kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

過去最多超えそうですね ―― コロナ新規感染、最多に迫る10万3311人

いつもの、
日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告。
昨日、
国内で新たに確認された感染者は
10万3311人でした。
東京都内だと、
1万6662人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比2.15倍(50107人
東京都内では前週比2.23倍(8777人
という数字になって。
さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
栃木県   774人(前週比2.24倍、先週  285人
群馬で   957人(前週比2.81倍、先週  396人
埼玉で  5755人(前週比2.01倍、先週 2281人
千葉で  4983人(前週比2.20倍、先週 2258人
神奈川で 7603人(前週比2.42倍、先週 3677人
東京圏で39131人(前週比2.36倍、先週17674人
そこから離れると
北海道で 1734人(前週比1.92倍、先週  887人
宮城県で  851人(前週比2.11倍、先週  432人
愛知県で 6351人(前週比2.34倍、先週 2820人
大阪府で 9754人(前週比2.11倍、先週 4805人
広島県で 1296人(前週比2.025倍、先週  586人
福岡県で 6356人(前週比2.29倍、先週 3068人
沖縄県で 3462人(前週比1.45倍、先週 2417人
という結果。




あと
入院者とかに目を向けてみると
入院者512570人(先週249033人
うち
重症者107人(先週71人
という数字が報告されています。
これを
1週間前と比較計算してみると、
入院者は前週比2.33倍。
重症者が前週比1.60倍。
という具合。



さてさて
今回の報告は
昨日分の集計になりますけど。
新規感染者報告数が10万人を超えました。
という結果を見て
日本国内の主要メディアが大きく取り上げて騒いでいますけど。
これはまだまだ途中経過、
現在
感染拡大の勢いがまったく衰えを見せず。
むしろ、
時間の経過にともないいっそうと強まっていますから。
週ごとに倍加していく
ダブリングからさらにトリプリングになるかも、って
状況です。
なのでこの先、
1日あたりの新規感染者報告数は
11万人を超えるでしょうし。
15万人も超えていくでしょうし。
ヘタしたら、
20万人を超えていくかもしれません。

 

 

www.yomiuri.co.jp

 

コロナ新規感染、最多に迫る10万3311人…重症者は第6波ピークの7%

 政府は15日、新型コロナウイルス感染症対策本部の会合を開き、「第7波」のための新たな対策を決定した。行動制限は行わないとし、「新型コロナと併存しつつ平時への移行を慎重に進める」と明記。ワクチン接種と検査、換気の徹底を呼びかけた。15日の国内の新規感染者は第6波ピーク時以来5か月ぶりに10万人を超え、過去最多に迫った。 会合では政府のコロナ対応の指針となる基本的対処方針の改定も行い、新たな対策を反映させた。岸田首相は会合で、「社会経済活動と感染拡大防止の両立を維持するため、世代ごとにメリハリの利いた対策を徹底する」と強調した。
 新たな対策では、感染力の強いオミクロン株の新系統「BA・5」の流行で感染者急増が続く可能性があるとしつつ、重症者や死亡者数は低い水準にあるとし、行動制限ではなく世代ごとの効果的な対策を重点的に行うとした。
 高齢者に対してはワクチン4回目接種を促し、高齢者施設利用者には帰省した親族と会うことが多いお盆などに合わせた検査を推奨する。施設職員は週2、3回の検査を行う。
 若者などには、高齢者と接する前や大人数での会食前の検査を勧める。3回目接種は、特に接種率が低い20~30代に接種を呼びかけるとした。
 学校現場では地方自治体や学校の判断により、部活動の大会や修学旅行の前などに何らかの症状がある人の検査実施を促す。
 夏場は冷房使用で様々な場所で換気が不十分になる恐れがあるとして、効果的な換気方法を周知、推奨することも明記した。
 ただ、今後、ウイルスの変異や感染者数の大幅な増加で医療が 逼迫ひっぱく する場合については、「行動制限を含む実効性の高い措置を講ずる」とした。
 15日の国内の感染者は読売新聞の集計で、10万3311人となった。10万人を超えるのは2月5日(10万4202人)以来、2回目。都道府県別では東京都が1万9059人、大阪府9745人、神奈川県7603人など。青森、和歌山、福岡、熊本、鹿児島の5県では過去最多を更新した。
 全国の重症者は107人と前日から7人増えたが、第6波のピークだった1507人(2月26日)の7%にとどまっている。14日時点の病床使用率は、和歌山と熊本、沖縄の3県で50%を超え、東京32%、大阪29%となっている。