なんか、
韓国政府の『中の人』が、
メディアの取材に答えて。
『北朝鮮が発射したのは弾道ミサイルだ』と。
韓国大統領府……というか。
狂気の文オジサン大本営発表を否定する、
発言をしてますねぇ。
気になったので、
記事にブックマークを貼りました。
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うーん、
なんだろうこれは。
『内部告発』……になるのですかねぇ。
このコメントは。
『狂気の大統領は北の将軍様に忖度して
将軍様発表に内容を合わせてまーす』
って。
中の人がそれを言っていいんですか?
粛正されるんじゃないの?
それこそ、
日本海沖で
韓国艦から
木造漁船に移されて。
北の将軍さまが経営する収容所送り……で。
いつの間にか
亡命した事にされてる、
とか。
ちなみに、
この国家情報院の人が説明した
>「弾道ミサイルの技術を組み合わせた放射砲」
って。
私が
一つ前の記事で書いた説明、そのまんまですねぇ。
移動式発射台から発射されて、
弾道軌道を描いて着弾した……実質『弾道ミサイル』。だという。
日本政府が飛行高度を発表した。その記録が残っている、
ということは。
アメリカにもミサイル軌道の情報が伝わっている、訳で。
軌道計算したら、
『弾道ミサイル』を狙って意図した試験である事実は、
明々白々ですから。
今回のコメントは、
またまたアメリカににらまれたくないので。
言い訳してみました。
……的な。
悪いのは、
すべて『文オジサンの狂気』のせいなんです。って。
そう言う意図があるのでしょうか。
国家情報院が、北朝鮮が28日に発射した超大型放射砲について、「弾道ミサイルの技術を組み合わせた放射砲」との考えを示したことが分かった。北朝鮮が超大型放射砲と主張する飛翔体が、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議2397号などで禁止している弾道ミサイル技術を結合させたということを国家情報院が事実上、認めたとみられている。
徐薫(ソ・フン)国家情報院長は29日、国会情報委員会全体会議に出席し、「北朝鮮が28日に発射したのは事実上、弾道ミサイルなのに、なぜ韓国政府が(北朝鮮の発表どおり)超大型放射砲と主張するのか」という情報委員の質問に、「北朝鮮がそのように発表しているからだ。実際は弾道ミサイル技術を組み合わせた放射砲」と明らかにしたという。ある情報委員は東亜(トンア)日報との電話取材に対して、「弾道ミサイルを発射すれば、国連安保理決議案違反で制裁を受けるため、韓国政府が弾道ミサイルを北朝鮮の主張どおり超大型放射砲と受け入れているのではないか」と語った。
北朝鮮の朝鮮中央通信は29日、超大型放射砲発射について「(金正恩朝鮮労働党委員長が)試射の結果に大満足した」と報じた。先月31日の超大型放射砲発射の時は「満足」だったが、今回は「大満足」と表現した。
でも、
こういう動き、って
いつから始まったのですかねぇ。
あの
腐敗タマネギが出現したくらい、
いや、
その後、
検察の追い込みでスクープ合戦が始まった、
そのくらいの時期からかなぁ……?
それ以前、
GSOMIA破棄を宣言した時とか、
腐敗タマネギを強行任命した時とか。
その時期は、
こんな風に、
文オジサンの狂気に批判的な中の人の声なんて。
表に一切出てこなかったのに。
やっぱり、
『GSOMIA破棄延期』なんてヘタレたから。
みんな
逃げ出し始めたのかなぁ。