kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

こちらは盛大に炎上中 ―― 韓国の新規コロナ感染者26人 クラブでの集団感染拡大

さてさて、
日課にしている新型コロナ肺炎の感染状況チェック。
韓国の状況を見てみますと。
昨日、
新たに確認された感染者は、26人だったそうな。
これ、
ソウルでのゲイクラブで起きた集団感染の
感染者がいまだにダラダラと報告されているようで。
というか、
韓国政府率いる防疫チームは、
いまだに、
クラスター集団感染が発生した
イクラブの関係者全員を捕捉出来ていないのだとか。
というのも、
狂気の文オジサンが
ホルホル有頂天になって
世界に喧伝していた『K防疫』の
最大の特徴は、
保険医に『捜査権』を持たせて、
感染者を尋問し、
個人情報を丸裸にして感染経路を全て自白させる、
という、
『監視社会も真っ青』な手段によって。
感染経路を特定、
感染者を隔離して
拡大を防いでいた。
この内容、
以前から明らかにされていましたけど、
韓国メディアや日本の反日親韓メディアでは、
意図的に無視されてきた事実です。
で、
この手法も、
今回の
イクラブでの集団感染ではまったく役に立っていないのですよね。
なぜなら、
イクラブの利用者は、
何かの不具合で
個人情報が公開されるのを怖れて、
最初から
店を利用した痕跡を一切残さないように工夫しており。
また、
店側もそういう客の要望に応えて、
極力
客の個人情報を収集しないような手段で
店を営業していたので。
つまり、
店のスタッフも客も、
そもそも、
どこの誰なのか判らない、し。
お互いに、
素性は知らないように努めていたので、
聞かれても答えようがない、
と。



それで、
感染経路の特定が進まずウィルス検査も全然進んでいないのだとか。
いちおう
関係者のうち判明している人についてだけ、
検査が進んでいるようですが。
でも、
中には『虚偽報告』をした人もいるようで。
韓国の場合、
『捜査権』を使っての調査に、
嘘回答をしたら
『処罰』対象になる、って。
そういうリスクがあるを判っていても、
個人情報を隠す、隠したい、
という。
そういう人が
今回の事件では
かなり多いようで。
そのため、
韓国が目をそらして隠し続けてきた
『K防疫』の闇と、不具合とが、
一気に明るみに出てきた、という。
まだまだ
これから
大変な騒動に発展しそうですねぇ(笑



ところで、
以前、
話題になっていた『再発症』の件。
あれの続報を
探しているのですけど。
最近は、
まったく出てきません。
いったい
どうなっているのかなぁ……

 

 

jp.yna.co.kr

 

韓国の新規コロナ感染者26人 クラブでの集団感染拡大

【ソウル聯合ニュース】肺炎を引き起こす新型コロナウイルスを巡り、韓国の中央防疫対策本部は13日、この日午前0時現在の韓国での感染者数は前日午前0時の時点から26人増え、計1万962人になったと発表した。ソウルの繁華街・梨泰院のクラブを中心に発生した集団感染の事例が引き続き報告されている。死者は前日から1人増え、計259人となった。
 新型コロナウイルスの新規感染者数は、5月3日(13人)を除いて4月29日から今月7日まで1桁台を維持してきたが、梨泰院のクラブでの集団感染が全国に広がったことで再び増加傾向を示している。クラブでの最初の感染者が6日に確認されてから、8、9日には10人台に増加し、10、11日には30人台を記録した。12日は27人だった。
 新たに感染が確認された26人のうち、22人は国内での市中感染だ。地域別にみると、ソウル市が12人で最も多く、釜山市が3人、大邱市、仁川市がそれぞれ2人、京畿道、全羅北道慶尚南道でそれぞれ1人と集計された。
 残りの4人は海外からの入国者で、空港の検疫で1人、大邱市、蔚山市、京畿道でそれぞれ1人が確認された。

 

 

 

japanese.joins.com

 

