kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

またまた…… ―― 韓国軍「北が東海上に未詳飛翔体発射」

今朝方
突然に入ってきたこのニュース。
北朝鮮日本海に向けて
弾道ミサイルらしきものを発射したそうで。
発射した飛翔体は
すでに着水しています。
ただいま
日米韓が、
大慌てで情報を収集、精査している
真っ最中です。



北朝鮮は、
今から2週間ほどまでにも
ニューヨークで
2年ぶりに対面開催された国連総会の
開催時期にあわせて。
巡航ミサイルやら、
弾道ミサイルやら、
バンバン発射していたのですが。
今回は、
果たして
どういう意図で発射したのか。
今のところ
何の声明も発表していませんし。
新型のサンプルが
テスト準備完了したので。
発射した、とか。
それで
北朝鮮側でも
発射後の結果を情報収集しているのですかね。
いつもなら、
政治的な意図がどうだとかこうだとか。
そういう話が出てくるのですけど。
前回
2週間前に
派手なミサイル発射パフォーマンスを披露した後、
そこから
情勢に大きな変化はないので。
そういう状況で、
何かしら
新たな政治メッセージが出てくる、
とは
考えにくいですし……
となると、
前回発射した弾道ミサイルのデータで、
改良を加えた
新型のテストサンプルが完成したので。
それを
今回発射した、
とか。
そういう目的なのかな……



ひょっとして
自民党の総裁選、
投票日が明日ですから。
日本国内にいる北の将軍サマの同志に向けて。
何かしらの合図として、
ミサイルを発射した、とか……
って、
それはないかw



今のところ
もっとも関連しそうな出来事してあげられているのが。
北朝鮮の国内事情で。
今日は
北朝鮮最高人民会議が開催される日だそうで。
これにあわせて、
『景気づけ』というか
国威発揚』目的で
北の将軍サマの威光と政治成果をアピールするために。
最高人民会議開催直前に、
ミサイルを発射しました。
と。
武威発現とでも言えば良いのかな。
それが
発射動機として
本命視されているようです。

 

japanese.joins.com

 

韓国軍「北が東海上に未詳飛翔体発射」

朝鮮が28日、東海(トンヘ、日本名・日本海)上に未詳飛翔体を発射したと、韓国軍合同参謀本部が明らかにした。
合同参謀本部は発射時間や場所など具体的な内容には言及しなかった。軍当局が発射の原点および高度など詳細内容を分析しているとみられる。
今年に入って北朝鮮の武力示威は6回目で、15日に東海上弾道ミサイル2発を発射して以来13日ぶりとなる。合同参謀本部は当時、「軍は午後12時34分ごろと12時39分ごろ、平安南道陽徳(ヤンドク)一帯から東海上に発射された短距離弾道ミサイル2発を捕捉した」と明らかにした。
16日に北朝鮮は労働新聞を通じて、車両に設置された移動式発射台(TEL)ではなく列車からミサイルを発射する場面を初めて公開した。
今回の未詳飛翔体の発射は、北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長の相次ぐ談話の後に実施された。金副部長は24日、文在寅ムン・ジェイン)大統領が提案した終戦宣言について「興味深い提案で、良い発想」と談話で明らかにした。25日には南北首脳会談、共同連絡事務所再設置問題などに言及し、「建設的な議論を経て早期に解決できると考える」と伝えた。

 

 

jp.yna.co.kr

 

北朝鮮 きょう最高人民会議=韓国へのメッセージに注目

【ソウル聯合ニュース北朝鮮は28日、平壌最高人民会議(国会に相当)を開催する。
 1月に続いて今年2回目の開催となる今回の最高人民会議では、若者の思想取り締まりを強化する法律や人事問題などが議論される予定だ。
 これに先立ち、朝鮮中央通信は先月26日、最高人民会議の第14期第5回会議が開催されるとして、市・郡発展法、青年教養保障法の採択、人民経済計画法改正に関する問題、再資源化(リサイクル)法に関する問題、組織(人事)問題などが議題となると報じていた。
 なかでも青年教養保障法は、昨年12月に韓国の映像物の持ち込み・流布や視聴を最高で死刑とする「反動思想・文化排撃法」を制定したのに続き、若者に対する取り締まりを強化する目的とみられる。
 当局は1990年代半ばから後半に生まれた「ジャンマダン(市場)世代」について、体制維持に比較的無関心で日常生活や外国文化に関心が高いことを懸念している。
 このほか、北朝鮮が食糧不足を認め、経済成長の目標達成にも苦労しているなか、人民経済改革法が改正される点も注目される。
 また、北朝鮮は軍序列1位の李炳哲(リ・ビョンチョル)氏を党政治局常務委員から解任するなどの高官人事を断行しており、国務委員会の改編、閣僚の交代など人事に関する議論にも関心が集まっている。
 一方、金正恩キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)は最高人民会議の代議員ではないため、今回の会議に出席するかは未知数だ。
 金正恩氏は物別れに終わった2019年2月のベトナムハノイでの米朝首脳会談後、同年4月に開かれた第14期第1回会議で国務委員長として施政演説を行ったが、第2回会議(19年8月)以降は出席していない。
 19年4月の施政演説で金正恩氏は、米国との3回目の首脳会談を行う用意があると表明していた。
 妹の金与正(キム・ヨジョン)党副部長は、近ごろ相次いで出した談話で韓国との対話に応じる意思を示しており、金正恩氏が演説などで新たな韓国向けのメッセージを発するか注目される。
 最高人民会議北朝鮮憲法上の最高主権機関。通常、毎年4月ごろ定期会議を開いて憲法・法律を改正し、内閣や国務委員会など主な機関の人事を行う。今年は1月に続き2回目の会議招集となる。1年に2回の会議招集は珍しい。12年と14年、19年も2回開かれた。