kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

ちょっとビビリました(怖 ―― 東京 利島で震度5弱 津波なし

いやぁ、
一昨日地震があって。
それで、
昨日は
緊急地震速報』のアラームが
テレビから鳴り響いて。
ちょうど、
ストーブを点けて暖を取っている時だったので。
マジでビビリました。
慌てて、
すっ転びながら、
なんとかストーブに抱きつくのを回避して。
消火できたのですけど。
私の住んでいる場所は、
ほとんど揺れませんでしたねぇ(笑
わずかに、
電灯の傘が揺られたくらい、で。
これなら、
慌てる必要なかったな。
と。
転んで
ストーブに突っ込んで
火傷していたら、
そっちのほうが一大事でしたねぇ。
あの、
緊急地震速報のアラーム音は、
本当に
心臓に悪いです。
まあ、
それが狙いで、
ああいう音になっているのですから。
目的を達して大成功、って評価に
なるのでしょうけど。

 

 

 

 

 

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東京 利島で震度5弱 津波なし

2020年12月18日 21時28分
18日午後6時すぎから伊豆諸島北部で地震が相次いでいます。午後6時すぎの地震では伊豆諸島の利島で震度5弱の揺れを観測していて、今後も地震が相次ぐおそれがあり注意が必要です。
気象庁によりますと、18日午後6時9分ごろ、伊豆大島近海を震源とするマグニチュード5.0の地震があり、伊豆諸島の利島で震度5弱の揺れを観測しました。
また震度4の揺れを新島で、震度3の揺れを伊豆大島式根島で観測しました。
このほか震度2や1の揺れを、伊豆諸島と東京23区を含む関東、それに静岡県と長野県の各地で観測しました。
気象庁の観測によりますと、震源の深さは11キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.0で、この地震による津波はありませんでした。
この震源周辺では、午後8時36分ごろに新島・神津島近海でマグニチュード4.7の地震があり、利島で震度4の揺れを観測しています。
気象庁は、今後1週間程度は強い揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。

警察 被害情報なし
警視庁によりますと、震度5弱の揺れを観測した伊豆諸島の利島と震度4の揺れを観測した新島では午後6時50分現在、いずれも被害に関する情報は入っていないということです。
利島村 総務課長「怖さを感じる揺れ」
震度5弱の揺れを観測した利島村の総務課の鈴木広一課長は「強い横揺れが10秒ほど続き、執務室内の本棚の本が崩れ落ち、怖さを感じる揺れだった。村内を職員や消防団が見回っているが、今の所、被害の情報はない」と話していました。
村によりますと、午後6時40分現在、被害の情報は入っていないということです。水道や電気が止まっているという情報もないということです。
また利島で民宿「永楽屋」を営んでいる梅田厳さんは「少し揺れたと思ったあとで10秒ほど大きな横揺れがあった。当時、火を使っていたので慌てて消して揺れがおさまるまで調理台につかまっていた。先祖の遺影や花瓶がひっくり返って、瓶や調理器具が棚から落ちた。こんな大きな地震は久しぶりのことで驚いた」と話していました。

震度4 新島村役場の職員「横揺れ突然大きく」
震度4の揺れを観測した新島にある新島村役場の職員は、「はじめに数秒間揺れてそのあと横揺れが突然大きくなりました。周りの物が倒れるようなことはありませんでした。いまいろんなところから連絡が入っていて対応しているところです」と話していました。

利島で震度5以上の揺れ 平成12年以来
利島村は伊豆諸島北部にある島で、東京から南に140キロほどにある周囲8キロ、面積は4平方キロメートルほどの火山島です。
東京都によりますと2018年の時点で、およそ350人が暮らしているということです。
利島は火山島ですが、気象庁によりますと、有史以降、記録に残る噴火はないということです。
気象庁によりますと、伊豆諸島の利島で震度5以上の揺れを観測したのは、いまから20年前の、平成12年9月11日に新島・神津島近海を震源とするマグニチュード5.4の地震以来です。
このときも利島では今回と同じ震度5弱の揺れを観測しました。

政府 危機管理センターに情報連絡室を設置
今回の地震を受けて、政府は午後6時11分に、総理大臣官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置し、関係省庁と連絡を取り合うなどして、情報収集にあたっています。

伊豆大島の火山への影響は
震度5弱の揺れを観測した伊豆諸島の利島の20キロほど北には伊豆大島があります。
火山活動への影響はあるのか、専門家に聞きました。
利島では有史以降、噴火は確認されていませんが、伊豆大島では比較的規模の大きい噴火が30年余りの周期で繰り返されていて、前回の噴火から34年がたち、次の噴火が懸念されています。
伊豆大島に与える影響について、火山活動のメカニズムに詳しい東京大学の藤井敏嗣名誉教授は「詳しい解析をしなければ何とも言えないが、伊豆大島のマグマだまりがあると考えられている島の西の海上からは南に離れていて、直ちに噴火につながるとは考えにくい」と指摘しています。
地下のマグマが火山の下まで移動する際には、岩盤を割って進むため群発的に地震が起きることが一般的だとしたうえで「今後、地震活動が続いたり、震源が島に向かって移動したりすることがないか、今後の活動を注意深く監視する必要がある」と話していました。
専門家「“ひずみ”たまりやすい特徴」
地殻変動に詳しい京都大学防災研究所の西村卓也准教授は「今回の地震は、本州の南から沈み込んでいるフィリピン海プレートの内部で起きたとみられるが、利島や新島、それに三宅島などの一帯は、沈み込んだ先の陸側のプレートとのひずみがたまりやすい特徴がある」と指摘しました。
そのうえで「2000年代には、三宅島から神津島にかけてマグニチュード5クラスの地震が相次いだが、これは、もともとひずみがたまっていたところに三宅島直下のマグマが移動したことが影響したとみられる。震度5弱の揺れを観測した地震のあと、そこまで地震は活発化していないので、すぐに20年前のような活動になるとは考えにくいが、今後の地震活動の推移には注意してほしい」と話しています。