去年から
注目している
このニュースですけど。
ここへ来て、
バタバタと
ドミノ倒し的に動きが出てきて。
なんというか、
締め切りギリギリまで引っ張って、
デッドライン直前になって
滑り込みで
原稿を入稿してくる作家みたいだなぁw
って、
たとえても
そっち方面の方じゃないと
どんなイメージなのか、
サッパリ判りませんよねぇw
まあ、
私が個人的にイメージ出来ればいいので。
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土壇場になってドタバタ動き出す
ところとか。
引っ張るだけ引っ張る
ところとか。
状況、進捗状況を尋ねても逃げ回ってまったく連絡がつかない
ところとか。
ダメダメな感じが
そっくりだなぁw
と
思ったり。
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しかし、
これだけ引っ張ってドボンしたら。
周囲にとっては
顰蹙もので。
再起の目は無いと思うのですが。
今はとにかく
議員手当を貰えるだけ貰ってやれ。
もう
出来ることはそれしかない。
とか
考えている、
とか。
自民党の河井案里参院議員(46)が初当選した昨年7月の参院選で車上運動員に違法な報酬を支払ったとして、公選法違反(買収)の罪に問われた案里氏の公設秘書立道浩被告(54)に、広島地裁(冨田敦史裁判長)は16日、懲役1年6月、執行猶予5年(求刑懲役1年6月)の判決を言い渡した。
広島地検は立道被告を連座制対象の「組織的選挙運動管理者」に当たるとみて起訴し、迅速に審理する「百日裁判」を申請。有罪判決が確定し、広島高検が提起する行政訴訟で適用対象と認定されれば、案里氏は当選無効となり失職する。
立道被告の公判で検察側は「遊説責任者として支払い方法などを決め、会計担当者に指示することで違法な報酬を支払った」と主張。弁護側は違法報酬の支払いは認めた上で「被告に報酬額を決定する権限は無く、ほう助犯にとどまる」として罰金刑を求めていた。
河井夫妻が離党届を提出 自民党、受理の方向
昨年7月の参院選の公職選挙法違反事件をめぐり、自民党の河井案里参院議員と夫で前法相の克行衆院議員が離党届を提出した。党関係者によると、夫妻は秘書を通じて16日夜に党幹部に提出。党紀委員会は17日午前から対応を協議し、受理する方向で検討している。
夫妻をめぐっては、参院選で地元議員や元陣営スタッフら約100人に総額2000万円程度の現金を配布した疑いが強まっており、検察当局は公選法違反(買収)容疑で夫妻を立件する方針を固めている。夫妻はこれまで、買収行為について否定している。
自民党の河井案里参院議員(46)=広島選挙区=の陣営による公選法違反事件で、議員らに現金を配布した買収疑惑について、検察当局が案里氏と夫で前法相の克行衆院議員(57)=自民、広島3区=の捜査主体を東京地検に移送して立件する方針を固めたことが16日、関係者への取材で分かった。広島地検内で保管されていた証拠資料などを東京地検特捜部が改めて精査するなどし、国会閉会後の18日以降の夫妻への強制捜査に向け、最終調整を進めているもようだ。
また、夫妻が離党の意向を関係者に伝えていたことが16日、分かった。17日にも離党届を提出する方針。
案里氏陣営をめぐっては、車上運動員に法定上限を超える報酬を支払った違法報酬事件に加えて、夫妻がそれぞれ広島県内の首長や議員、元陣営スタッフらに現金を手渡すなどした買収疑惑も浮上し、広島地検が捜査していた。
関係者によると、現金は約100人に配られた疑いがあり、1人当たりの受領額は数万円~100万円近くと幅がある。検察側が押収した資料には配布総額が2千万円超になることを示すものもあるという。
最高検は、現職の国会議員の捜査には昨年12月以降、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業をめぐる汚職事件で現職国会議員を17年ぶりに収賄罪で逮捕、起訴するなどした東京地検特捜部の政界捜査の経験などが必要と判断したとみられる。
すでに特捜部の検事も広島へ応援に入って重要な参考人の取り調べなどを担当しており、オール検察で捜査を進めていた。