クラブ発再拡散、企業の海外感染…「K防疫」広報は早すぎたのか

ソウル龍山区(ヨンサング)梨泰院(イテウォン)のクラブに関連して新型コロナウイルス感染症新型肺炎)の再拡散に対する懸念の声があがっている中、外信では韓国の防疫状況に対する懐疑論が浮上している。新型肺炎事態が依然として現在進行形である中、韓国政府が「K防疫」と名付けて国際的に防疫広報に出たのが早すぎたのではないかとの指摘が出る。
今月2日、京畿道龍仁市(キョンギド・ヨンインシ)の66人目の感染者が梨泰院一帯のクラブを訪問した後、韓国で新たに確認された感染者数は再び急増する傾向だ。12日正午を基準に梨泰院クラブ関連感染者数は102人だった。この中には梨泰院に行ったことがない「二次感染」の事例も29人が含まれている。これを受け、フィナンシャル・タイムズ(FT)は10日(現地時間)、韓国の集団感染事態が「大規模の検診と移動経路の追跡、社会的距離の確保などを通して成功的な防疫として国際的に称賛された韓国政府に打撃になっている」と報じた。
先月末、新型肺炎による新規感染者が「ゼロ」になると、青瓦台(チョンワデ、大統領府)と外交部は早目に韓国の防疫成果を「K防疫」と名付けて対外広報に出た。文在寅ムン・ジェイン)大統領も10日、就任3周年特別演説で「K防疫は世界の標準になった」と述べた。
国際世論戦の最前方にある外交部は康京和(カン・ギョンファ)長官を筆頭に電話・テレビ会議などを通して各国のカウンターパートに韓国の防疫成果を発信している。外交部によると、康長官は11日夕方、マイク・ポンペオ米国国務部長官と日本の茂木外相など7カ国大臣会議で「韓国の防疫原則は広範な診断検査(Test)・疫学調査と感染経路の追跡(Trace)・迅速な治療(Treat)などを意味する『3T』」と説明した。
先月27日には李泰鎬(イ・テホ)外交部第2次官の主宰で「新型肺炎対応国際防疫協力総括タスクフォース(TF)」も発足させた。国際社会に体系的に韓国の防疫成果を発信するのが主な目的だ。
しかし、今月に入って国内外で新型肺炎が簡単に収まらないだろうという信号が出ている。国内的には梨泰院集団感染で新型肺炎の「二次大爆発」の恐れが頭をもたげ、海外でも韓国企業の集団感染事例が発生しているためだ。
特に、梨泰院集団感染事態が韓国式防疫の限界を呈したという指摘もある。米ブルームバーグは11日(現地時間)、「早くて幅広い検査で新型肺炎統制に成功したと評価された韓国が今回の事態で最も大きな脅威にぶつかった」と評価した。また「韓国の根強い同性愛嫌悪が感染者の移動経路の公開など透明性で広報される防疫戦略の障害になった」ともした。
初期の感染経路が性的少数者のコミュニティに名指され、プライバシーの保護が優先か防疫が優先かをめぐる論争は広がるものとみられる。ソウル市は12日、梨泰院のクラブ「キング」など付近の基地局に接続した市民1万905人の携帯電話記録を確保したと明らかにした。
現行感染病予防管理法は保健福祉部長官が感染病の予防目的で警察に感染者の携帯電話の位置情報を求めることができるように定めているが、範囲をどこまで指定するかは福祉部長官の裁量事項だ。
このように携帯電話の位置確認で感染者の移動経路を追跡する方式が個人情報を侵害できるという指摘が初めて出たわけではない。これに先立ち、先月6日(現地時間)フランスの弁護士、ヴィルジニ・プラデル氏が経済紙「レジェコ」のコラムを通じて新型肺炎に関連し、「韓国は監視・告発において世界2番目の国」「個人自由をあきらめた国」と主張して波紋を呼んだ。
韓国政府が前面に出している「K防疫」のもう一つの軸である企業の例外入国制度も不安だ。海外の韓国企業で感染事例が確認されたからだ。今月9日、アラブ首長国連邦(UAE)のサムスンエンジニアリング原油プラント現場では70人余りの集団感染が発生したが、感染者の中で15人は韓国人ということが分かった。
もちろん、この感染者らが企業の例外入国方式でUAEに入国したのではなく、外交部は「まだ例外入国した企業家の中で感染が確認された事例は全くない」という立場だ。それでも海外発企業家の確診事例が増えれば、「新型肺炎と関係なく企業家の往来は禁じてはならない」という政府の主張が大きく揺れる可能性もある。
外交部は3月、新型肺炎の国内拡散初期から企業家に限っては入国制限を免除してほしいという外交交渉を各国政府に呼びかけてきた。今月1日からは中国政府と協議して企業家に限って入国時14日間の義務隔離を免除する「韓中ファストトラック(迅速通路)」を導入した。企業の例外入国を制度化した初めての事例だ。全世界的なシャットダウンで景気低迷を懸念してきた各国は韓国の実験に注目していた。
一方で、ファストトラック方式も入国14日前に新型肺炎に感染しなかったという点を立証するだけで、空港や移動の過程で感染しないという保障がないという指摘もある。結局、この問題も拡散のリスクを勘案するか経済活動の正常化を優先にするかという選択の問題であるわけだ。

