今日のお昼に
突然入ってきたニュースに
とりあえず、
メモ代わりに記事にブックマーク。
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久しぶりに名前を見た、と思ったら。
こう来ましたか。
これ、
何か裏があるのですかね。
この後、
大きな政界再編、というか。
自民党内の地殻変動が起きる……とか。
って、
それはないなぁ。
この人の
そのくらいの影響力があったのは、
安倍首相と総裁選を争った、
数年前というか、
2012年、
今から10年近く前の話。
3年前の石破派を立ち上げた時点で
すでに、
勢いはかなりの落ちてました。
そして、
今年、
菅・新首相が誕生するきっかけとなった、
安倍前首相の辞任劇後の総裁選では。
箸にも棒にもかからない結果に終わって。
その後始末が
今回の辞任劇、ってことなのかな。
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この人の立ち位置って、
ズバリ言ってしまうと
『反安倍』の旗頭ってだけで。
それ以外、
この人個人的な能力での『推し』要素が皆無ですからね。
安倍前首相が、
病気療養のため表舞台から退いてしまった今、
そしてこの先、
この人を担ぎ上げていくにたる理由、
この人に
それだけの個人的な魅力、カリスマ、や
何か期待できる能力があるのか、
というと……
『反安倍』を抜いた後に残るのは、
他の国会議員と同じ、
『地元の代表』という以外には
何も見つかりません。
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安倍・前首相がいてこそ、
『アンチ安倍』として輝けていたわけで。
多分
この先、
どんどん存在感が薄れていくんだろうなぁ。
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安倍・前首相の対抗馬として
総裁選に立候補する前は。
こんな姿ではなかったのですけどねぇ。
マスコミに
変な形で担ぎ上げられて。
すっかり
道を誤ってしまいましたねぇ(笑
でもまあ、
ご当人は
それで幸せそうでしたし。
これはこれで、
ご当人の望んだ未来なのでしょう。
自民 石破元幹事長 派閥会長を辞任へ 総裁選での敗北受けて
自民党の石破元幹事長は、9月の総裁選挙で敗れた責任を取りたいとして、自身が率いる石破派の会長を辞任する意向を固めました。石破氏は、派閥には引き続きとどまる考えで後任の会長については、所属議員の意見を聞きたいとしています。
自民党の石破元幹事長は、9月の総裁選挙で、535票のうち、68票を獲得しましたが、377票を獲得した菅総理大臣に敗れたほか、89票を獲得した岸田前政務調査会長にも及びませんでした。
こうした中、石破氏は、22日午前、NHKの取材に対し、「いろいろ理由はあるが、総裁選挙の責任をとりたい。臨時国会の召集を前に、きちんとけじめをつけたい」と述べ、自身が率いる石破派の会長を辞任する意向を明らかにしました。そして、22日午後、開かれる派閥の会合で、こうした考えを表明するとしています。ただ、石破氏は、派閥には引き続きとどまる考えで後任の会長については、所属議員の意見を聞きたいとしています。
石破氏は、衆議院鳥取1区選出の当選11回で、63歳。自民党総裁選挙には先月の総裁選挙を含めこれまでに4回、立候補しています。5年前の平成27年9月に、当時の安倍総理大臣の後継を目指したいとして、石破派を立ち上げ、設立当初からみずから会長を務めてきました。
石破派には、現在、19人の議員が所属し、党内に7つある派閥のうち6番目の勢力です。