日本のメディアでも
ボチボチ取り上げだした、
この話題。
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自称・慰安婦のお婆さんが
突然、
慰安婦支援団体を糾弾、
不正経理を指摘したのが。
かれこれ3ヶ月前。
5月ことです。
その後、
この騒動は収まるどころか
さらに広がりをみせ。
慰安婦達の
終の棲家と言われていた保養所
『ナムルの家』においても、
募金の不正流用、横領、が内部告発されるという
事態に発展。
当該施設の所長が
捜査を受ける前に自殺する、
という
一大事にまで発展しました。
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しかし、
その反動……というわけではないのでしょうけど。
所長の自死騒動の後、
そもそも
騒動の発端となった、
慰安婦支援団体関係者への捜査が
トーンダウン、
この団体の動向に関する、
韓国メディアの取材も
めっきりと減って。
いつの間にか、
この話題が
表舞台から消えていました。
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まあ、
『ナムルの家』所長の自死の後、
ソウル市長の変死 → 自死?
という。
韓国中を騒がせた
大事件が発生したりして。
世間の興味関心が
すっかり
そちらに集まってしまって。
いまだに
先の見通しが立たない、
捜査の内容も公開されない、
新たな情報が出て来ない、
各種慰安婦団体の横領疑惑への
興味が薄れてしまう、というのも。
仕方がないことかもしれませんが。
でも
一説によると、
訴えられた
支援金の横領疑惑で
慰安婦支援団体の前代表とか、自死した所長は、
どうやら
狂気の文オジサンの『お友達』のようで。
狂気の文オジサンが
仲の良い『お友達』を護るために、
裏から
アレコレと手を回して。
メディアに箝口令を強いたり、
警察の捜査を妨害したり。
色々
手出ししているそうな。
何人かは
すでに
『自死』という形で
変死してしまったのですけどね(笑
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あくまで、
噂レベルの情報ですけど。
3ヶ月近くも、
捜査情報が公開されない、となると。
ある事無い事
勘ぐりたくなるのも、
当然の成り行きでして。
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いったい、
この3ヶ月の間に
何が起きていたのか。
これから、
明らかにされるのかなぁ。どうなんだろう……
「ナヌムの家、後援金88億ウォンのうち被害女性のための施設には2億ウォン」
日本軍「慰安婦」被害女性の支援施設である京畿道広州市(クァンジュシ)の「ナヌムの家」が、巨額の後援金を集めながら、被害女性たちのためには直接使用せず、主に土地を買ったり建物を建てたりするために積み立てていたことが明らかになった。
ナヌムの家官民合同調査団のソン・ギチュン共同団長は11日、京畿道庁で記者会見を開き、こうした内容を盛り込んだ「ナヌムの家官民合同調査結果」を発表した。
ソン団長は「ナヌムの家は、2015年から2019年までに88億ウォン(約7億8800円)の後援金を募っていた」とし「しかしこの過程で、法人や施設としてのナヌムの家は、寄付金品法による募集登録を行っていなかったため、後援金の金額や使途などがまともに公開されず、登録庁の業務検査も受けていなかった」と明らかにした。寄付金品の募集および使用に関する法律によると、1000万ウォン(約89万5000円)以上の寄付金品を募集しようとする者は、登録庁(10億ウォン(約8950万円)を超過する場合は行政安全部)に登録しなければならない。
