kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

まだまだ続く、この騒動…… ―― 「選挙不正説」を追及する朴柱ヒョン・元青瓦台特別監察担当官インタビュー

お隣の韓国で。
4月に実施された総選挙。
この選挙で、
狂気の文オジサン率いる政権与党、
『共に民主党』が歴史的な圧勝を
収めたのですが。
この選挙、
開票直後から
『不正選挙』『投票操作』の疑惑が持ち上がっていて。
いまだに、
疑惑が晴れず、
それどころか、
新たな疑惑が次々に発覚する始末。
ここへきて。
今度は、
投票数を修正するプログラムが改竄されたのではないか。
という
疑惑が出てきました。
ということで、
それを報じている
記事にブックマークを付けてみました。



しかし、
この疑惑の騒動。
選挙の投票日、
4月18日の開票直後に
騒ぎ出してから、
すでに
1ヶ月以上が経過しているのですが。
下火になるどころか、
いまだに
新ネタが投下されて。
いっそう激しく
炎上拡大し続けている、という。
当初は、
『選挙で大敗した保守系野党がデッチ上げたデマ』
親日派の陰謀』
との
狂気の文オジサン・シンパの主張を鵜呑みにして。
まともに取りあわずスルーしてきてきた
ノンポリ韓国民も、
ここへ来て
いつまで経っても終わらない疑惑、
それに対して、
ひたすら調査を拒み続ける、
狂気の文オジサンの対応。
さらには、
K防疫の大失態も相まって。
『これは何かおかしいのではないか?』
『そこまで疑惑があるのならきちんと調査したらいいのでは?』
との声が
だんだんと増えてきました。
しかし、
ネット上に溢れ始めた
それら
韓国民の声に対しても。
狂気の文オジサンは断固拒否。
疑惑を呈示する
ネット上の声には、
親日派の妄言』とレッテルを張って、
徹底的に糾弾排除する、
という。
工作活動を激化させて。
ひたすら逃げ回る、
という。



それでは、
その対応で韓国民が納得するのか、
と言えば。
まったくの逆効果で。
いよいよ疑惑が広がり、
収拾が付かなくなっています。
最近では、
同志であるはずの革新系(進歩系)の大物OBが、
日本のメディア・読売新聞からの
インタビューを受けて、
狂気の文オジサンの統治手法を批判したりして。
この件に付いても、
狂気の文オジサンを支持するネット工作員が、
さっそく
この大物OBを
親日派に転向した裏切り者』呼ばわりで、
徹底攻撃。
それについて
狂気の文オジサンは、
黙って見ているだけ、という(藁
いよいよ
革新系(進歩系)の協力者も斬り捨てて、
独裁へと
突っ走っているようです(笑



これは、
いよいよ末期段階に入ったのかも(嗤
こうなると、
残る手段は『反日扇動』ですけど。
その反日同志である、
慰安婦からも不満、批難が噴出して。
それに対しても華麗にスルー。ダンマリを決め込んだ手詰まり状態。
次の動きが
要注意ですねぇ。

 

 

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ピン札のように束ねられた事前投票用紙、規格外の用紙も

 京畿道九里市選挙区の事前投票箱を開けると、1番の候補に選択印が押された投票用紙がまるでピン札の束のように入っていた。ある選挙区では印刷がずれた投票用紙、下部の余白が長い事前投票用紙も見つかった。ソウル市城北区の開票映像には事前投票用紙2枚が伝票のようにつながっているのが映っていた。事前投票用紙は選挙人が投票所に来るごとに発行機で出力することになっているが、どうしてそんなことが起きるのか。
 朴柱ヒョン(パク・チュヒョン)元青瓦台特別監察担当官(41)は選挙区6カ所の選挙無効訴訟に向けた証拠保全執行に加わった。投票用紙の保管現場を直接駆け回った弁護士だ。「事前投票不正説」を巡り、舌戦が繰り広げられる間、朴氏はまるで取材記者のようにファクトを集めてきた形だ。


◇◇投票箱の中にピン札のように100枚単位で束ねられた事前投票用紙の写真は直接撮影したと聞いた。選管の現役・元幹部も投票用紙の塊の写真と正規の規格ではない投票用紙の写真を見て、「到底説明が付かない」との反応だった。

