韓国メディアでニュースを斜め読みしていると、
たまに見かけるその手の記事が、
いま緊急事態になっている
新型肺炎をネタにして掲載されていたので。
ブックマークを付けてみました。
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内容は、
といいますと。
『それ日本と比較とする事に意味あるの?』
という。
韓国ホルホルマンセー系の日本下げ、
ですが。
それ、
今書くことに何か意味があるのか。
と、そこは韓国ウォッチャーとしてこの手の習性を理解していても。
一日本国民として首を傾げてしまいます。
でも、
韓国メディア人としては、
新型肺炎の感染拡大状況、
感染者数、死者数、
全てにおいて日本に負けてしまった現状を見て、
やはり書かずにいられなかったのでしょうねぇ。
現実で
日本に勝てないのなら、
現実から乖離した
嘘捏造評価で日本に勝つ。
それが
韓国クオリティー。
これを韓国では『愛国心』と呼んでいますw マジでw
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現実的な評価をすれば、
日本の検査態勢は
ギリギリの薄氷一枚の上で落ちずに踏ん張っている状況です。
東京の屋形船の事例、
とか。
和歌山の院内感染の事例、
とか。
集団感染が、
感染爆発の引き金になる寸前で、
なんとか早期発見して。
封じ込めている状況。
韓国のような
悲惨な状況になる機会に何度か直面しつつ、
それを
日本政府の迅速な対応で
かろうじて回避している。って具合なのですが。
なぜか、
日本国民からの評価は低い、という。
もっと
高く評価されても
良いのですけどね。
とはいえ。
いま日本国内のマスメディアが垂れ流している情報は。
今回取り上げた韓国メディアの記事と
どっこいどっこいの視野狭窄ヒステリーレベルなので。
韓国メディアだけが
特別劣化している、というわけでもありません。
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とか偉そうなこと書いてみましたけど。
まだ全て終わったわけないですから、
これから先の対応では
日本も韓国みたいになる
可能性を
まだまだ
十二分に抱えていますので。
そろそろ、
日本国民も真面目に目を覚まして、政府頼みの頭空っぽを改めて、
自分の頭で現状を判断した上で公衆衛生に取り組んでほしいところです。
米国の保健分野専門家が韓国保健当局の新型コロナウイルス感染症検査処理方式を称賛しながら日本と比較した。
スコット・ゴットリーブ元米食品医薬品局(FDA)局長は22日、自身のツイッターに韓国疾病管理本部が発表した新型肺炎の韓国国内での発生現況統計資料を掲示し、「韓国保健当局の新型肺炎報告は非常に詳細だ」と評価した。続けて「韓国はほぼ2万人を検査したり結果を待っている。相当な診断能力を備えている」と高く評価した。
ゴットリーブ元FDA局長は韓国の診断現況と比較すると新型肺炎の診断検査件数が少ない日本でより多くの感染者が出ている可能性もあると話した。
ゴットリーブ元局長は24日にはツイッターで「日本は韓国ほど検査していない。日本は全感染者のうち感染ルートがわからない事例の割合が高い。日本は巨大なホットスポットかもしれない」と指摘した。
彼はまた別のツイートでも「日本はやっと1500人程度を検査したが、ダイヤモンド・プリンセス号の乗客を除いても感染者は146人」とし、すでに感染者が相当いると強調した。