これ、
本当は昨日ブックマークを付けて
取り上げるつもりだった話題です。
ただ、
昨日の朝に
北朝鮮がミサイルをぶっ放したため、
そっちの情報をアレコレと収拾するに
頭がいっぱいになってしまって。
こちらの話題は、
すっぽり抜けてしまいましたw
ということで、
1日遅れで、
本日ブックマーク付けて取り上げています。
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で、
取り上げておいてなんですけど。
とくに
書くことがありませんw
ロシアが始めた
ウクライナ侵略戦争で
世界の注目はそっちに向かっているし。
日本国内で話題になるのも、そっちだし。
その中で
パラリンピックが話題になったのは。
ロシアのウクライナ侵略戦争に関連して、
ロシアとベラルーシの選手が、
パラリンピック大会に出場停止となったニュースくらいです。
そして
中国は
相変わらず開会式の中継映像にも
容赦なく検閲をかけて、
情報操作しています。
中国的には、
開会式映像に検閲入れたので、
国の面子丸つぶれ、威信は地に落ちたから。
もう、
何が起きようが知るもんか。
みんな好き勝手にヤレばいいだろう。
って、
態度なんでしょう。
そこで
トドメ的に
昨日は
北朝鮮が日本海に向けてミサイルを発射した、と……
色々と呪われていますねぇw
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北京パラリンピック大会は、
戦時中に行われた大会として。
後世に
語り継がれていくのではないかなぁ……
本当に
ここが歴史の分岐点なのかも。
冷戦無き後の
グランドゼロ世界の終焉、終着点。
EUという理想郷の成れの果て、
であり。
第三次世界大戦というか欧州大戦の起点みたいな。
北京冬季パラリンピックが開幕 「世界は共に生きる場」、平和訴える異例の幕開けに
北京冬季パラリンピックが4日、開幕した。午後9時から国家体育場(愛称・鳥の巣、収容可能人数・9万1000人)で開かれた開会式には、ロシアが侵攻を続けるウクライナの選手団も参加。国際パラリンピック委員会(IPC)のアンドリュー・パーソンズ会長がスピーチで平和を強くえるなど、戦時下での開催となった。
北京パラリンピックには46の国・地域の選手約560人が参加する。13日までの10日間、6競技、78種目が実施される。
選手や介助者、スタッフら総勢54人のウクライナ選手団は、ロシア軍による侵攻が続く中、爆撃を逃れて開幕直前に中国・北京にたどり着いた。
ウクライナに侵攻したロシアとそれを支援するベラルーシの選手は、出場を禁止された。
選手入場では、ベルギー選手団が最初に入場。続いて日本選手団が登場した。
順番は通例、開催国の言語表記に従うため、今大会は国名を中国語で表記した時に「1文字目の画数が最も少ない順」で入場した。
ウクライナ選手団は4番目に入場。旗手はバイアスロンと距離スキーに出場するマクシム・ヤロヴィー選手(32)が務めた。
パーソンズ会長のスピーチの後に登壇した習近平国家主席が、開会を宣言。無数の花火が打ちあがった。反戦のスピーチ、中国は検閲か
開会式では、IPCのパーソンズ会長がスピーチで、「世界は共に生きる場であるべきで、分断されてはならない」と語った。
「私は、いま世界で起きていることに強い衝撃を受けています。21世紀は対話と外交の時代であるはずです。戦争と憎しみの時代ではありません」
「オリンピック・パラリンピック期間中の休戦は、国連決議として193の国連加盟国の総意で第76回国連総会で採択されました。それは尊重し守るべきもので、違反があってはなりません」
「スポーツを通して、パラリンピアンたちは人類の最高の姿を示し、平和や皆が共生する世界の基礎となる価値観を際立たせてくれるでしょう」
「パラリンピアンたちは知っています。対戦相手は敵である必要がないことを。共に歩めば、さらにより多くのことを達成できることを」
パーソンズ会長は両拳を握りしめ、「ピース!(平和)」と叫んでスピーチを締めくくった。
開会式を中継していた中国国営中央テレビでは、ウクライナでの戦闘に関するパーソン氏の発言部分の通訳がストップし、音声が消えた。IPCは、中央テレビによる検閲行為があったとみられるとして調査中だとした。
IPC広報責任者のクレイグ・スペンス氏は、「IPCはこの問題を認識しており、これについて調査している。配信に問題はなかった」と述べた。