kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

NHKがフェイク・ニュースまがいの放送してます(マジ怒

これ、
ひょんなことから、
NHKの悪事を知ってしまったので。
ここで、
拡散します。
NHKが捏造番組を放映してました(怒
NHKが堂々と放送してます。
そして
回答者から抗議を受けて、
華麗にスルー
抗議の声を
完全無視!

具体的には、
『取材』と称して。
まったく異なる内容で
質問者に出した質問の回答を
番組内で
質問者に提示した質問内容とは
まったく異なる場面、
関連性のない場面で
質問者の回答を使っています。
しかも、
回答の全部を使うのではなく、
言葉の一部分を切り出して、
映像編集の意図にそって、
回答者の意図を全く無視し
恣意的に利用してます。
それ、
回答者の発言内容をねじ曲げていますよね。



一受信料を払っている者としてこれは許せません。
ということで。

動画の拡散用にURL貼りますので。
興味ある人は
見てみてください。
国民から強制的に受信料を聴取して、
こういう
フェイクニュースを作り
それを公共の電波を使い拡散している
NHK!!
極悪非道です!!

 

 


10月16日NHK総合テレビ(九州・沖縄地域)で放送された「実感ドドド!追憶の島~ゆれる“歴史継承”~」において加藤康子(産業遺産情報センター長)の証言がNHKの悪意ある編集により真意を歪められたと判断し取材場面を公開します。 

 

www.youtube.com

 

 

これ、
右とか左とか、そういう思想の主張とは異なる次元で、
ドキュメンタリー番組として
この取材状況からの
編集内容はアウトですよ。
形をかえた
『ヤラセ』です!



以下、
私の推論ですけど。
制作スタッフが劣化してますね。
おそらく、
『バラエティ』の制作ばかりしてきた制作陣が、
その制作手法を
『ドキュメンタリー』に当てはめて。
無理矢理、
見た目ドキュメンタリーっぽい番組を
『捏造』してます。
根本的に、
ドキュメンタリーというものが理解出来ていないですよ。
この制作陣。
これ、
制作陣が使ったのは、
町歩き散歩バラエティの構成手法でしょ。
企画段階で
大まかな構成台本が出来ていて
カメラ片手に
現場に行って素材を集めて。
台本シナリオに合わせた流れにそって、
集めて素材を並べて編集でつなげていく。
それで完成。



ドキュメンタリーでは、
逆です。
最初に素材を集めて、
集めた素材から
素材のありのままの姿を
よりわかりやすく伝えるのには、
何をどう並べるべきか、
逆算的に構成を考えていく。
ちなみに、
この場合の素材ってのは、
写真だったり、ニュース記事だったり、本だったり、
論文だったり。
いろいろです。
それで構成を練って、
必要なら
取材相手を選定する。
今回の場合なら、
最初に
産業遺産情報センター長に取材して、
その内容を
インタビュー動画とかとして撮影して、
それを
次は
日本の軍艦島広報のやり方に批判的な権威者に見せて、
産業遺産情報センター長の回答を
どう評価するか、
これはどういう評価になるのか、
尋ねる、とか。
そして
そこでもらった回答と、
先の
産業遺産情報センター長の回答と
両方を
発言者の意図が変換されない程度に
枝葉を切り落として。
番組内で、
先に
産業遺産情報センター長へのインタビューを紹介し、
これに対してこういう批判がある、

批判的な権威者の評価を
続けてつなげて映像としてまとめる、
とか。
これは
両論併記ではありません。
片方から
一方的に批判させているだけだからね。
でも、
『嘘』ではない。
Aという意見があって、
それに対して
Bという批判意見がある。
これは、
どれも事実です。
全部事実。
ドキュメンタリーの構成で許される演出は、
ギリギリこの程度までです。



構成台本があって
それに素材を当てはめていく
ってのは
『ドキュメンタリ-』ではありません。
制作側の意図する
インタビュー回答がもらえなければ
切り取って繋げばいい
とか
そんな手法で作った番組に検証とか銘打っては
いけませんよ。



NHKって、
検証風の娯楽バラエティばかり作っているから。
今現場にいる
制作者や、ディレクターは
この辺の線引き、
『構成』『編集』とはなんなのか、
その本質が
まったく理解できなくなってしまったんだろうねぇ。
『ドキュメンタリー72時間』とか、
あれも、
単に撮ったものを
垂れ流しているだけだし。
唯一まともなのは、
海外と共同制作している
自然科学モノくらいだもの。



ちなみに、
上に参考までに書いた手法だって。
限りなく黒に近いグレーで。
褒められるような内容ではありません。
ただ、
クレームがついた時に、
編集側で内容を改変して放映した部分は一切無いので。
質問者が出した質問に
回答者が答えた回答が
前後に並んでいるだけ、
という結果。
これは
常に時間軸が存在する
『放送』という世界では、
編集の裁量として、
ギリギリ許容される範囲、だというだけです。