今年の1月、
新年早々に
新型コロナ肺炎が
世界市場に多大な影響を及ぼすほどになって。
中国の情報隠蔽、というか。
現地・武漢の感染拡大状況と、
中国当局の
感染抑止・封じ込め対策について。
世界各国からの
疑義、不安が高まり
暴発したときに。
あの時に、
『中国の防疫対策は素晴らしい。
何も問題ない』
とか。
世界からの評価を覆すように。
お墨付きを出したのが、
世界保健機関WHOの無能オジサンでしたよねぇ(笑
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で、
その後。
いったいどうなったのか。
それは
誰もが知るとおりです。
中国は感染拡大抑止に失敗、
現地・武漢は封鎖。
それでも
感染拡大と世界への拡散は止められず。
パンデミックが発生。
ついには、
世界中で、
1日に20万人近い感染者が発生する。
という。
大惨事になっています。
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ちなみに、
1月当時、
中国はSARSを克服した経験から。
同様の感染症に対して、
手厚く備えていて。
SARS封じ込めの陣頭指揮を執った
感染症対策の第一人者が
今回も指揮を執っているので。
何も心配はいらない、
さらに
最近では
高度な最新医療設備を充実させて。
先端医療科学研究分野でも
世界トップクラスなので。
問題ない。
と。
そういう高評価だったのですよねぇ(笑
WHO「韓国、二次流行にも安定的…きちんと統制している」
最近韓国で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の二次流行が触発されたことに関して世界保健機関(WHO)は「韓国は依然として新型肺炎の統制措置をきちんと行っている」と明らかにした。
WHOの緊急事態対応統括者のマイケル・ライアン氏は22日(現地時間)、スイス・ジュネーブWHO本部でテレビ会議で開かれた記者会見で韓国防疫当局の二次流行の言及に対する質問を受けてこのように答えた。
首都圏の集団感染の余波で今月に入って30~50人台で上下していた韓国の新規感染者数は20日67人となって以来21日48人、22日17人となった。
チョン・ウンギョン中央防疫対策本部長はこの日「首都圏の場合、一次流行が2~3月にかけて4月まで発生し、しばらく非常に減って5月連休に二次流行が触発されて現在まで続いている」と話した。
また「医療システムが対応し切れないほどの爆発的な発生を『大流行』というなら、そのような大流行ではないが二次地域社会への感染は流行している」とし「このような流行は(今後も)繰り返されるだろう」と説明した。
これを受け、マイケル氏は「韓国の全体的な感染者数は非常に安定的」とし「韓国の防疫当局はウイルスがどこにあるのか、どのように感染するのかをモニタリングしており、ウイルスより先頭に立つために引き続き奮闘している」と話した。
WHOのマリア・バンケルコフ新興感染症部門長も「韓国は新型肺炎の対応に経験が多い」と評価した。