kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

予定通りです…… ――  「よっこい」「ヤー」渋谷駅の山手線工事

コレ
100年に一度の大改修、
とか言われていたのですけど。
去年から
ずっと告知されていた案件です。



渋谷駅の
大改修に併せて山手線の線路も移動して
切り替える必要があるので、
2日間だけ
列車の運行を止めます、
という。
予想では、
列車が運休する
昨日と今日の2日間で
50万人以上以上の乗降客に
影響がでるのだとか……
それで、
どうなるのかなぁ、

私的に
ワクワクしながら見守っていましたけど。
正月7日明け
3連休の初日と2日目だからなのか、
今のところ
大した混乱もなく作業が進んでいます。
テレビのニュース番組だと、
戸惑う客の姿が放映されていたりしましたけども。
何年も前から計画されていた
内容ですし。
去年からは
色々な媒体を使って
繰り返し告知していましたからね。
私的にも
仕事関係で、
『いやぁ、その日は山手線がアレなんで。
 そっちに出て行けません』
とか言ったら通じるくらいには
事実の周知、浸透が進んでいたし。
色々なところで
融通をきかせてくれたりしていた、
と思います。



なので、
避けられなかった人は
ご愁傷さまでしたね。
場合によっては、
今後の付き合い方を考え直す
きっかけにした方がいいかもしれません。

 

 

 

www.yomiuri.co.jp

「よっこい」「ヤー」渋谷駅の山手線工事、人海戦術でレール動かす…きょうも一部区間運休

 JR東日本は7日、東京都心を走る山手線外回りの大崎―池袋駅間を終日運休とし、同線の他の区間でも運行本数を減らした。6日夜から渋谷駅(渋谷区)で工事を行っているためで、8日も同様に運休などを実施し、9日の始発から通常通りの運行に戻す。
 渋谷駅の工事は、再開発や利便性向上のために山手線外回りのホームを廃止し、内回りのホームに統合する。ホーム幅を最大約3・2メートル広げて利用増に備える。
 7日はレールの位置をずらす作業などが行われた。作業員らが線路に下り、レールの間に棒を差し込んで「よっこい」「ヤー」と掛け声をあげ、少しずつレールを移動させた。
 JR東によると、2日間の運休などで計約53万人に影響する見通し。駅では7日、駅員に運行情報を尋ねる利用者の姿が見られたが、大きなトラブルなどはなかったという。

 

 

 

www3.nhk.or.jp

JR山手線外回り 線路移設はなぜ手作業? 8日まで一部区間運休
2023年1月7日 19時01分 

J R山手線は渋谷駅で工事が行われている影響で、7日と8日の2日間、外回りの大崎駅から池袋駅区間が運休となっています。
 ここまで大きな混乱なく進められているということで、JR東日本は引き続き振り替え輸送の利用などを呼びかけています。
 JR東日本は、渋谷の再開発事業に伴い渋谷駅の改良工事を進めていて、5段階のステップの4段階目となる今回は、山手線の外回りの線路を移設し、外回りと内回りのホームを1本化する工事を行っています。
 足場を作る作業も含めると工事は6日午後10時から9日の始発まで53時間余りの予定で、のべ4000人の作業員で行うことになっていて、けさはホームの一部の撤去や、バールを使って線路を枕木ごと動かす作業が進められていました。
 この影響で、山手線の外回りは、大崎駅から渋谷駅を経由し池袋駅に向かう区間で、7日の始発から8日の終電までの、およそ540本すべて運休となっています。
日中の運行本数も、
▽外回りの池袋駅から東京駅を経由し大崎駅に向かう区間が3割から4割ほどに、
▽内回りの池袋駅から渋谷駅を経由し大崎駅に向かう区間が7割ほどに減少しています。
 JR東日本によりますと、ここまで大きな混乱なく進められているということですが、2日間で53万人に影響が出ると見られるとして、運休区間を並走する埼京線などや、東京メトロ都営地下鉄などの振り替え輸送の利用を呼びかけています。
 JR東日本建設工事部の芹澤卓哉マネージャーは「今回の線路切り替えは作業量も多く難易度の高い工事ですが、安全に作業を進めあさっての朝を迎えられるよう工事を進めたい。ご不便をおかけするがご協力をいただきたい」と話していました。

線路の移設は手作業による人海戦術が有効
 JR山手線渋谷駅の今回の工事は、足場を作る作業も含めると6日午後10時から9日の始発まで53時間余りで進められる予定です。
 JR東日本によりますと、7日の未明から朝にかけては線路の移設を前に架線を外側に移す作業が行われ、午前中から午後にかけ外回りのホームの撤去を進めたということです。
 また、朝から進められている線路などの移設は8日の昼ごろまで続く見通しだということです。
 線路の移設は重機が入らないスペースもあるうえ、安定性や乗り心地のよさを維持するには最終的にミリ単位の調整が欠かせず、手作業による人海戦術が有効だということです。 8日の夕方くらいにかけては、現在使われている内回りのホームを外回りと一本化するためにホームの拡幅が行われ、工事の作業が終わるのは9日の未明になる見通しです。
 そして、9日早朝にかけて外回りで試運転が行われ安全が確認され次第、午前4時半すぎの始発を迎える予定だということです。

渋谷駅の利用者 通常とは異なる移動手段に戸惑う声
 渋谷駅の周辺では午前中、山手線の一部運休による大きな混乱は見られなかったものの、通常とは異なる移動手段に戸惑う声も聞かれました。
 東京・調布市に住む40代の女性は「朝起きて山手線の運休を知り、びっくりしましたし、やはり困ります。これから母親と上野に行く予定ですが山手線が運休なので地下鉄で向かうことにします」と話していました。
 神奈川県から2歳の娘を連れて訪れたという30代の夫婦は「品川駅から山手線に乗ってくる予定でしたが、運休だと知って大崎駅から埼京線に乗り換えて来ました。いつもより乗り換えが増え、子どものベビーカーもあるので移動が大変です」と話していました。