魚拓代わりの
ブックマーク。
聖火は
鹿児島を通過して
海を渡り
沖縄入りしました。
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現在、
新型コロナの感染拡大が
深刻な沖縄本島では、
公道での聖火リレーについて
感染防止対策の観点から
一般人の観覧を完全に排除して。
立ち入り禁止した中で、
聖火リレーを
実施したそうで。
規制テープを張り巡らして、
さらに
外部から完全に見えないように
目隠し代わりのシートを張り巡らせて。
その中に
関係者が立ち入って、
聖火リレーを実施したそうな。
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なんというか、
沖縄の本気を見ました、と言うべきなのかな。
本気で
やろうと思えば
このくらいの対策は出来るんですよね。
このくらいの対策って、
具体的にどういう対策か、
というと。
リレールートを
幕で覆い隠して。
見に来ても無駄ですから、さっさと帰ってください。
どうしても見たい人は
ネット中継を利用してください。
という。
それを
具体的な形にして
一般観衆が外部から物理的に観覧できないように
してしまう、という。
沖縄聖火リレー、一般客は入れず…立ち入り禁止のテープや幕も
1日に沖縄本島のランナーが集められた沖縄県の名護市民会館周辺では、新型コロナウイルスの感染防止対策のため、ランナー1人につき家族ら4人までは入場が認められたが、一般客は入れなかった。会場近くの国道58号側には立ち入り禁止の黄色いテープが張られ、内部が見えないよう白いテントや幕が設置された。警備員も約20メートル間隔で配置された。
会場には、ランナーや家族、運営スタッフらがPCR検査を済ませて入場。検査費用は県が負担したという。ランナーを務めた長女(20)の応援に駆けつけた那覇市の宮城尚子さん(54)は「検査を受けたので安心して来られたし、娘も楽しそうに走っていた。無事に聖火をつなげることができて良かった」と話した。
「沖縄の素晴らしさ発信」聖火リレー始まる…第1走者にゴリさん
東京五輪の聖火リレーが1日、沖縄県で始まった。新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」の適用に伴い、沖縄本島では公道でのリレーが中止となり、名護、糸満両市にランナーを集約して無観客で実施。公道などで行う離島の2自治体を含め、2日間で計約180人が聖火をつなぐ。
初日は、名護市民会館周辺の周回コースと離島の石垣市で開催。同会館前で行われた出発式では、玉城デニー知事が「予定されていた形とは異なるが、沖縄の素晴らしさや皆さんの思いを発信していただければ」とあいさつし、午前10時に同県出身のタレント・ゴリさん(48)が第1走者として駆け出した。
2日は糸満市の平和祈念公園に設ける周回コースと、離島の座間味村で行われる。2日に予定していた宮古島市は重点措置が追加で適用され、全面中止となった。
1964年の東京五輪では米国統治下の沖縄が国内リレーの出発地点だった。