昨夜、
突然速報が入って。
それから今朝まで、
国内主要メディアが
繰り返し何度も大きく取り上げている
このニュース。
でも、
事件の性格上ゆえか、
今のところ
事件に関して公開されている情報がすくなくて。
いまいち、
よくわかりません。
けど、
私的に
かなり気になるので
関連するニュース記事にブックマークを付けてみました。
・
・
・
人質監禁立てこもり事件です。
昨夜10時頃始まって、
今朝方
警察が犯人を確保、人質は無事解放されて。
ひとまず解決しました……
で、
どうも
犯人が逮捕された時点でかたった供述によると、
『通り魔』的な犯行だそうで。
監禁現場となった
ネットカフェとか、
人質となった女性従業員とか、
事件の動機となるような因果関係はないそうな。
『自分の人生に嫌気がさした』から、
人質を取って立てこもる、って。
アレですかね、
刑務所に行きたいから
犯行に及びました。みたいな、
そういうノリなのかなぁ。
・
・
・
ネット上では、
早くも
特定班が活発に情報を収集、発信していて。
一説によると、
今回の犯人、
監禁たてこもりの再犯だそうな。
今から10年前にも、
似たような事件を起こしているのだとか。
『愛知県豊川市の豊川信用金庫の人質立てこもり事件』
に記録されている犯人の名前と
同姓同名だそうで。
こちらの事件は
ネット上に記録が残っていて。
調べてみると、
たしかに同性同名、同じ名前です。
しかも
10年前の事件犯人として公表された年齢が32歳。
そして
今回の事件犯人として公表された年齢が42歳。
うーうむ、ほんまかいな。
・
・
・
で、
関連するのかどうか不明ですが、
10年前の立てこもり事件についても、
ちょっと調べてみたのですが。
この事件も、
犯行の動機がよく判らない事件でした。
犯人は、
立てこもってから
警察に
『野田佳彦首相の辞任』と『報道陣を呼ぶ』ことを要求。
逮捕された後で、
犯行の動機について
『有名になりたかった』と供述したそうな。
つまり
愉快犯的な犯行だったのかな。
それとも、
言葉通り
承認欲求を満たすための炎上目的犯行、
だったのか。
そして
今回も事件も同一犯だとしたら。
犯行の動機も、
10年前と同じ……?
とかとか、
この事件、
10年前と同じ……?
・
・
・
とかとか、
この事件、
ネット上で拡散されている情報が事実だとしたら。
かなりレアなケースなので。
興味が尽きないんですよねぇ。
川越のネットカフェで男が立てこもり、女性店員1人が人質に…他の利用客や店員は避難
21日午後10時頃、埼玉県川越市のインターネットカフェ「快活CLUB川越脇田新町店」で、男が人質を取って立てこもったと県警に110番があった。
捜査関係者によると、男は20歳代の女性店員1人を人質にして個室に立てこもった。他の利用客や店員は避難して無事という。
22日午前0時40分現在、現場周辺には立ち入り禁止の規制線が張られ、店舗の出入り口に捜査員や捜査車両が配置されている。
現場は川越駅から西に約1・1キロの国道16号沿い。
埼玉県内では昨年6月にも、さいたま市大宮区のネットカフェで、男が女性店員を人質に取り、個室に立てこもる事件が起きた。この事件では、発生から約32時間後に捜査員が突入して店員を保護し、男を監禁容疑で現行犯逮捕した。
川越のネットカフェ立てこもり、42歳の男を逮捕…人質の女性は保護
埼玉県川越市のインターネットカフェ「快活CLUB川越脇田新町店」で起きた立てこもり事件で、県警は22日未明、人質となっていたアルバイト店員の女性(22)を保護し、42歳の男を逮捕監禁容疑で現行犯逮捕した。
県警幹部によると、男は21日夜、店内の個室ブースで女性を人質にとって立てこもった。21日午後10時頃に110番があり、駆けつけた捜査員がインターホンで男の説得を試みたが、応じなかったため、22日午前3時17分に個室ブースに突入した。
現場は川越駅から西に約1・1キロの国道16号沿い。
ネットカフェ立てこもり 逮捕の男「人生に嫌気がさした」供述
21日夜、埼玉県川越市のインターネットカフェで男が20代の女性従業員を人質にとって個室に立てこもりましたが、警察は22日午前3時すぎに突入し男を逮捕監禁の疑いでその場で逮捕しました。女性は保護され、命に別状はないということです。
