kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

もう飽きた様子w ―― 韓国のコロナ新規感染者39人

いや、
飽きたのは私ではありませんよ。
狂気の文オジサンですw

K防疫は世界一ィィィィッ!!


晴れがましくホルホルした直後に、
集団感染が発生。
どんどん拡大して、
収束する気配は一切なし。
という
赤っ恥をかいて。
すっかり
ヤル気を無くしたのか。
興味がなくなったのか。
この先は、
役人に全部丸投げして
知らんプリを
決め込みそうな勢い、
に見えます。
今のところ
今回の
集団感染拡大について、
狂気の文オジサンからは
公式なメッセージが
一切
出てませんからねぇ。

成功したら俺の手柄!
 失敗したらお前らの責任!

って
ことみたいですねぇw



ちなみに、
昨日、
韓国で報告された
新たな感染者は、
39人。
一昨日が50人弱で。昨日は40人弱。
ということで。
先週に比べて、
やはり、
一段と感染者の報告数が増えています。
しかも、
以前から、
教会関係者からも
感染報告がチラホラと出ていたのですけど。
ここへきて、
集団感染も見つかりだしたようで。
集団感染クラスターが
発生する領域が、
確実に
多方面へと拡がっています。


韓国では、
隔離政策強化の目安となる判断基準として、
『1日に新規感染者が50人を越えたら
 隔離強化を検討する』
と、
5月初旬の自粛解除、
生活防疫移行時に、
公表していたのですけど
その基準を
既に、
上回る報告数が出ているにもかかわらず。
いまだ、
何も動いていません。
いや、
防疫対策本部が『庁』に格上げされて巨大化するのは
発表されてましたね。
けど、
まさかこれを、
『毎日の防疫対策、
 感染拡大防止のため』
とは、
言いませんよねぇ(笑 いくらなんでも(嗤
そろそろ
きちんとした
『人的接触機会削減』『隔離』対策を出さないと。
手遅れになりそうですけど。
実際、
日本の現状を見ても明らかな通り、
自粛を解除したから。
『山を越えて収束』ではなくて、
いまだ、
『山を降りている途中』で、
命懸けな状況が続いていて。
ここで、
足を踏み外したら、
真っ逆さまの大惨事。
今までの苦労は、
いったい
なんだったのだ。
という、
大失敗が起きるリスクが、
足下に潜んでいるわけですよ。
まだまだ
そういう
緊急事態の真っ只中なのに。
狂気の文オジサンは
『もう終わったのに』とか愚痴を漏らしているそうで。
狂気の文オジサン、
すっかりヤル気なし。みたいです(笑

韓国政府は、
ノーコメントを貫いていますw

 

 

 

jp.yna.co.kr

 

韓国のコロナ新規感染者39人 大半が首都圏で確認=教会関連の2次感染も

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は4日、この日午前0時現在の新型コロナウイルスの感染者数は前日午前0時の時点から39人増え、計1万1629人になったと発表した。死者は前日と変わらず計273人だった。
新規感染者39人のうち、37人は国内で、2人は入国者を対象とした検疫でそれぞれ確認された。地域別では京畿道で15人、ソウル市で14人、仁川市で7人と首都圏が計36人に上った。このほか慶尚北道で1人が確認された。
 1日当たりの新規感染者数は、ソウル・梨泰院のクラブや京畿道富川市にあるインターネット通販大手の物流センターを中心とした集団感染で先月28日には79人まで跳ね上がったが、その後は徐々に減少していた。だが、6月に入ってからは首都圏での教会に関連した集団感染により連日30~40人台が続いている。
 中央防疫対策本部の集計によると、この日午前までに首都圏の教会と関連する感染は30教会、計63人だった。このうち教会を訪問した人と接触した家族や知人らの2次感染が33人に上った。
 中央防疫対策本部は、毎日午前10時に同0時時点の新型コロナ感染者数を発表している。

 

 

 

japanese.joins.com

 

