ロシアが始めた
ウクライナ侵略戦争が、
今月末には丸２年を経過しますね。
そういう状況で、
つい先日
ロシア・プーチン大統領がウクライナに降伏勧告を出したそうなのですが。
降伏してロシアに下るか、
このまま永遠に戦争を続けるのか、選べ。
と。
これについて、
ウクライナ国内では、
今のところ大きな動きは見られせん。
・
・
・
って、いうか。
ロシアの大統領にプーチン氏が居座っている状況で。
ウクライナが降伏するのはあり得ません、って。
だって、
降伏したら戦争に関わったウクライナ国民は、
役人から、政治家から兵士とかは末端の一兵士まで、
ロシア・プーチン大統領によって粛清されるのが確実ですもの。
確実というより、
確定された未来というべきか。
降伏したら、
軍籍、官職についていたウクライナ国民は
ロシア＝プーチン大統領に逆らった罪で
全員もれなくシベリアの強制収容所に連行されて
それで、
虐殺されますよ。
・
・
・
だって、
これまで
ロシア・プーチン大統領は反旗を翻した人間を、
残さず
暗殺などの手段で排除していますからね。
というのが
世間に浸透している
ロシア・プーチン大統領の評価です。
そして世間が
そのように評価するに足るだけの事実が、
プーチン大統領に反旗を翻した人は軒並み不審死している、
もしくは、
一市民程度なら強制収容所送り。
という現実がありますから。
そういう状況で、
ロシアに降伏したウクライナ国民に、まともな待遇なんて与えられない、
ってのは火を見るより明らかですよ。
降伏したウクライナ国民を待ち受けるのは、
ナチス・ドイツが作ったアウシュヴィッツ行き並みか、
それよりさらに過酷な未来でしょうね。
ナワリヌイ氏の遺体と対面した母「ひそかに安置所に連れて行かれ、アレクセイを見せられた」…当局の対応を非難
ロシア北極圏の刑務所で死亡した反政権運動指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の母親リュドミラさんは２２日、捜査当局の指示を受けナワリヌイ氏の遺体と対面したと明らかにした。秘密裏に埋葬することに同意しなければ、遺体は引き渡さないと脅迫されたと訴え、当局の対応を非難した。
リュドミラさんは２２日、動画を公開し、２１日夜に「ひそかに安置所に連れて行かれ、アレクセイを見せられた」と述べた。場所はヤマロ・ネネツ自治管区の都市サレハルドの遺体安置所とみられる。当局側は埋葬の場所や方法に条件をつけ、「時間は味方にならない。遺体は腐敗しつつある」と要求に応じるようリュドミラさんを脅したという。
ナワリヌイ氏側によると、リュドミラさんは遺体をモスクワ近郊の墓地に埋葬し、一般公開して支持者らが別れを告げる機会を設けたいと希望している。
リュドミラさんやナワリヌイ氏の報道担当者によると、当局がリュドミラさんに見せたナワリヌイ氏の死亡診断書には、死因は「自然死」と書かれていた。
