kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

この先の見通し ―― 世界の感染者2000万人超

いやもう、
本当に……
パンデミックを引き起こしてしまった
新型コロナ肺炎のある
今の世界って。
この先、
どうなっていくのでしょうか。



無能オジサンが率いる
世界保健機関WHOは、
相も変わらず阿呆な発言を披露してますし。
データも揃っていない状態で
事前認証、とか。
あり得ないでしょ。
科学的に評価出来ない物を、
どういう基準、判断によって、
認証するんだよ。
それ、
科学を離れた『政治認証』だろ(笑
はっきり言って、
今の
世界保健機関WHOは
政治屋集団』に堕したので。
まったく
あてになりません。
政治なら
各国の首脳に任せておけばいいのにさ。
世界保健機関WHOが
なんで
わざわざクビを突っ込んで引っかき回すのかな。
世界保健機関WHOに
求められている役割とは、
そういう事ではないだろ。
いまだに
気がついていないとか。
どこまで
無能なんだよ。
底抜けすぎるだろ(怒




今の状況は、
『先進国のターン』から
『中進国のターン』への移行期とみるべきで。
この後、
新興国のターン』が
本格的に始まるのでしょう。
そこまで行って、
本当の意味での
パンデミック』が始まるわけです。
果たして、
どうなりますやら。
望まれた結果にならない事だけは
確実ですね(笑

 

 

 

www3.nhk.or.jp

 

ロシアが新型コロナワクチンを正式承認 安全性疑問視の見方も

2020年8月12日 0時45分
ロシアのプーチン大統領は、国内で開発を進めてきた新型コロナウイルスのワクチンを政府として正式に承認したと明らかにしました。世界に先駆けてワクチンの開発に成功したと誇示するねらいがあるとみられますが、欧米のみならず、ロシア国内の研究者からも安全性や有効性を疑問視する見方が出ています。
ロシアのプーチン大統領は11日、政府内の会議で新型コロナウイルスのワクチンについて「世界ではじめてけさ、ロシアでワクチンとして登録された」と述べ、モスクワの国立ガマレヤ疫学・微生物学研究所が開発を進めてきたワクチンを、新型コロナウイルスのワクチンとして正式に承認したと明らかにしました。
また、プーチン大統領は、みずからの娘も臨床試験に参加したとしたうえで「接種後は体温が38度に上がったが、翌日には37度を少し上回るぐらいになっただけだ。その後は順調だ」と述べ、大きな問題は生じなかったと強調しました。
そして「大量生産も近く始まると期待している」と述べ、ロシア国民を対象に大規模な接種を始めるほか、希望する国に提供する考えを示しました。
ロシアとしては、世界に先駆けて新型コロナウイルスのワクチンの開発に成功したと誇示するねらいがあるとみられますが、欧米のみならず、ロシア国内の研究者のグループからも臨床試験のデータが公開されていないなどとして、安全性や有効性を疑問視する見方が出ています。


ロシアのワクチン開発を支援する政府系ファンド「ロシア直接投資基金」のドミトリエフ総裁は11日、オンラインで会見を開き、今回承認されたワクチンは、エボラウイルスのワクチン研究を応用したもので、1957年に旧ソビエトによって世界で最初に打ち上げられた人工衛星の名前にちなんで「スプートニクV」と名付けられたと述べました。
そのうえで、3段階ある臨床試験のうち最終段階の試験は、現地時間の12日から数千人を対象に始めることを明らかにしました。
また、今回のワクチンは、2回接種する必要があり、総裁自身が接種したところ、体温が37度まで上がったものの、大きな副作用はなかったとしています。
そして世界のおよそ20か国からワクチンを提供するよう要請があり、このうちUAE=アラブ首長国連邦サウジアラビア、それにフィリピンなどに提供し、現地生産も支援していくとしています。
一方で、公開されていない臨床試験の結果については、「新たに開設したワクチンの公式サイトで今後、公開する」としています。


ロシア政府が、新型コロナウイルスのワクチンを正式に承認したことについて、WHO=世界保健機関のヤシャレビチ報道官は11日、スイスの国連ヨーロッパ本部の定例記者会見で、「ロシアの保健当局と緊密に連絡を取り合っている」と述べたうえで、WHOとして安全性や有効性が確保されていると認める「事前認証」をするかどうか、議論していることを明らかにしました。
一方でこのワクチンに関する評価には言及しませんでした。
新しい薬剤に関する審査体制が整備されていない発展途上国では、WHOによる「事前認証」を目安に承認を行う場合があることから、WHOが今回のワクチンを「事前認証」するのかが焦点の1つとなっています。


ロシアで開発が進められてきた新型コロナウイルスのワクチンを巡っては、10日夜、フィリピンのドゥテルテ大統領がテレビ演説の中で、ロシアから提供の申し出があったことを明らかにしたうえで、「プーチン大統領には『ロシアの研究に多大な信頼を寄せている』と伝えるつもりだ。もしワクチンが届いたら、私が最初の被験者として接種してもいい」と述べ、提供を受ける考えを示しました。
フィリピンは感染の拡大に歯止めがかからない状態になっていて、ドゥテルテ大統領はワクチンに高い関心を寄せています。
先月には、南シナ海の領有権を争っている中国について、「われわれは中国と戦争をする余裕はない。『ワクチンを開発した場合は、フィリピンで優先的に使わせてもらえないか』と習近平国家主席に申し入れた」と述べて、ワクチンの提供を打診したことを明らかにし、地元メディアから「ワクチンと引き換えに歩み寄った」と非難されるなど、外交にも影響が及び始めています。

 

 

 

www.yomiuri.co.jp

 

世界の感染者2000万人超…1か月半で倍増、死者は73万人

 【ワシントン=船越翔】米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、新型コロナウイルスの世界の感染者数が10日(日本時間11日)、累計で2000万人を超えた。米国やブラジル、インドを中心に感染が広がり、増加ペースが加速している。死者数は約73万人に上る。
 累計感染者数が6月下旬に1000万人を超えてから約1か月半で2000万人に達した。中国政府が今年1月に国内で新型コロナの感染を確認したと発表してから1000万人に達するまでは約半年かかっていた。1日あたりの新規感染者数は現在、世界で25万人前後に上っている。
 国別の感染者数は米国が約509万人と最も多い。ブラジル約306万人、インド約222万人と続き、この上位3か国で世界の感染者の半分を超える。
 アフリカ大陸でも南アフリカなどを中心に流行し、累計感染者数は100万人を超えた。一部の国ではウイルスの検査態勢が整っておらず、実際の感染者数はもっと多いとの見方もある。