kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

これが現代韓国人気質 ―― 「邪悪な韓国人、日本人少女をレイプ」

韓国メディアで
新型コロナ関連の情報を探していたら
今現在進行形の日韓関係、
ウリの正義を振りかざして
歴史修正を試みる韓国民の歪んだ性根を
アリアリと映し出した
まさに
象徴的なニュースが掲載されていたで。
ブックマークを付けたした。



内容は
世界的なベストセラーとなっていて。
アメリカでは
反戦教材として
学校の授業などで必読書に指定されている、
竹林はるか遠く-日本人少女ヨーコの戦争体験記
この内容が
韓国の掲げている正義を著しく傷つける物だ、
けしからん。
公表することも販売すること許さん
と息巻いて
出版社や販売店、AMAZONなどの大手サイトに
大量に抗議文を送りつける
という
韓国人による『言論封殺』を賞賛している
記事です。



この書籍については、
一時期日本でも取り上げられて話題になった事があります。
内容は、
日本の敗戦時に
朝鮮半島から日本への帰国を目指して逃走した
多くの日本人が。
その途中で
現地・朝鮮人……
今の韓国人の祖父母、両親にあたる人達によって
手ひどい暴行を加えられ。
さらに、
女性はレイプされるなど、
過酷な暴力に晒されながら、
なんとか
命からがら逃げ延びた。
という。
日系米国人の作家が
著者の身内の体験談を元に
それを
自伝的小説として一冊の本にまとめたものです。
この書物に、
現代韓国を代表する
有名な歴史修正レイシスト集団『VANK』が
日本を被害者として描写することはまかりならん。
日本は加害者で韓国は被害者、
それ以外の表現は認められん。
このような
韓国の正義、
韓国の輝かしい歴史に傷をつけるような書物の存在は許さん
すぐさま撤去し、販売差し止めを求める
と、
韓国民の同志を募って、
関係各所へ
大量の抗議文を送りつけた
そうで。



まあ、
この件。
今に始まったことではなく。
この書物が
日本のメディアで取り上げられて
話題になったとたん。
韓国もその存在をしって、
それ以降、
関係各所をネチネチと攻撃し続けています。
今回の
抗議活動もその延長戦ですねぇ。
一時期は、
AMAZONレビューとか
大手ECサイトの
書籍レビュー欄に
抗議の投稿をしまくって。
レビュー欄が大荒れ。
削除された、とか。
一部では
いまでもその名残が残っていたかな。



しかし、
このVANKと
他にも
どこかの大学の教授は
一時期、
韓国政府から支援を受けていた、って話も出てますし。
今も支援が継続されているのかどうか
知りませんが。
それで、
日韓未来志向での対話を望む、
とか言われても。
それ、
ウリの正義を押しつけたい、って
韓国人は、
ウリの正義押しつけこそ
歴史歪曲の修正である。
とか
本気で信じて心酔していますからねぇ。マジで。
何を言おうが
そういう
本音が透けて見え見えで。
ごめんです。。

 

 

japanese.joins.com

 

「邪悪な韓国人、日本人少女をレイプ」 米国必読書の歴史わい曲小説

日系米国人作家が書いた歴史わい曲小説が米国の学校で必須図書に採択され、ショッピングモール「アマゾン」でベストセラーとして販売されていることを受け、サイバー外交使節団「VANK(バンク)」は米国各州教育省に撤回を求める抗議書簡を送り国際キャンペーンも始めた。
キャンペーンは「加害者が被害者になり、強姦犯が被害者となった小説『竹林はるか遠く-日本人少女ヨーコの戦争体験記』」という文章が書かれたポスターを英語と韓国語で製作してソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に配布し、世界最大のオンライン署名収集サイト「Change.org(チェンジ・ドット・オーグ」に請願する形式で展開されている。
『竹林はるか遠く-日本人少女ヨーコの戦争体験記』(原題:So Far From The Bamboo Grove)は、日系米国人作家ヨーコ・カワシマ・ワトキンズ氏が1986年出版した自伝的小説だ。第2次世界大戦が終わるごろ、11歳の日本人少女、川嶋擁子が母親と姉とともに住んでいた咸鏡北道(ハムギョンブクド)から日本に引揚げるまでの経験談と日本での苦労などを語っている。
しかし、この小説には敗戦後帰国する日本人たちが韓国人にレイプや暴行にあったとし、韓国人を邪悪な強姦犯に描写する。反面、日本人たちは鬱憤に満ちた被害者であり、戦争難民に表現している。
バンクによると、この本は過去長い間続いてきた戦争の悲惨さを生々しく描写し、文学性が優秀だという理由で米国の学校や教師、青少年のための反戦教材として使われている。6~8年生の言語・社会部門推薦図書・必読書に指定され、特に米国教師たちのための指導指針書としても紹介された。2007年在米韓国人を中心に抗議運動を展開してカリフォルニア州政府がこの本を学校から退出させたが、現在コロラドコネチカットジョージアマサチューセッツ、ネバタ、オハイオサウスカロライナ、ユタなど8州では依然として必須図書に採択されている。
また、オレゴン州2年制大学で英語を習う外国学生たちが使う本に活用され、ルイジアナ州の第2次世界大戦博物館では中学生に戦争に関する内容をさらに学ぶことができる本として推薦した。同時に、『竹林はるか遠く-日本人少女ヨーコの戦争体験記』は本の裏に「It’s true story of courage and survival(勇気と生き残りの実話を書いた本)」と記されており、アマゾンはこの本を「日本版アンネ・フランクの日記」として実話に基づいた小説だと広報している。
バンクは「米国をはじめとする世界の青少年が学校で東アジアの歴史と日帝強占期の韓国歴史を分からない状態でこの本を読めば、韓国人が加害者で日本人が被害者であるように歴史をわい曲したまま認識するだろう」と指摘した。
これに先立って、バンクは2日、アマゾンでこの本が販売中止になるように要請する国際請願文を投稿したことがある。該当請願は現在まで1万3500人以上のネットユーザーが参加した。