調査の結果、後援金は「ナヌムの家」の施設ではなく、運営法人の口座に振り込まれていた。こうして集まった88億ウォンあまりの後援金のうち、被害女性たちが生活しているナヌムの家の養老施設に送られた金額(施設転出金)は2.3%の2億ウォン(約1790万円)に過ぎなかったことが分かった。一方、運営法人が財産造成費として使った後援金は26億ウォン(約2億3300万円)あまりだった。財産造成費は土地購入、生活館の増築工事、遺品展示館および追悼館の新築費用、追悼公園造成費などに使われた。
残りの後援金は、理事会の議事録や予算書などによると、国際平和人権センター、療養院の建設などのために備蓄されていたとみられる、というのが調査団の説明だ。被害女性に対する精神的虐待も発見された。一部の看病人は「おばあさん、捨てちゃうよ」、「叱られたいのか」などといった言葉の暴力を振るい、特に意思疎通と身動きが不可能な重症の女性に集中していたとソン団長は説明した。
またナヌムの家は、入退所者名簿をきちんと管理しておらず、女性たちの絵や写真、国民の応援の手紙などを袋やビニールに入れ、建物のベランダに放置していた。この中には国家指定記録物に指定されている資料もあった。第1歴史館に展示中の記録物の原本は湿度調節がなされておらず損傷しており、第2歴史館はずさんな床工事のため床面が持ち上がり、安全が憂慮される状態だった。
このほか、理事会の議決過程での不当行為も発見された。ナヌムの家は法人の定款上、理事の除斥制度を設けているにもかかわらず、理事の候補者が自分を理事に選任する過程に参加し、理事として議決していたことが確認された。
京畿道は今後、官民合同調査団から最終調査結果を受け取って検討した後、警察に捜査を依頼するとともに、社会福祉事業法などの関係法令に違反した事項については行政処分を下す予定だ。
ナヌムの家官民合同調査団は先月6日から22日まで、行政と施設運営、会計、人権、歴史的価値の4つの班に分かれ、ナヌム家の運営法人と施設、日本軍慰安婦歴史館および国際平和人権センターなどについて調査した。
官民合同調査団は全北大学法学専門大学院のソン・ギチュン教授、チョ・ヨンソン弁護士(元国家人権委員会事務総長)、チョン・ヒシ京畿道議会議員、イ・ビョンウ京畿道福祉局長を共同団長として、京畿道と広州市の公務員と民間の専門家が参加した。
1992年に設立された社会福祉法人ナヌムの家には現在、5人の慰安婦被害女性が生活しており、被害女性たちの平均年齢は95歳だ。
「正義連資金横領疑惑」から3カ月、ユン・ミヒャン議員、検察に出頭
正義記憶連帯(正義連)の寄付金流用疑惑事件を捜査している検察が13日、共に民主党のユン・ミヒャン議員を呼び出して取調べを行った。今年5月に日本軍「慰安婦」被害女性のイ・ヨンスさんが正義連の不正会計疑惑を提起してから3カ月がたっている。
ユン議員は同日午後1時30分頃、被疑者としてソウル西部地検に出頭した。自家用車に乗って出頭したユン議員は、正門ではなく職員用の地下駐車場を通って建物に入ったという。ソウル西部地検刑事4部(チェ・ジソク部長)は、ユン議員に個人口座の内訳と正義連の寄付金・補助金の使途などを確認した。検察は広範囲な口座追跡を通じて正義連帯資金の流れを把握し、ユン議員を呼び出した。
ユン議員には業務上横領と背任、寄付金品法違反、補助金法違反などの疑いがかけられている。疑惑の大きな流れは、ユン議員が個人口座に団体の寄付金を募り、これを私的に流用すると共に、きちんとした会計処理を行わなかったという内容だ。これに先立ち、検察は正義連の事務所や麻浦区(マポグ)の憩いの場などを家宅捜査し、資金の流れを追跡してきた。正義連側は「ユン議員の口座をしばらく利用したものの、その後、団体口座に募金額を移した」とし、すでに関連の疑いについて釈明したという立場を示している。
検察は、ユン議員が京畿道安城(アンソン)の憩いの場を相場より高い7億5千万ウォン(約6800万円)で購入した後、今年4億ウォン(約3600億円)で安価で売却し、正義連に損害を与えたという容疑(業務上背任)についても取調べを行っている。捜査チームは先週、安城の憩いの場の担当職員を呼び出し、購入価格の適正性について尋ねると共に、鑑定評価士に安城の憩いの場の時価鑑定を依頼したという。検察はユン議員の取調べが終了してから、身柄を拘束するかどうかを決める計画だ。