21日午後10時すぎ、埼玉県川越市脇田新町のインターネットカフェ「快活CLUB川越脇田新町店」の個室ブースで、男が22歳のアルバイトの女性従業員を人質にとって立てこもりました。
警察によりますと、個室ブースは鍵がかかっていて、警察は部屋のインターフォンなどを通じて説得にあたりましたが、5時間余りがたった22日午前3時17分ごろ、部屋に突入して身柄を確保し、逮捕監禁の疑いでその場で逮捕しました。
女性は保護され、命に別状はないということです。
逮捕されたのは住所・職業不詳の長久保浩二容疑者(42)で、警察の調べに対して「自分の人生に嫌気がさした」と供述しているということです。
容疑者は21日の午前中から店の個室を利用していて、女性従業員が隣の部屋で清掃をしているところに押し入り立てこもったということです。また、カッターナイフを所持していたということで、警察は詳しい状況を調べています。発覚から逮捕までの経緯
事件は、21日午後10時すぎ、110番通報で発覚しました。
警察によりますと、午後9時55分ごろ22歳のアルバイトの女性従業員が、客の個室ブースに向かったまま戻ってこないことから店が通報したということです。
この個室ブースは容疑者が利用していて、警察は立てこもり事件として捜査を始めました。
個室ブースには鍵がついていて外から中のようすは分からず、捜査員は個室のインターフォンなどを通じて説得を続けていました。
そして、事件から5時間余りがたった午前3時すぎ、警察は部屋に突入し容疑者を逮捕監禁の疑いでその場で逮捕するとともに、女性従業員を保護しました。当時店内にいた客「とんでもないこと起きていると感じた」
事件当時、現場のインターネットカフェを利用していた客の男性がNHKの取材に応じ、「立てこもりの現場とは思えないほど静かだったが、容疑者がいた個室の近くや店の外には多くの警察官が集まり、とんでもないことが起きていると感じた」と振り返りました。
男性によりますと、21日は夕方ごろから現場となった店を訪れていましたが、午後10時半ごろに利用していた部屋のドアをノックされました。
ドアを開けるとスーツ姿の警察官が立っていて、小さな声で「立てこもり事件が発生したので避難してください」と言われたため、急いで荷物をまとめて部屋を出たということです。
避難する際、店内はBGMの音しか聞こえず、立てこもりの現場とは思えないほど静かだったということですが、容疑者が立てこもっていた個室の近くには警察官が集まっていたということです。
店の外にも警察官が続々と駆けつけてきていて「とんでもないことが起きていると感じた」と当時の状況を振り返りました。
男性は容疑者が逮捕されて女性従業員が保護されたことについて「立てこもりが長引かずに解決されてよかった」と話していました。
愛知の信金立てこもり、13時間ぶり人質4人保護 男を逮捕
愛知県豊川市の豊川信用金庫蔵子支店でナイフを持った男が同店職員の4人を人質に立てこもった事件で、県警捜査1課は23日午前3時すぎ、支店内に突入し、男を監禁容疑で現行犯逮捕した。保護された人質のうち、同店の女性職員(19)が右腕に擦り傷を負ったが、他にけが人はいなかった。事件は発生から約13時間ぶりに解決した。
県警によると、男は住所不定の無職、長久保浩二容疑者(32)。逮捕時には刃渡り11センチのサバイバルナイフとカッターナイフを所持していたという。「野田佳彦首相の退陣が目的だ」などと供述しており、県警は詳しい動機などを調べる。
捜査関係者によると、事件直前、刃物を持った男が同支店から約150メートル離れた別の信金支店に押し入ろうとしたことも判明。男は何もせず立ち去ったといい、県警は長久保容疑者かどうかを調べている。
県警捜査1課特殊班(SIT)の捜査員計13人が23日午前2時45分、店舗1階と2階からそれぞれ突入。1階にいた長久保容疑者を取り押さえ、同支店次長、加藤賢吾さん(41)ら4人を保護した。女性客(48)は前日夜、解放された。
突入時、長久保容疑者は19歳の女性職員の両手をビニールひもで縛り、自分の左腕に結び付けていた。同容疑者から離れたところで加藤さんらがいすに座っていた。女性職員(27)と女性パート職員(55)も保護された。店内には机や椅子で作られたバリケードのようなものもあったという。
逮捕容疑は22日午後2時20分ごろから23日午前3時すぎまで、同支店内で4人を監禁した疑い。同容疑者は人質にサバイバルナイフを突きつけ、食料や飲み物、たばこ、拡声器などを要求していた。