kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

今日の聖火リレー ―― 石原さとみが長崎県で聖火リレー

東京五輪ネタを取り上げたので。
久々に
聖火リレーを扱ったニュース記事にも
ブックマークを付けてみました。





熊本を通過した聖火は
湾を渡って
長崎に到着。
そして
今日からは
佐賀県を走っています。
その先、
明後日からは
福岡県入りする予定なのですが。
その
福岡県では
最近、
新型コロナの感染拡大が急激に進行して
とても
聖火リレーを実施できる状況ではない、
として。
走行の中止が公表されました。
到着した聖火を点火するセレモニーだけ
実施するのだとか。
相変わらずのドタバタ続きですねぇ(苦笑



私的に
最近思うのは。
東京五輪に対する不満がなんだかんだと出てますけど。
結局のところ、
日本国民の防疫意識の低さが招いた事態、
危機意識の欠如が招いた結果、
として
妥当なのではないかなぁ。
と。
つまり
国民が騒いでいるのは、
一部の人に責任を押しつけたいから
騒いでいるだけで。
それじゃあ、
結局、
ただの責任転嫁なので、
何も変わらないし。変えられないですよね。
実際、
新型コロナに対する防疫意識、危機意識が高ければ
当然、
聖火リレーを観覧に行く人なんて
一人も居ないわけで。
観覧に出かけて感染して、
その後の人生、重い障害を抱えて生きていく覚悟で
みな
観覧に出かけているのか。
と言ったら、
『大丈夫だろう』という安心感がどこかにあるから
みんな集まって
聖火リレーを見に行くわけですよ。



それは結局、
裏を返すと。
それだけのの安心感が得られる程度には、
日本政府の防疫措置が成功している、
って証左なんですよね。
なんだかんだ言って、
日本国民の大多数は
自分が新型コロナに感染して、
取り返しのつかない人生になる。とは
想像していない、想定外と見なしている、って結果ですから。



ただ、
そういうマインドがこの先も続いていくと。
仮に、
ワクチン接種した後でも
変異体続出のために
新型コロナの感染拡大が収まりません。
となった場合、
一部のサービス業にだけ
やたらと負担が集中することになるので。
私的には
政策として
ここは思い切って増税して。
『新型コロナ防疫税』とか新規項目を設けて。
一時的に所得税率を加算。
それで、
徴収した税金で、
防疫上の負担が大きい一部のサービス業に対して
手厚い補填をする、
とか。
そんな感じで
国民全体、企業全般に
均等に負担してもらう形を設定するべきだと
思いますよ。
そう言う形で、
国民誰もが
自分の懐が痛む環境にしないと、
本当の意味での
防疫意識に目覚めないでしょ。

 

 

news.yahoo.co.jp

 

石原さとみ長崎県聖火リレー核廃絶反戦を願う多くの思いを胸に」

東京五輪聖火リレーは7日、長崎県に入った。最終8区の長崎市では、聖火リレー公式アンバサダーで女優の石原さとみ(34)が登場した。会場となっていた平和公園内では、新型コロナウイルス感染対策のため無観客で行われた。石原は、平和祈念像前でトーチに火をともすと、感慨深そうに火を見つめた。1歩1歩をかみしめるように走りだし、最後は笑顔で聖火をつないだ。
石原は、組織委を通じて長崎で被爆者との親交があることを明かしていた。「被爆の記憶を残す長崎での聖火リレーは、心から平和を願う世界の人をつなげられると思います」とコメントしており「核廃絶反戦を願う多くの思いを胸に走らせていただきたいです」と志望理由を明らかにした。
◆中止、公道回避 福岡県は11~12日に予定していた聖火リレーを中止し、点火式のみ行うと発表。兵庫(23~24日)と京都(25~26日)は、公道での走行を中止する方向で調整中。

 

 

 

www.saga-s.co.jp 

聖火リレー、5月9日から佐賀県内で実施

 東京五輪聖火リレーが9、10の両日、佐賀県内で行われる。佐賀市出身の吉岡徳仁さんがデザインしたトーチを手に、五輪出場を目指すアスリートや、地元の活性化に取り組む人ら多彩な177人が全20市町(18区間)を駆ける。
 聖火リレーは9日、藤津郡太良町の大魚神社の海中鳥居前をスタート。2007年の夏の甲子園決勝で逆転満塁本塁打を放ち、現在は唐津工高野球部監督を務める副島浩史さん(31)が同町、当時監督だった百﨑敏克さん(65)が嬉野市を走る。第1日ゴールの唐津市では、ラグビー7人制で五輪出場を目指す副島亀里ララボウラティアナラ選手(37)や地元出身のシンガー・ソングライターのカノエラナさん(25)らがリレーする。
 最終日の10日は、三養基郡基山町役場を午前9時に出発。ロサンゼルス五輪陸上女子走り高跳び代表の森田久代さん(61)らが走る。続く鳥栖市はサッカー・J1サガン鳥栖のFW豊田陽平選手(36)が登場。故郷のみやき町を走る予定だったバルセロナ五輪柔道男子金メダリストの古賀稔彦さん(3月24日死去、享年53)の代わりは、天吹酒造の木下武文会長(79)が務める。佐賀北高の甲子園優勝時の投手で鹿島高野球部監督の久保貴大さん(31)は多久市、吉岡さんはゴールの佐賀市で聖火をつなぐ。
 東京五輪パラリンピック組織委員会は沿道での密集を避けるため、各ランナーが走る具体的な場所は直前まで公開していない。新型コロナウイルス感染者が増加傾向にあり、佐賀県実行委員会はインターネットのライブ中継の視聴を促している。