 

 

 

japanese.joins.com

 

韓国、クラブ発新型肺炎の全国拡大…二次感染も急速に拡大

ソウル梨泰院(イテウォン)クラブ発新型コロナウイルス感染症新型肺炎)が全国で拡大している中、二次感染に続いて三次感染に対する懸念の声が上がっている。
13日、忠南公州(チュンナム・コンジュ)ではソウル江南(カンナム)のスタディカフェに行ってきた公州大学新入生Aさん(19)が新型肺炎に感染した。Aさんは8日、カフェで3時間程度家庭教師から授業を受けた。当時Aさんを教えた家庭教師が梨泰院クラブ関連感染者だった。防疫当局はAさんが講師から感染したと推定している。公州で感染者が発生したのは今回が初めてだ。
忠南道と公州市はAさんを感染病専門担当病院である天安(チョナン)医療院に入院させ、Aさんの移動経路と接触者など疫学調査を進めている。
キム・ジョンソプ公州市長は「新型肺炎の地域拡大を予防するための皆の努力にも感染者が発生した」として「室内で多重が集まる活動を当分自粛して手洗いなど個人衛生規則を順守してほしい」と呼びかけた。
釜山(プサン)では梨泰院クラブ発二次感染者が確認された。釜山市は地域内の139人目の感染者であるBさん(27)の父(62)とおい(1)など2人が12日、陽性と判定されたと明らかにした。
Bさんの知人で慶南巨済(キョンナム・コジェ)に住むCさん(28)も13日感染が確認されて隔離に入った。BさんとCさんは5日、釜山のあるカフェで会ったことが分かった。CJ第一製糖釜山工場職員であるBさんは無症状状態で6~8日出勤し、海雲台(ヘウンデ)と北区(プック)・沙下区(サハク)一帯の食堂とカフェなどを訪問した。
これに先立って釜山では8日Dさん(21)が確診判定を受けた。彼は2日、梨泰院クラブに行った彼はソウルで滞留して6日症状が現れると8日知人の車で釜山に移動、選別診療所で検査を受けた。
釜山市は先月24日から今月6日の間に梨泰院一帯のクラブを訪問した釜山居住者を対象に保健所を訪問し、または検査を受けることを勧告した。釜山地域で梨泰院クラブ関連者は270人余りと推定されている。
忠北槐山(チュンブク・クェサン)の陸軍学軍事学校で隔離中の国軍サイバー作戦司令部所属の将兵キムさん(20)とソさん(26)、イムさん(25)など3人もこの日、感染が確認された。彼らは梨泰院クラブを訪問した後、7日感染した同じ部隊所属の3等軍曹(軍内部40人目)の接触者に分類され、8日から隔離されてきた。
仁川(インチョン)では梨泰院クラブを訪問した塾の講師が感染した後、彼と接触した生徒・父兄・同僚講師が大勢感染した。
仁川市によると、梨泰院クラブに行った地域内102人目の感染者(25)に関連した感染者が8人追加された。同僚講師1人と生徒6人、父兄1人などで弥鄒忽区(ミチュホルく)の補習塾で講師として勤める102人目の感染者と直接・間接的に接触した人々だ。
彼らに新型肺炎を感染させたと推定される102人目の感染者は防疫当局の初期調査の時、自身が塾講師ということを知らせず「無職」と述べたことが分かった。防疫当局は感染者の移動経路を中心に防疫を強化して追加接触者などを調べている。