いやぁねぇ、
先週から
大寒波がやってきて。
爆弾低気圧の気圧配置になって。
関東に大雪が降る、
と。
気象予報関係者は
戦々恐々と語っていました。
・
・
・
でも
先週の時点は
週末予想だったのが。
いつの間にか週明けにズレこんだりして。
聞いている方としては、どこか半信半疑でした。
それが、
今日、
予報通りになってビックリ、
というか。
感覚的には、
パッと見で
札幌で
初冬に雪が積もり始めた時と同じような、
降雪ですねぇ。
道路とか建物を見ると、
数日は残りそうなくらいの雪が積もっています。
目視で
積雪10センチメートルとか。そのくらい。
・
・
・
コレ
予報内容を超える勢いで雪が降ってないですか?
しかも、
この与太書きを書いているのは
午後9時過ぎなんですけど。
私が住んでいる地域で
雷がゴロゴロなっています。
聞こえる雷鳴が
小さいので。
近くに落ちてはいないようなんですが……
いや
雷鳴が聞こえる、ということは。
近くで落ちていると判定するべきなのか……
雷の警報は
出てなかったはずなんですけどねぇ。
大雪警報、東京都と神奈川の全域に発令…都心で6cmの積雪
低気圧が本州南岸を東に進んだ影響で、関東甲信は5日、大雪に見舞われた。23区を含む東京都全域や神奈川県全域などに大雪警報が発令された。都心では5日午後8時現在で6センチの積雪を観測。
東京・浅草の浅草寺周辺では5日午後、雪が降りしきる中、観光客らが寒そうに歩いていた。
9都県に大雪警報、都心2年ぶり積雪…高速や国道で「予防的通行止め」、羽田発着あすも一部欠航
関東甲信の広い範囲で降った5日の大雪では、東京23区を含めた平地でも積雪が観測され、高速道路が通行止めになるなどした。東京都全域など9都県で大雪警報が発令された。6日朝にかけて大雪が続くとみられ、通勤、通学に影響する可能性もある。
東京都港区のJR新橋駅前では5日夕、足早に帰宅する人たちの姿が見られた。茨城県龍ヶ崎市の会社員(44)は「いつもより30分早く仕事を切り上げてきた。電車への影響次第で明日はテレワークになるかもしれない」と不安そうに空を見上げた。
気象庁によると、5日午後8時現在の積雪は、関東では前橋市9センチ、さいたま市7センチ、東京都心6センチ、横浜市4センチ、宇都宮市3センチ。都心での積雪は2022年2月に2センチを観測して以来。甲信では長野県飯山市62センチ、山梨県富士河口湖町16センチなどとなった。
交通に影響が広がった。
高速道路各社や国は5日正午頃から関東甲信や東海地方の広い範囲で車の立ち往生を防ぐための「予防的通行止め」を実施した。
5日午後1時半時点で通行止めになったのは、東名高速道路、新東名高速道路、中央道などの21路線164区間。東名高速道路の東京インターチェンジ(IC)―清水ジャンクション(JCT)、中央道の高井戸IC―中津川ICなど、物流の大動脈とされる路線・区間で実施された。首都高速道路の中央環状線や渋谷線の一部区間なども通行止めとなった。
これらの高速道路に並行して走る道に車が流入して渋滞や立ち往生を引き起こさないよう、国道についても8路線18区間で、通行止めの措置が取られた。
鉄道では、東海道新幹線が雪の影響で速度を落として運転したため、品川―熱海間で一部、遅れが出た。JR中央・総武線や横須賀線の一部区間で運転を見合わせたほか、中央線快速や京浜東北線、埼京線の一部列車に遅れが出ている。
航空各社も羽田空港を発着する路線を中心に100便以上が欠航した。全日空は6日についても27便の欠航を決めた。
気象庁によると、気圧の谷の影響などで関東甲信は6日朝にかけて大雪が続く見込み。6日午後6時までの24時間降雪量は多いところで、関東北部の山地40センチ、箱根から多摩地方や秩父地方と甲信30センチ、関東北部と南部の平地15センチと予想されている。東京23区でも8センチが見込まれている。