◆◆(京畿道城南市の)盆唐乙選挙区の投票箱はがらんとした住宅展示場にあった。監視カメラはなく、出入り口は番号キーだった。その気になれば投票用紙を十分に入れることができるほどずさんな管理だった。(京畿道)南楊州選挙区の投票用紙保管箱には地域選挙管理委員長の職印が押されてあるべき封印に事務局長の職印が押されていた。『法律違反ではないか』と尋ねると、『はんこは多い方がよい』との回答だった。開かれていた投票箱もあった。


◇◇南楊州の物流倉庫の焼却場では破られた封印紙、(投票用紙に押す)選択印、投票箱の蓋のピン、投票用紙記載台の幕などが発見された。

◆◆証拠保全執行のために行った場所だ。周囲は田んぼで人影は疎らだが、市民が近所の焼却場からそうした物を見つけた。


◇◇投票用紙を保管する過程でそうした備品のがらくたを一度に捨てると聞いた。選管はどこに疑惑があるのかというが。

◆◆ビニール包装も開封されていない選択印もあった。選択印には万年筆のようにインクが入っており、朱肉は必要ない。ところが朱肉が発見された。事前投票が終わった4月11日夕、ある職員が投票箱の保管場所に立ち入り、封印をはがしたり貼ったりしている場面が映っていた。当初事前投票箱に張られていた封印と開票日に張られていた封印が異なるケースが複数の場所で報告された。


◇◇誤って貼った封印をちゃんと貼ろうとしたのではないか。

◆◆開票時には事前投票箱の蓋の周囲の封印を開封するが、仁川市延寿乙選挙区に証拠保全に出向いたところ、蓋の中央の穴に貼られた封印が破られていた。投票箱を開けられるようにピンも抜かれていた。問題を指摘すると、次の大田市儒城乙選挙区の証拠保全執行からは全ての投票箱の封印を全て引き剥がした」


◇◇既に開票された投票箱なので注意が払われなかったのではないか。

◆◆毀損された封印や投票箱があまりに多くあった。開票動画では他の投票用紙とは明らかに異なる事前投票用紙の塊が一度に出てくる場面が見られる。元は華城丙選挙区だったが、3月初めの選挙区画定で華城甲選挙区に編入された峰潭邑(華城第1、2投票所)でも本当におかしなことが起きた。選管データから峰潭邑の管内事前投票の集計がまるごと抜け落ちていた。


◇◇コンピューターの電算プログラムに変更後の選挙区を入力できなかった業務上のミスではないか。

◆◆華城市全体(第1-18投票所)管内で比例代表の事前投票を行ったのは8665人と選管に集計されている。ところが、峰潭邑が抜け落ちた第3-18投票所における華城丙選挙区での管内比例代表投票数も同じ8665人だった。峰潭邑の事前投票結果が消え去ったことになる。


◇◇業務上重大な過失だが、華城市選管はどう説明したのか。

◆◆『管内事前投票を管外に含めて集計した』という主張だけで立証はできずにいる。事前投票の場合、何人が投票したのかは該当投票所では集計されない。中央選管の電算システムで集計し、その投票所では何人が投票したと通知する方式だ。中央の電算プログラムで投票数をセッティングしておくことができることになる。


◇◇組織と結び付けるのはあまりにも論理の飛躍だと思うが。

◆◆総選挙前に選管は500万人の経歴、学歴、納税、前科、兵歴などの個人情報を収集した。それを活用し、『幽霊投票』が行われた可能性がある。


◇◇幽霊投票」ならば、当事者が投票をしなくても投票したように集計されることになるが、そんなことがあり得るのか。

◆◆ある高齢者が本投票に出かけた際、『既に事前投票済みだ』と言われた。そうしたケースの報告を随分受けている。今回の事前投票率は過去最高の26.6%だった。これほど多くの有権者が事前投票を行っただろうか。


◇◇疑いに陥れば、全ての日常が疑わしく見える。コロナ事態で分散投票が行われ、文在寅ムン・ジェイン)大統領が自ら事前投票を行い、支持者に呼び掛けを行った結果ではないか。

