kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

こちらも阿鼻叫喚になってきましたw ――慰安婦被害者の共同生活施設も寄付金疑惑浮上 職員ら内部告発

いやいや、
ここ最近……
つまり、
4月の総選挙が終わってから1ヶ月ほど
経ったいまになって。
韓国の
狂気の文オジサンの足下が盛大に炎上していますねぇw
選挙で大勝した
奢りが出てきたのでしょうか。



世界一だとホルホルしまくっていた
『K防疫』は
新たに発生した集団感染では
いまだに経路を特定できず。
そこへさらに次の集団感染が発生して。
感染拡大を食い止められない始末。
これまでの
『世界に誇る』ホルホル大自慢は
いったいなんだったのか。
って具合で。



そしてさらに、
狂気の文オジサン政権の一大支援団体であった、
「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」で
巨額の横領疑惑が発生。
慰安婦から告発された
首謀者と目される前・代表は、
そろそろ先がなくなってきた慰安婦支援活動から
一人だけ
さっさと足抜けして政治家へと華麗に転身。
狂気の文オジサンを担ぎ上げた与党から
立候補して見事に当選。
しかし、
それで腹の虫が収まらなかったのが、
慰安婦のおばあさんたちで、
自分たちを放り出して
一人だけ逃げ出すのなら。
これまでガマンしてきたことを
全部洗いざらいぶちまけてやる。
と。
今回の告発騒動になっています。



そしてそして
この騒動に新たな悪漢が加わりました。
それはなんと、
慰安婦の終の棲家と言われていた、
『ナヌムの家』
これを運営している大韓仏教曹渓宗……
ここ、
韓国では『生臭坊主』の巣窟として知られる、
とんでも宗派ですが。
いまどき、
お寺の中で賭博場を開催して、
逮捕されるとか。
前科持ちの傷持ち宗派です。
そこが、
慰安婦のおばあさんのために集められた支援金を
これまた横領、
と言えるような
資産運営で。
私腹を肥やしている、と内部告発が飛び出しましたw



いやもう、分かり易すぎる。
というか。
これ
日本の研究者とか
韓国ウォッチャーからは、
かなり以前から指摘されていた事実なのですけど。
あと、
まじめな韓国内の研究者とか。からも指摘されていました。
支援団体と言いつつ、
『政治色』が強すぎて政治運動が主体になっていて、
支援が後回しにされている。
その上、慰安婦達は、
十分な情報、説明も与えられず、
団体に都合の良いように使役されている、酷使されている。
という指摘、
とか。
そういう声は、
かなり以前からそれこそ平成の頃には、
韓国内でも出ていましたよ。
そのたびに、
韓国内では
日帝の妄言』とか
『故人への冒涜』とか
親日派の策謀』とか
ネガティブなレッテルを貼られて、
徹底的に
社会的に排除してきました。
それで、
身の危険を感じて、
日本へ逃げてきた人もいるくらいです。
誰だったかな、
名前が思い出せないのだけど。
そのくらい、
韓国社会でのタブーとされている『闇』の部分。
それが
ここへ来て一挙に表に出てきた、
という。



これはねぇ、
いったいどう見るべきか。
韓国内における、
ある種の『権力闘争』であるのは間違いないのですけど。
ただ、
日本人韓国ウォッチャーの一部の間で
騒がれているような、
これまで韓国が主張してきた『慰安婦幻想』の崩壊、
なのかというと。
それは
ちょっと違うような。
ここまで批難されている人達は、
慰安婦側から糾弾された人達で。
慰安婦に渡すべきお金を横取りした、
という『横領』によって
私腹を肥やしている点が問題視されています。
韓国が
これまで積み上げてきた『慰安婦幻想』については、
攻撃の対象になっていません。
慰安婦幻想』を利用して、
私腹を肥やし、
慰安婦を苦しめている点が
問題視されているのですよねぇ。
なので、
ここで糾弾されている人や組織が処罰、処分されて。
韓国社会から
その存在を抹消、抹殺されても。
慰安婦幻想』は
そのまま
傷一つつかずに残ります。
そして、
この先も続いていくでしょう、
なので、
変な期待を持つのは、
間違いでしょう。



まあ、
それはそれとして、
ナムルの家』を運営している、
大韓仏教曹渓宗』ですけど。
ここ、
日本から盗んだ仏像の所有権を主張している
韓国のトンデモ寺院『浮石寺』の
親玉です(笑
ああ、やっぱりなぁ』ってオチでした(嗤

 

 

jp.yna.co.kr 

慰安婦被害者の共同生活施設も寄付金疑惑浮上 職員ら内部告発=韓国

 同施設を運営する社会福祉法人大韓仏教曹渓宗ナヌムの家」は「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」とともに代表的な慰安婦被害者支援団体とされる。正義連を巡っても不透明な会計処理などさまざまな疑惑が浮上しており、波紋が広がりそうだ。
 職員らは「ナヌムの家が(被害者の)おばあさんたちを安全かつ専門的に支援する専門療養施設だと広告しているが、実状は支援金で運営される無料療養施設にすぎず、それ以上の治療や福祉は提供されていなかった」と主張。「法人が採用した2人の運営陣によって約20年間独占的に運営され、運営陣は病院治療費や物品購入などをすべておばあさんたちの個人費用で支払うようにした」と告発した。
 また、「法人は多額の寄付金を募り、60億ウォン(約5億2600万円)を超える不動産と70億ウォンを超える現金資産を保有している」としながら、「この問題が放置されれば、国民が慰安婦被害者のために使ってほしいと寄付したお金は大韓仏教曹渓宗の高齢者療養事業に使われる」と指摘した。
 職員らは3月、法人が寄付金を建物の増築など目的以外の用途に使っているとして政府に告発。管轄の京畿道が今月13~15日に特別指導点検を実施した。
 2018年2月28日の法人理事会の議事録によると、出席者が「おばあさんたちが皆亡くなると、寄付金がどうなるのか分からない。もう少し寄付金を募り、100人余りを収容できる療養院を建てればどうか」として、「現在の残高37億ウォンでは不十分で、100億ウォンくらいあれば建設できる」などと発言していた。
 法人の理事会は曹渓宗の僧侶8人と一般人の社外理事3人で構成されている。
 職員らの告発について、運営陣の1人であるナヌムの家の安信権(アン・シングォン)所長は「すべての寄付金は被害者のための福祉事業や記念事業、追悼事業のみに使われ、法人のための別の事業には使用されていない」と反論。「歴史館、生活館の増築などは足りない部分を寄付金から出したが、これもおばあさんたちのための事業だと判断している」と説明した。