最近では、
日本国内で
『ほとんど』というより
『まったく』取り上げられなくなった、
韓国における新型コロナ肺炎の感染事情。
一時期、
『Ｋ防疫は世界一ィィィィッ！』
と
騒いでいた
反日親中韓メディアが
取り上げられなくなってしまった、
取り上げるべき要素が消えてしまったので
絶賛スルー中、
という対応は。
まあ、
納得できるものですけど（笑
実際、
韓国ウォッチャーの間でも
韓国の感染事情が
話題として取り上げられる事は
まったくなくなって。
『見るべきニュースではない』
というのが、
日本人の一般的な見解なのでしょう。
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そうだよねぇ、
韓国政府の報告って、
意味不明というか。
数字を付き合わせていくと、
辻褄が合わない点が幾つもあって。
どう見ても、
データを政権側の都合が良いように改竄している。
か。
もしくは、
杜撰な常態でデータが管理されていて歯抜けになっている、
か。
そうとしか見えない物が
チラホラとありますから。
私みたいに、
趣味の範囲で
ザックリと大まかな流れを追いかける程度であれば
見るべき価値もありますけど。
専門的な観点から分析するには
不適当、不十分、
な代物です。
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そんな物でも、
韓国民にとっては十分すぎる内容らしく。
ここまで
韓国政府の情報公開姿勢に対して。
４月の総選挙後は、
文句とか、批判とか、批難とか、
そういう否定的な言説は出ていませんから。
『Ｋ防疫』に対する失望、失笑みたいな物、
いわゆる
『諦め』発言はたくさんありました（笑
この点は、
一日本人である私などかすると、
なかなか理解しがたくて。
日本国内で
今の韓国と同じ状況になったら。
すぐに
日本のメディアが
連日
今の政権、
安倍首相の責任追求一色になって。
それこそ
テレビのコメンテーターやら
ニュースキャスターやらが、
『説明責任』やら
『辞職』やら
大騒ぎになるのは間違いないのですけど。
韓国では、
そうならないんですよねぇ（謎
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たとえば、
最近だと、
韓国政府が
海外流入組の感染者の治療費を
これまでは
韓国政府が負担していたけど。
今後は
患者本人に支払ってもらう、
事を検討している。
とか
発表したのですけど。
これとか、
日本では、
ちょっと考えられない対応です。
一時的に
政府がたてかえて後から当人に請求する、
というのなら判りますけど。
防疫対策の一環として、
海外から入国した外国籍の感染者の治療費は
すべて
韓国政府が負担する、とか。
隔離を強制した場合に、
そこに関わる費用は政府負担になる、
というのではなくて。
それを越えて、
治療費まで全額、韓国政府が負担するとか。
そんな事をしてたら、
海外から、
『治療目的』で韓国入国を目指す
外国人渡航者がわんさか寄ってきますよね（笑
無料で最先端医療が受けられるのだから（藁藁
いったい、
どういう判断でこんな決定になったのか。
ひょっとして、
北朝鮮から入国させた要人に
新型コロナ肺炎の最先端治療を提供するために。
こういう決定になった、とか。
いやいや、
冗談抜きで
今の韓国、
北の将軍様マンセー狂気の文オジサンなら、
マジあり得そうですね（嗤
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・
ところで、
この件……外国人の治療費を全額韓国政府が支払っている事実について。
政府役員は、
『韓国国民と同じ対応にして差別を無くしただけだ』
とか言っているのですが。
韓国、って
新型コロナ肺炎治療費は
全額韓国政府支払い、なんですか？
と思って調べてみたら。
全額、
政府と国民保険での分担して、
個人は治療費負担なし、なんですね。
それが、
この度、
これ以上政府の負担になるようなら
外国人に関しては『自己負担』になるかもしれない。
と。検討し始めました。
となると、
この先、
さらに政府が負担に耐えられないような場合には、
韓国民個人でも治療費負担になるかも知れない。
そういう可能性がある、
ってことですよね（笑
韓国のコロナ感染者５９人増 首都圏と光州で市中感染３９人
【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は２３日、この日午前０時現在の新型コロナウイルスの感染者数は前日午前０時の時点から５９人増え、計１万３９３８人になったと発表した。新規感染者のうち市中感染が３９人に上り、拡大再燃への懸念が強まっている。海外からの入国者の感染も２０人と連日２桁を記録している。
感染拡大の勢いは一時弱まる気配もあったが、２２日に１日当たりの新規感染者数が６３人に増加し、５日ぶりに６０人を上回った。続いてこの日も、前日より減ったとはいえ、６０人に迫った。
新規の市中感染は３９人で、海外からの流入のほぼ２倍だった。今月５日（４３人）以来、１８日ぶりの高水準。地域別ではソウル市が１１人、京畿道が１７人、仁川市が２人と、首都圏で３０人を占めた。また、ここ数日落ち着きを見せていた光州市で新たに９人の感染が確認された。
ソウル市では、江南区所在の不動産関連オフィスで１８日に最初の感染者が出てから２２日までに計１３人の感染が確認された。松坡区内の教会では信者を中心にこれまでに少なくとも５人の感染が判明した。
京畿道・抱川にある陸軍部隊でも感染確認が相次ぎ、２２日午後までに１４人に上る。ところが最初に確認された感染者の感染経路はいまだに明らかになっていない。
光州市では発熱から１週間後に検査を受けた人が陽性と分かり、その接触者の間で感染が広がっている。
海外からの入国者の感染確認は２０人で、６月２６日から４週連続で２桁となっている。５人は入国時の検疫で、残り１５人は自主隔離中に陽性と判明した。これら新規感染者のうち米国からの入国者が９人で最も多く、ロシアからが５人、ウズベキスタンからが３人などだった。
新たな死者はなく、計２９７人。
外国人感染者への治療費全額支援 防疫に負担なら見直しも＝韓国政府
【ソウル聯合ニュース】海外から韓国に入国した外国人の新型コロナウイルス感染が継続的に確認されている中、政府は国内の防疫に負担になる場合はこうした外国人に対する治療費支援の見直しを検討する方針だ。保健福祉部の中央事故収拾本部の尹泰皓（ユン・テホ）防疫総括班長は２１日、記者団に「国内の防疫・医療に負担とならない範囲で（支援を）継続すべきだが、負担になるのであれば検討が必要だ」と述べた。
政府は当初、外国人の入国者に対し新型コロナの検査費と治療費、隔離にかかる費用を全て支援していたが、感染者の増加を受けて現在は隔離費用を除く検査費と治療費のみを支援している。世界保健機関（ＷＨＯ）も新型コロナの感染拡大を防ぐため、外国人の治療費の支援を各国に勧告している。
同本部の孫映莱（ソン・ヨンレ）戦略企画班長は、海外からの外国人感染者が治療を受けたケースは多くないため、治療費も比較的少額だとし、「差別的な措置を取ればむしろ患者が隠れてしまうため、これまで国民、外国人とも同一に（支援を）適用することを原則にしてきた」と説明した。