◆◆京畿道富川市の新中洞では1万8210人が事前投票を行った。投票所は1カ所だけだった。事前投票は2日間だったが、実際に与えられた時間は24時間だった。計算上は1分あたり12.6人が投票しなければならない。富川乙選挙区の上洞では1万2921人が事前投票したので、1分当たり9人という計算になる。これは現実的に可能だろうか。判事と共に裁判所の決定を持参で証拠保全執行に出向いても、事前選挙人名簿は提出されていない。


◇◇どういうきっかけで調査が行うことになったのか。

◆◆ソウル市、京畿道、仁川市で事前投票の得票率がいずれも(与野党が)63対36で、ソウル市の424の洞単位で1カ所の例外もなく、民主党の事前投票での得票率が投票日当日の得票率を上回ったとする分析資料を見てからだ。


◇◇統計的にはおかしく見えるかもしれないが、首都圏の支持傾向が似通って表れることもあり得る。現実に出た数字を「統計がおかしいので信じられない」と否定することになるが。

◆◆自分がインターネットコミュニティー与野党の事前得票率が63対36だという分析データを確認したのは4月16日午後4時55分だった。全ての開票作業は同日午後11時に終了した。その短い時間にいくら天才だとしても、選挙区、事前投票所ごとの得票数データを全てダウンロードして集計を行い、管内・管外の事前得票数まで分析することはできない。


◇◇どういうことか。

◆◆そのデータが事前に作られていたという意味だ。それに投票数を合わせたのではないかという見方だ。内部関係者によってデータが流出した可能性がある。


◇◇立証できない主要を騒ぎ立てる場合ではない。分析データの出所を確認しなかったのか。

◆◆IPデータを追跡したところタイだった。自分は以前国税庁教育院の専任教授を3年務めたので、統計数値には通じている。でっち上げの値があったと思う。自分が『事前投票結果が不正ではないと証明できれば1000万ウォン払う』とインターネット上に書き込んだがまだ誰も現れない。


◇◇与党の事前投票圧勝は戦略投票の結果だという分析がある。「有権者は一つの母集団ではなく、事前投票と本投票の集団は全く別個だ」とする主張もあるが。

◆◆与党支持者が事前投票日に大挙押し寄せて戦略投票したという主張は虚構だ。全国の1537の洞別の事前投票率と政党投票率を比較した分析データがある。民主党の得票率が高い選挙区ほど事前投票率が低く、統合党の得票率が高い選挙区では逆に事前投票率が高かった。事前投票が決して与党勢力の傾向による票ではなかったことを示している。


◇◇この分析データは検証されたものか。

◆◆最近検証されたものだ。当然のように受け入れられた選挙結果分析で矛盾する点がまだある。本投票に出かけた人は保守傾向の60代以上が多かったとされるが、実際には与党支持傾向の30、40代の方が圧倒的に多かった。しかし、結果は民主党よりも野党統合党の票が若干多かった。事前投票を行った人は50、60代以上が多かったが、与党が22ポイントも上回った。普通には説明が付かない。


◇◇開票所では選管職員、開票事務員、政党の立会人が見守っている。投票分類機と計数機を経た100票ごとの束を手作業で確認する。開票状況表を壁に張り、リアルタイムで政党とメディアに共有する。上級選管にそれをファクスと電算ネットワークで報告する。どうやって不正ができるというのか。

◆◆100枚単位の投票用紙をざっと見るだけで、投票数を細かく作業は行わない。投票用紙の分類器で『2番』の票や無効票が『1番』に流れる場面の動画がある。扶余選挙区では投票用紙の分類機では与党候補の票が多かったが、手作業では100票以上劣勢だった。ソウル市城北区の開票所では電子開票機が1810票を1680票と認識したケースがあった。


◇◇そうした事例はむしろ電子開票機でエラーが発生した際、それを察知できるシステムがある証拠ではないか。

◆◆立会人が細かくチェックできる現場ではない。発覚しなかったケースがもっと多かったはずだ。


 朴氏は疑惑を事実と盲信し、自己中心的に誤って解釈している可能性がある。それでもメディアとしては疑惑を提起する余地は十分にあると考える。無視したり、あざけりや非難の対象としたりすべきではない。世の中に選挙不正説が広まっている今だからこそ、積極的に検証する姿勢が正しい。