いやぁ、もうね、
西日本は晴れ、
でも
関東は雨、
とか
東北は雨、
とか
予報で言っていたので。
どうなることかと、
思っていったら。
早朝、
夜明けの陽が昇るのと同時に
雨が降り出して。
『今日も雨ですか……』
と、
ガックリ伏せっていたら。
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晴れましたよ。
日の出から
2時間くらいしたら、
みるみる空から雲が消えていって。
綺麗な青空になりました(笑
これで
ようやく『布団干し』が出来ます。
おおよそ、
1ヶ月ぶりですね。
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で、
今年は7月に台風が発生しなかったそうで。
これは
観測、統計を取り始めてから
初めての椿事なのだとか。
近いところで、
2016年の7月に4件台風発生、
というのが。
これまでの最小記録だそうで。
統計データとして
記録を取っているのが
昭和26年以降、
なので。
ざっと80年間。
発生件数ゼロ、はなかったそうで。
まさしく
『異常気象』と呼ぶのがふさわしい状況ですね。
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とはいえ。
『地球』全体の活動サイクルから見れば、
100年くらいの短期間の変動は
『揺らぎ』の範疇。
ハッキリ言えば、
人間の歴史が短すぎて、
全体のデータが不足しすぎていて
短期的な状況変化の予想しか出来ていない。
というのが、
正しい評価なんですよねぇ。
なので、
そもそも
今の気候状態を
『標準』と規定しているのが、
果たして
正解なのかどうか。
東海と関東甲信で梅雨明け
2020年8月1日 11時56分
1日は西日本や東日本で晴れ間が広がり、東海と関東甲信で梅雨明けが発表されました。午前中から西日本を中心に気温が上がっていて、日中の最高気温は35度以上の猛暑日になるところもある見込みです。こまめに水分を取るなど熱中症に十分注意が必要です。
1日は高気圧に覆われて西日本や東日本では晴れ間が広がっていて、気象庁は午前11時、「東海と関東甲信で梅雨明けしたと見られる」と発表しました。
梅雨明けの発表は、いずれの地域も去年より8日遅く、平年と比べても11日遅くなっています。
西日本を中心に午前中から気温が上がっていて、
午前11時半までの最高気温は▼高知市で33.8度
▼鹿児島県肝付町前田で33.7度
▼岡山県高梁市と▼和歌山県田辺市の栗栖川で33.3度
▼岐阜市で33.1度
▼茨城県大子町で32.2度
などと各地で真夏日となっています。このあとも気温は上がり、
日中の最高気温は
▼岐阜市で36度
▼名古屋市や▼京都市▼岡山市▼高知市▼熊本県人吉市などで35度
と西日本と東海では猛暑日になると予想されているほか、
▼大阪市で33度、
▼東京の都心で32度
▼金沢市で31度
▼札幌市と福島市で30度
などと広い範囲で真夏日が予想されています。気象庁は、こまめな水分補給に加えて屋外ではできるだけ日ざしを避け、室内では冷房を適切に使うなどして熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
豪雨の被災地でも厳しい暑さで熱中症の危険性が高まります。環境の変化で疲れもたまっていることから、復旧作業にあたる際にはこまめに休憩を取るなどの十分な対策が必要です。
東京・世田谷区の多摩川沿いでは強い日ざしが照りつけるなか家族連れがマスクをつけ、ほかの人との間隔をとったうえで水遊びを楽しんでいました。
都内に住む40代の男性は「やっと梅雨明けしたので、川で遊ぼうと思って来ました。待ち遠しかったです。暑いですが、マスクなどできる範囲で感染対策をしながら楽しみたいです」と話していました。
台風 7月の発生 初めてゼロ「油断せず備えを」気象庁
2020年7月31日 23時20分
7月は台風の発生が1つもありませんでした。気象庁が統計を開始してから初めてのことですが、気象庁は「この状態が続くとはかぎらず、油断することなく備えを進めてほしい」と呼びかけています。
気象庁によりますと、7月は台風が1つも発生しませんでした。
これは統計を取り始めた昭和26年以降で初めてのことです。
また、ことしは1月から7月までの発生数が2つで、年間の発生数も平成10年に次いで2番目に少ないペースとなっています。
気象庁は、インド洋で海面水温が平年より高く、積乱雲の活動が活発となった影響で北西太平洋では不活発となり、台風ができにくかったのではないかとしています。
しかし、今回のように7月までの台風の発生が4つと少なかった2016年には、その後、22の台風が次々に発生し、8月の台風10号では岩手県岩泉町のグループホームで入所者9人が亡くなるなど大きな被害をもたらしています。
気象庁は「台風が少ない状態が続くとはかぎらない。発生する領域の海面水温は高く、台風が発達しやすい状況だ。油断することなく今のうちに避難場所を確認するなど備えを進めてほしい」と呼びかけています。