントが相次いで寄せられている。
チョン・ウヨン教授の投稿は事実関係にも間違いがある。大邱市には3人の疫学調査官がいる。このうち、大邱市所属の疫学調査官が2人、疫学調査活動をすることができる公衆保健医が1人だ。これに疾病管理本部が医師・看護師・行政関係者らからなる100人規模の疫学調査班を設けている。
チョン・ウヨン教授は昨年のチョ国(チョ・グク)前法務部長官関連不正疑惑で、「チョ国(当時、法務部長官)候補のように、個人の不正疑惑が少なかった人はむしろごく少数だ」と述べたほか、時事評論家キム・オジュン氏や慶熙大学キム・ミンウン教授ら親与党系の人々が主軸になった「チョ国白書推進委員会」に参加している。