韓国、新規感染者46人中45人が首都圏、文大統領「一息つけるかと思ったが…」

首都圏での教会発集団感染の余波で新型コロナウイルス感染者が連日増えている。
疾病管理本部中央防疫対策本部によると、3日0時基準で一日の新型コロナ新規感染者は49人。このうち46人が地域発生患者だが、大邱(テグ)1人を除いた45人がソウル(17人)、仁川(17人)、京義道(11人)の首都圏居住者だった。
国内新規感染者数は先月28日に79人と、53日ぶりの最大増加幅となった。その後しばらく減少したが、最近また増加傾向にある。先月30日の39人から翌日は27人に減少したが、今月1日は35人、2日は38人、3日は49人と連日増えている。特に新型コロナ新規感染者は首都圏に集中している。
中央防疫対策本部は仁川(インチョン)・京義道(キョンギド)など首都圏の開拓教会関連の感染者が3日正午基準で前日比10人増の55人と明らかにした。
先月31日に仁川富平区(プピョング)のある開拓教会で牧師の感染が確認された後、関連感染者が3日間に50人以上増えた。
防疫当局は教会発の新型コロナ流行が梨泰院(イテウォン)クラブや富川(プチョン)クーパン物流センター感染と関連している可能性もあると明らかにした。鄭銀敬(チョン・ウンギョン)疾病管理本部中央防疫対策本部長はこの日の定例会見で「仁川や京義道など梨泰院クラブ、富川物流センターに関連した流行がある地域で、教会での集団感染が主に発生しているのが共通点」とし「無症状や軽症患者を通じて宗教施設につながったのではないかとみている」と述べた。
文在寅ムン・ジェイン)大統領はこの日、首都圏での感染拡大に関連し、SNSに「一息つけるかと思ったがそうではなかった」とし、防疫強化の必要性を強調するコメントを載せた。
文大統領は「首都圏の新型コロナ集団感染の共通点は密閉、密接、密集した施設で発生したという点」とし「密接な接触がある宗教小サークル活動は集団伝播リスクが非常に高いだけに、特別な警戒と自粛が求められる」と強調した。続いて「政府が隠密な小サークルまで統制するのは限界がある」とし「国民の自発的参加がウイルス拡大を防ぐ予防ワクチン」と呼びかけた。
小・中・高校3次登校が始まった3日、全国519校が登校を中止したことが分かった。前日(534校)より少ないが、登校中止事例の大半が首都圏の感染拡大によるもので、保護者の心配は続いている。3次登校で全体の生徒595万人の約77%が通学することになった。

 

 

 

jp.yna.co.kr

 

韓国首都圏で集団感染相次ぐ 教会で50人超


【ソウル聯合ニュース】韓国の首都圏で教会に関連した新型コロナウイルスの感染者が増加している。
 中央防疫対策本部は3日、ソウル近郊の仁川市の教会で発生した集団感染を巡り、この日午前0時時点で信者ら計55人の感染が確認されたと発表した。先月31日に教会の牧師の感染が判明し、その後、同教会に関連した感染者が急増している。
 中央防疫対策本部によると、5月以降に首都圏で宗教関連の集まりや活動により感染した人は、2日時点で94人。この日新たに感染が確認された人を加えれば100人を超えたとみられる。
 中央防疫対策本部の鄭銀敬(チョン・ウンギョン)本部長は市中で感染した人が無症状または軽症の状態で活動し、宗教施設での集団感染につながった可能性を指摘している。
 ソウルの繁華街・梨泰院のクラブや京畿道富川市の物流センターで発生した集団感染の影響も続いている。
 梨泰院のクラブに関連した感染者は2人増え、272人になった。このうち96人はクラブ訪問者で、176人は訪問者と接触した家族や知人などという。物流センターに関連した感染者も2人増え、119人になった。このうち物流センターで働いていた人は74人。
 このほかにも、首都圏では小規模な集団感染が散発的に発生しており、ソウル市内の生命保険会社のコールセンターでは自主隔離中だった3人の感染が確認され、3日午後0時時点で感染者が計11人になった。

 

 

jp.yna.co.kr

 

疾病管理本部を「庁」に格上げ 韓国政府が組織再編案発表

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は新型コロナウイルスをはじめとする感染症への対応を強化するため、疾病管理本部を保健福祉部から独立させて「疾病管理庁」に格上げする。行政安全部が3日、組織再編案を発表した。
 文在寅ムン・ジェイン)大統領は先月、就任から3年の特別演説で、公衆衛生体系や感染症への対応力を強化する方針を示し、こうした組織再編に言及した。
 現在の疾病管理本部は保健福祉部に所属し、次官級がトップを務める。これを庁に格上げすることで感染症に対応する総括機関としての立場と専門性を強化する。独立した中央行政機関になれば、予算と人事、組織に関する権限を独自に行使できるようになる。
 疾病管理本部はSARS(重症急性呼吸器症候群)が流行していた2004年1月に国立保健院の組織を拡大して発足。MERS(中東呼吸器症候群)流行直後の16年1月に次官級を本部長とする組織に格上げされたが、予算と人事で独自の権限がないため感染症の研究と専門家の拡充に限界があった。
 庁への格上げでこうした問題が解消され、より実質的な権限をもって感染症関連の政策の立案と実行に取り組めるようになる。疾病管理関連の調査や研究、事業なども保健福祉部から委任される形を取らずに独自に行える。
 疾病管理庁の下には各エリアに「疾病対応センター」(仮称)を設置する。現場での疫学調査と疾病調査・分析を担い、地域の防疫活動の先頭に立つ。 
 政府は、感染症関連の政策決定の専門性が高まり、迅速な意思決定も可能になると期待する。