いつも思うのですけど。
真夜中に
避難警報を出されてもなぁ。
対応しようがないですよ。
いやマジで。
山の中というか山間部だと、
本当に逃げようがないです。
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そろそろ、
この運用方法は
なんとかなりませんかね。
せめて、
昼間のうちに、
今夜とか今後の見通しとか。
リスクについて
断定する必要はないので、
可能性だけでも提示する、とか。
どうにもならない状態になってから
警報出されても。
ただ、
聞くだけで終わるので。
それは、
事後報告であって。
警報じゃありませんから。
警戒したところで、
雨の降り方が変わるわけではないですし。
警報の意味がありません。
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素人考えですけど、
もはや『警報』が意味をなさない段階で、
実質無意味な
『警報』という名称を使っているので。
言葉の意味に引きずられて
無自覚になったまま、
運用法を誤った状態が続いているのではないか、
と思ったりします。
なので、
『避難通報』とか、
そういう、
もっと言葉の意味をハッキリ明確にした
名称にしたほうがいいですよ。
最終段階が
『通報』なら、
『警報』を出すのはその前であるべきで。
『通報』を出す前に
警報を出さなければならないのだから、
それなら。
その前段階となれば、
いつ出すべきか。
って、
真剣に向き合うはずですから。
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まぁねぇ、
この場合、
気象庁の管轄で
避難通報が出せるのか、
って問題が出てきますけど。
そこを
どうにかまともな運用が出来る形式にしないと。
いつまで経っても、
無意味な警報が出続けて。
出している側の
自己満足で終わりますって。
新潟県村上市・関川村と山形県小国町に大雨特別警報…最大級の警戒呼びかけ
停滞する前線の影響で、東北の一部や新潟県では記録的な大雨となり、気象庁は4日午前1時56分、新潟県下越地方の村上市と関川村に大雨特別警報を発表した。午前2時41分には、山形県小国町にも発表した。
気象庁は「これまでに経験したことのないような大雨となっている。何らかの災害がすでに発生している可能性が高い」とし、最大級の警戒を呼びかけている。
3日から続く大雨では、山形県置賜地方の米沢市、南陽市、高畠町、川西町、長井市、飯豊町にも大雨特別警報が発表されている。